「知は力なり」(F.Bacon)
智慧の泉は常に新知識を補強し、それを使って付加価値を生み出さないと涸れる。
教えるは己が習いの初めなり。
経営書、ビジネス書を読むことにより、知識を得られたり、迷いを抜け出せたり、
前に進むヒントが浮かんだりします。
文苑堂書店では、
より実践的に理解を深めるために、
ファシリテータに経営コンサルタントを迎え経営書の読書会を開催しています。
どなたもお気軽にご参加いただき、
ご自身のスキルアップにお役だてください。
毎月第一金曜日、夜6時から1時間半。
富山豊田店2F多目的ルームでお待ちしております。
最新情報はfacebookページからも
確認いただけます。
いつどんな名門企業が墜落してもおかしくない乱気流の時代を迎え、巷には経営上の問題・悩みがあふれています。経営問題解決法の研究が必要です。
問題というよりポジティブな戦略的課題になってくると、新市場開発、競争力ある製品開発、業務プロセスの効率化、財務の構造改革等が挙げられます。繁栄発展法則の研究が必要です。
経営問題とは要するに、人間学と採算学、つまり人とお金に関する問題です。ほとんどの企業は人材不足に悩んでいます。また日本企業の7割は法人税を納付していません。多くの企業は人やお金の正しい扱い方を学ぶ必要があります。
文苑堂書店では、経営問題に悩む人、もっと的確に繁栄発展法則を知りたいと願う企業人に対し、選び抜かれた経営書の読書研究を通じ、実践的経営問題解決策、繁栄発展法を学ぶ場を提供したいと思います。ビジネス書を深める読書会。こんな方におススメです。
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◆スキルアップしたい/経営コンサルタントと意見のやり取りをしたい/本の内容をより一層深めたい。
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この読書会は、「課題/テキスト」を設定していますので、同じ本を読んだ「他の人」の意見がリアルタイムで聞けます。フリーディスカッションですので、気になるポイントをファシリテーターに質問することも可能です。
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◆どれを読んでいいか迷っている/テキストのラインナップが気になる/研修に読書会を取り入れたい
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→ 当店のビジネス書担当者と経営コンサルタントが選書しています。研修の一環で読書会を取り入れたい方は、書籍の購入も含め、別途ご相談にも応じます。まとめて経費で購入していただくことも可能です。
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◆「読書会」に参加したことがない/自己啓発やビジネス書系の読書会には興味がある/本を介して人とつながりたい/とにかく本が好き!
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→ 本、読書を通じてコミュニケーションするには、読書会は最適です。見学だけの参加も受け付けています。是非一度雰囲気を味わいにおいでください。初めての方も大歓迎です。
受付、ドリンク注文
本の紹介/感想や気づき、質問などを発表/フリーディスカッション
(レジュメ、レポートをご準備いただければ、メンバーに配布いたします。)
受付、ドリンク注文
本の紹介/感想や気づき、質問などを発表/フリーディスカッション
(レジュメ、レポートをご準備いただければ、メンバーに配布いたします。)
富山豊田店のビジネス書担当者が2~3冊推薦し、そこからファシリテーターが選択する場合と、ファシリテーターより推薦のあった本を読む場合がございます。
これを深めたい、というご希望を伝えていただければと思います。よろしくお願いします。
(必須)お名前、連絡先メールアドレス(または電話番号)、見学の場合はその旨も記載下さい。
(任意)年齢、性別、社名(所属団体)、その他ご質問事項があればぜひどうぞ。
コロナ禍の2020年にWBS(早稲田大学大学院経営管理研究科)が現役学生と卒業生に向けて非公開連続講座「WBS教授陣の考えるコロナ危機とその後の世界」を書籍化して公開。
第一線の研究者だけでなく、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)出身といった研究者の枠を超えたキャリアを持つ執筆陣がビジネスの未来を創造する一冊。(版元.comより一部転載)
ボストン・コンサルティング・グループ編、日経BP
サステナビリティへの対応、高まる地政学リスク、コロナで変わった消費動向……。2022年のビジネスの成否を分ける重要論点を、トップコンサルタントが解説!翌年の経営・ビジネスを考えるために重要な変化を、世界有数の戦略コンサルファームであるボストン コンサルティング グループのコンサルタントたちが解説する、好評書籍の最新版。(版元.comより転載)
ダグ・スティーブンス/著、斎藤栄一郎/訳、プレジデント社
「リアル店舗は、感動する体験を提供せよ。名だたるグローバルブランドの戦略策定に関わった世界的な小売りコンサルタントが徹底分析する。自分たちはどの「タイプ」で戦うのかを正しく知る小売だけが生き残る。小売業界がパンデミックに打ち勝ちさらに繁栄するための最新情報と戦略、そしてリーダーシップについて語った次世代小売のロードマップ(e-honサイトより転載)」を学びます。小倉昌男著、日経BP社
「クロネコヤマトの宅急便」の生みの親、戦後40年間でヤマト運輸を日本屈指のエクセレント・カンパニーに押しあげた希代の経営者、小倉昌男。政財界からジャーナリズムにいたるまで数多くの支持者がいる彼が自ら筆を執り、その経営をケーススタディで書き下ろす。生涯唯一の書。(e-honサイトより転載)
上岡正明著、すばる舎
いま実務で求められている多様な知識・戦略・ノウハウが1冊ですべてわかる!テレビ取材を呼び込むためのプレスリリース作成法から、戦略立案、メディアとの関係構築法まで徹底解説する。「教科書」として常に傍らにおいておきたい1冊です。
初のオンライン開催となりました。
第37回 21/7/2 オードリー・タン 日本人のためのデジタル未来学
早川友久著、ビジネス社
「世界一埋めたい授業」連続出演で話題沸騰!AI、DXからダイバーシティまで「オードリー流デジタル入門」。天才オードリーの言葉から見えてくる「自由」の真の意味と日本の進むべき道!
マスクマップで世間をアッと言わせた台湾の天才に注目が集まっています。また、翻訳された早川元久さんは李登輝元総統のただ一人の日本人秘書だった方です。
服部正也著、中公新書290
帯に掲載された「46歳にしていきなりアフリカの小国ルワンダの中央銀行総裁に任命された日本のおじさんが口先だけの外国人を次々に論破して超赤字国家の経済状況を再建しつつルワンダ国民の生活環境すらメチャクチャ向上させちゃった話。」が話題沸騰!
すべて実話(ノンフィクション)です。ぜひ読んだ感想をシェアしませんか?
第35回 21/5/7 ①人新世の「資本論」②カール・マルクス
①斎藤幸平著、集英社新書
②NHKテキスト(100分de名著)
現代は人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。解決策のヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた・・・歴代最年少で「新書大賞2021」(中央公論新社主催)の第1位! 世界的に注目を浴びる期待の俊英が「豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす。(e-honより転載)」。一方、NHKテキスト「100分de名著」はその思想のエッセンスを凝縮した一冊です。
★どちらかを読んでご参加ください。
第34回 21/4/2 16歳からのはじめてのゲーム理論
鎌田雄一郎著、ダイヤモンド社
経済学の最重要理論である「ゲーム理論」。重要なトピックのみを紹介しながら、豊富なイラストで展開されるユーモアあふれる物語をたどることで、やさしく、ゲーム理論の考えかた、物の見方が身につく一冊となっています。
酒井大輔著、日経BP
チャールズ・A・オライリー著、東洋経済新報社
世界最先端のイノベーション理論「両利きの経営」の初の体系的解説書。(e-honより転載)。日本語版には、気鋭の経営学者である入山章栄氏、冨山和彦氏による「W解説」を収録しています。世界の実践的な経営理論を学びましょう。
坪谷邦生著、ディスカヴァートゥエンティ―ワン
人材マネジメント初学の方にも図解でわかりやすく学べる「図解」方式。現場の人事と、人事コンサル両方の経験がある著者の目線から、「実践するときのポイント」もわかりやすく解説されています。トヨタ・サイボウズ・リクルート・アカツキというタイプの違う4社の実例も掲載。基礎から体系的に学ぶことができ、すぐさま実践したくなります。
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県内の新型コロナウイルス感染拡大状況と、7日からの大雪により、中止とさせていただきます。なにとぞご了承ください。
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名和高司著、日本経済新聞出版社。
「株主主権、SDGS、DX――。日本企業に必要なのは、流行り言葉に右往左往することではない! 間違いだらけの経営論を一刀両断する。」様々な情報が氾濫する中で、何を選び取っていくかを考えませんか。
第29回 20/11/13 銃・病原菌・鉄
第25回 20/7/4 シン・ニホン
(e-honサイトより)
AIはあっという間に私たちの生活に浸透しつつある。「AIネイティブ時代」をどう乗り切っていけばいいのか。これからの人材育成における課題は。そもそも、この国のAI戦略はどうなっていくのか。これまで以上に大きく変化を遂げていくであろう「AI」がもたらす変化の本質、そして私達はどう備えて行けばいいのかを読み解きます。
第23回 20/5/1 リード・ザ・ジブン
筆者の人生の大きな転機となった野田智義さんの「リード・ザ・セルフ」を起点にしながら、筆者がボストンコンサルティンググループでの組織プラクティスの責任者、ユニクロでの人材育成機関担当役員等の経験を経て、試行錯誤を重ねながら磨きあがてきた手法のことです。
人を育てるとはどういうことか。人事異動の時期にぜひお勧めしたい一冊です。
第22回 20/4/3 座右の書『貞観政要』
2024年発行開始予定の新1万円札の図案に肖像が採用される渋沢栄一。
「日本実業界の父」の代表作、今の時代まで読み継がれている名著です。
今回は、巻末の「小伝」の評価も高い、ちくま新書の「現代語訳 論語と算盤」を取り上げます。
角井亮一著、PHPビジネス新書。
物流が、生活を支えている。物流を制するものがビジネスを制する。ネット通販の拡大やドライバー不足、様々な危機が叫ばれるなかでも、巨大な企業は独自の物流戦略を持ち、圧倒的な競争力を生み出している。その具体的な事例を学ぶことは、自分の足元にある物流戦略を見直すことにもつながるだろうと思う。あなたの会社を「物流で勝つ会社」にするヒント満載の一冊。
未来の成長より目先の業績を優先してはいないか。会計、ファイナンスと聞いただけで避けてはいないだろうか。
この著者は、会計の知識より先に、成長を描いて意思決定する頭の使い方「ファイナンス思考」が今こそ必要だと説く。未来を生き抜くために、身に着けようではないかと呼びかけている。