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お陰様でREBIRTH PROJECTは今年の11月で10周年を迎えます!今まで関わってくださった皆さまに感謝の気持ちをお伝えしながら、次の10年を共に創っていくためにさまざまなチャレンジを行っていきます!

その第一弾としてREBIRTH PROJECTのオリジナルプロダクト発売に向けたクラウドファンディングを7月20日(金)スタートします!!クラウドファンディング開始前に一足早く支援の表明をしてくださった方への特典をご用意しました!(※プレミアム登録は終了しました。ご登録いただきました皆さま、ありがとうございます。

❶伊勢谷友介デザインの限定Tシャツをクラウドファンディングのリターンとして受け取れるご案内を差し上げます。
❷クラウドファンディングスタートと同時にメールにてご案内させていただくため、数量限定のリターンをいち早く手に入れることができます。

ぜひ、プレミアム登録(無料)をしていただけますと嬉しいです。

※プレミアム登録とクラウドファンディングの支援は別となります。ご支援いただける方は、7月20日(金)にご案内するクラウドファンディングのページよりお願いいたします。
※ご入力いただいたメールアドレスは本プロジェクト以外には使用いたしません。


プロジェクト概要

REBIRTH PROJECTが2011年4月より継続して行ってきた取り組みの一つにAIRBACKというプロジェクトがあります。車が廃棄される際にほとんどの部品がリサイクルされているなかで、頑丈が故に廃棄するほかないのがエアバックとシートベルトです。人の命を守るために機能してきたもの(AIRBAG)に、命を吹き込んで市場に返すこと(BACK)を目的に商品開発などに取り組んでいます。

このクラウドファンディングをきっかけに、AIRBACKプロジェクトの「産業廃棄物をアップサイクル」するという取り組みに加え、「障害者の雇用創出」「日本の伝統文化の継承」「害獣として駆除された鹿革の有効活用」「メイドインジャパンの価値向上」といった社会課題の解決を目指していきます。

パートナー企業

この社会課題の解決を目指すために今回は5社の企業とパートナーシップを結び解決していきます。どのようなプロダクトが生まれるかお楽しみにお待ちください。

就労継続支援A型ディアスポラ

自動車のエアバッグの回収、洗浄、解体を行い、障害者の雇用を創出しています。

株式会社京都紋付

100年以上前から紋付を染めている伝統文化を用いてエアバッグを染色しています。

有限会社レオン・インターナショナル

害獣として駆除されている鹿は国内で年間40万頭ほどと言われています。アイテムの一部分に鹿革を有効活用しています。

トップラン株式会社 / 株式会社ドニード

エアバッグ、シートベルト、鹿革などすべての素材を日本の技術力でカタチにし、世界基準でも通用するものづくりを目指していきます。

REBIRTH PROJECT メンバーからの感謝

これまで関わってくださった多くの企業様、同志の方々、本当にありがとうございます。 私達REBIRTH PROJECTは常に、『種の存続』の為にどんな活動、組織であるべきか模索し、未だに七転八倒しながら、前に進んでいる感じです。それでも10周年を迎えようとしているのは、やはり皆様の多大なるご指導とご支援は勿論のこと、未来を真摯に見つめて消費しようとする「新たな社会のモラル」のお陰であります。
僕らの世代以降は「地球上における人類社会の最適化」を組織の明確な意思として活動する企業が当たり前になる筈です。AIには出来ぬこと、それは私達が求める未来を諦めずに求め続けることです。これから10年目を超えて行く今、若者達からは新たな時代の幕開けを感じます。私伊勢谷も、高校を創っていこうとしていたり、REBIRTH PROJECTも、より多くの企業様の「未来を良くしたい」想いをソーシャルクリエイター、ソーシャルプロデューサーなどの、「社会彫刻家」達を繋げていける組織づくりを頑張ります。
皆さま、これからも一緒に良き未来を作って参りましょう。 

REBIRTH PROJECT
代表 伊勢谷友介

REBIRTH PROJECTは創立から10期を迎えることができました。これもひとえに、平素より格別のご高配とご支援を賜りました多くの皆様方と、そして、支えてくれた社員、メンバーの皆様方のおかげだと思っております。この場をお借りしまして、心より御礼を申し上げます。
「人類が地球に生き残るためにどうするべきか」と言う壮大な理念を掲げて、多くのプロジェクトに関わらせていただきました。
これからは、この知見と経験を活かし、希望の持てる未来づくりの一端を担っていけるよう努力を重ねて参ります。
REBIRTH PROJECTは、社団法人リバースプロジェクトを含む5つのグループ会社を束ねて、初心を忘れることなく進んで行きます。
ファッション・アパレルのプロデュースと物販を担う、リバースプロジェクトストア。
愛媛を拠点とし四国の活性化を目指す、リバースプロジェクトトレーディング。
そして、この4月に発表をした、キャッシュレス化の社会を利他的な価値観を持って作っていく、リバースプロジェクトネクスト。
REBIRTH PROJECTが掲げる理念を可視化していくために、役割を明確化し、更に志事・仕事を通して社会貢献に寄与していきたいと思っております。

「素直であること。謙虚であること。公の利益を求めること。
誰よりも働き責任を持ち継続をさせて行くこと。
そして、この場に立たせてもらっていることに感謝をし、何よりも人生を楽しむ」

この思いを胸に秘めて、これからの10年を進んでまいりたいと思います。
これからも、REBIRTH PROJECTを、どうぞよろしくお願いいたします。

REBIRTH PROJECT
共同代表 龜石太夏匡

REBIRTH PROJECT STOREは「消費が未来を変える」をヴィジョンに掲げ、「地球1個分の生活」をコンセプトに4年前にスタートしました。

資源は有限であり、地球環境や未来に負担がかかっていることは皆さん自身も感じているのではないでしょうか。これまで見えざる世界だった情報をインターネットで手に入れることができ、自然環境や世界の情勢が日に日に変化し、如実に体感できるほどになっていると思います。だからこそ、生産背景や環境負荷の軽いものを、そして大事に長く使えるものが、当たり前に選択肢になくてはなりません。
そこに気がついている方、何かアクションを起こそうとしている方に選択肢を用意したいと考え、REBIRTH PROJECT STOREはオリジナルアイテムや、同じような理念を掲げたプロダクトを展開しています。

現状は衣食住の衣に注力していますが、「地球1個分の生活」をコンセプトに消耗品から芸術品まで取り扱うようなREBIRTH PROJECT STOREを創ろうとメンバー一丸となって日々努力しています。

人は誰もが消費者です。
そして、より良い未来や社会を創ることは一人一人の変化から始まると考えています。

・この価値観にまず触れてみて、少し立ち止まって考えてみること。
・自分が良いと思った価値観を誰かに話してみること。
・生産背景や環境負荷の軽いものを買ってみること。
・より大きなアクションを起こすために自ら企画をしたりビジネスをすること。

どのような方法でも、より良い未来を一緒に創っていく同志がさらに増えていければ嬉しく思います。
これからもREBIRTH PROJECTをよろしくお願いいたします。

REBIRTH PROJECT STORE
代表 大釜翼

REBIRTH PROJECTの10年とこれから

2008年
REBIRTH PROJECT発足。建て壊される家の廃材からアートピース「レジェンド」を制作。

2009年
5月 株式会社REBIRTH PROJECT設立。

6月 生分解性プラスチック素材の喫煙所ベンチを制作(文化服装学院)。

2010年
5月 デッドストックのデニムをリデザインしたプロジェクト「LeeBIRTH」を発表(リー・ジャパン株式会社)。

7月 「ネイチャー・センス展」にてオブジェ及び空間を制作(六本木ヒルズ 森美術館)。

10月 無農薬無化成肥料栽培の魚沼産コシヒカリ「RICE475」を発表(廣新米殻)

11月 「REALITY LAB - 再生・再創造」展にて新たなリサイクルマークを提案(21_21 DESIGN SIGHT)

2011年
3月 イオンレイクタウンアウトレットモールの常設アートピースを制作(イオン株式会社)。

4月 東日本大震災を機に、クラウドファンディングサイト「元気玉プロジェクト」を設立。

4月 山口県萩市と地方活性化に取り組むプロジェクト「HAGInovation」がスタート。

4月 自動車のエアバッグを再利用するプロジェクト「AIRBACK」がスタート。第一弾としてmaster-pieceとのコラボレーションバッグを発売。

12月 「元気玉プロジェクト」を通じて福島県飯館村で卒業式を実施。

2012年
2月 REBIRTH PROJECT発足の原点ともなった小説を伊勢谷友介・龜石太夏匡が脚本で映画化した、「セイジ〜陸の魚」劇場公開スタート。

6月 COACH70周年を記念したアート作品「torus knot」を制作・展示(コーチ・ジャパン合同会社)。

10月 BMW i.BORN ELECTRIC TOUR.にて「AIRBACK」プロジェクトを展示(BMW Group Japan)。

10月 LeeBIRTH 第3弾「DEADSTOCK FABRIC」を発表、展示会を開催(リー・ジャパン株式会社)。
2013年
3月 写真家・石川直樹とのコラボ作品を含む「Para 展 - 並走する世界と交差点」を開催(コニカミノルタ株式会社)。

6月 TOPVALU 環境配慮型商品リデザイン「環境LOVE宣言」を発表(株式会社イオンリテール)。

8月 横断幕(ターポリン)をアップサイクルする「D-LIVE」プロジェクトを発表(中日本高速道路株式会社)。

9月 GUCCI「全動説 Meoncentric theory」展を開催(株式会社ケリング ジャパン)。

2014年
1月 制服のエシカル化を目指す全日本制服委員会発足。第一弾として伊藤忠エネクスのガソリンスタンドスタッフの制服をプロデュース(伊藤忠エネクス株式会社)。

6月 バングラディシュでの雇用創出と社会改善に取り組む「WORK4 BANGLA」がスタート(株式会社ボンマックス)。

6月 全日本制服委員会 第二弾、ヤマト運輸×虎ノ門ヒルズ館内配送スタッフ制服をプロデュース(ヤマト運輸株式会社)。

10月 研ぎ直しサービスを行う一体型キッチンナイフ「KLIFE」を発表(貝印株式会社)。

2015年
7月 オーガニッククラフトビール IPA(Iwate Pale Ale)「ヨイツギ」を発表(世嬉の⼀酒造株式会社)。

11月 自ら考え、己の判断で選ぶこと、また選ぶことのできる権利や能力、選択する機会をつくるイベント「CHOICE」を開催(フタバフルーツ)。

2016年
5月 「自然との共生意識が高まる現代だからこそ、この境界線の曖昧さを常に新しい視点で絶妙にコントロールしなければならない」というコンセプトのもとgentenとのコラボレーションが実現。(株式会クイーポ)。

5月 「生産背景にまでこだわったファッションがフォーマルの新基準」としてKATHARINE HAMNETT LAB × REBIRTH PROJECTをコラボレーションアイテムを発表。(伊藤忠商事株式会社)

6月 新たなるビジネス領域を開拓するために、CSR、CSVをさらに発展させた「教育研修プログラム」と「社会課題解決型の新規事業を創出するためのプラットフォーム」を提供するCSWをローンチ(株式会社イトーキ)。
2017年
2月 買い取り・下取りを通じて集まった家具をさまざまな形でアップサイクルした商品ラインナップ「Un-TIQUE NEWTIQUE(アン・ティーク ニューティーク)」を開発しました(株式会社大塚家具)。

4月 地域の知的財産を守りながら、地域の課題解決にも貢献できる図書館へ。図書館スタッフの制服を全日本制服委員会がプロデュース(株式会社図書館流通センター)。

5月 「一人一人が日々のライフスタイルの中で、自分らしく、無理せず等身大で、社会的な目的を持って生活すること」を掲げているTRUNK (HOTEL)の制服を全日本制服委員会がプロデュース(株式会社TRUNK)。
2018年
2月 ニッポンレンタカーサービス株式会社の全国857店舗に従事する5,400人の従業員のユニフォームをプロデュース(ニッポンレンタカーサービス株式会社)。

3月 廃棄されている83%の蚕の繭を有効活用したシルク製品ブランドSILMOREが「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー2017」地方創生担当大臣賞である政策奨励大賞を受賞(株式会社リバースプロジェクトトレーディング)。

7月 自動車の産業廃棄物をアップサイクルするという試みに加え「障害者の雇用創出」「日本の伝統文化の継承」「害獣として駆除された鹿革の有効活用」「メイドインジャパンの価値向上」を目的としたREBIRTH PROJECTのオリジナルプロダクトを開発する本プロジェクトが始動。

9月 墨田区両国の地域に根付いたコミュニティをプロデュース。動物と人間が共生できる社会を目指します。

2019年
1月
2011年12月に福島県飯館村で行った卒業式の卒業生が成人を迎える年です。REBIRTH PROJECTはこれからの未来を創る彼ら、彼女らが行う成人式をサポートします。