お子さまの勉強に関することでお母さまの心配はいつまでたってもつきません。

小学校に入ったときはあれほど目を輝かせて勉強に取り組んでいたのに、

いつの間にか勉強に対して熱心に取り組まなくなってしまった。


そしてついつい口やかましく言ってしまう自分がいる。

ほめて育てなければならないことは分かっているのに、ついイライラしてしまう・・・

そんなご経験はおありではないでしょうか。

中学に入って勉強嫌いになりはしないか？
友達とうまくやっていけるだろうか？

勉強がすべてではないけど・・
子供には無用な苦労はさせたくはない。


これはお父さんお母さんも同じ思い出はないでしょうか。



ところが大多数の中学一年生がニ学期あたりから数学嫌いになってしまう
現実をご存知でしょうか。

それはなぜだとお思いですか？

実は中学三年間の土台となる基礎基本は、中学一年生の一学期の内容
つまり正負の数と文字式なんです。

その原因はほとんどの生徒は1学期は小学生の延長線上のためあまり勉強をしません。
その為に最も重要な文字式でほとんどの生徒がつまずいてしまうのです。
文字式ができない生徒は当然二学期に出てくる一次方程式も全く手が出なくなってしまうのです。

そして、数学嫌いになるのです。

それほど文字式という単元は新中学一年生にとって重たいものなのです。
一番時間をかけて学習しなければならない基礎基本をスルーしてしまうことによって
中学三年間の勉強が苦痛になってしまうのです。

お医者さんの子供が医者になる確立が高いのは、生まれた時から医者になるという
目標のもとにその為に勉強をスタートしているからなんです。
決して医者の子供がすべて能力が高いわけではないのです。

早くスタートすればだれでも高い学力を養うことができるのです。

子供は環境で変わります。


お子さん本人が気が付いたときに自由に自分の人生を選ぶ事ができる力をつけておく。

これは人生で成功（幸せになる）するためにとても重要なことだと思います。

中学校での授業に自信を持って臨める。
自信があるとすべてがうまくいくようになります。

お子様にはやくスタートして楽しい中学生活を送らせてあげてください。

環境は親がつくるものです。

　　　　　　　　　　入塾して本当によかったと心から思っています。

「合格した今思う事、それはたくさんの人が自分を支えてくれたという事ことです。私は最初、どこでもいいから高校に行ければいいと思っていました。しかし、ここに入塾したあと考え方が変わり自分を支えてくれている人に恩返しがしたいと思えるようになりました。また、勉強する習慣も身に付きました。わからな所はとてもわかりやすく先生がおしえてくださったので、どんどん成績が上がり、偏差値で平均して１５以上上がりました。これは自分だけでは決してできることではありませんでした。勉強に対する意識を変えてくれたこの塾に入塾して本当によかったと心から思っています。」