生きること。つくること。
龍 多美子インタビュー集

Rue de Ryuに関わる
「本物を創造するひと」に
スポットをあててご紹介する
スペシャルインタビュー。

Rue de Ryuが唱える
「本物」とは

想いと形が繋がり機能となっている
想いと技術が融合している
無駄を削ぎ落とし、高い完成度である

こと。

私たちも「本物」を創造しつづけ
その価値を世の中に拡げていきたい。

そんな私たちと志を共にする
同士たちを
このページでは紹介していきます。


今回は

日本セルフリフティング協会
統括マネージャー
野田 尚子さん
のインタビュー。

豊かな表情の大切さ
を『顔ダンス』を通して
多くの女性へ伝えています。

「創造」の おはなし。

龍多美子(以下、龍):
まずは、最初にいらしていただいたきっかけをお話いただけますか?

野田尚子(以下、野田):
最初はご紹介ですね。

龍:下着に興味を持っていただいたのは、その時が最初ですか?

野田:いえ、元々下着は好きだったんですけど
補正下着を勧められて使っていました。

着てると綺麗に整うんですけど、
2年くらい経つと新調しなくちゃいけなくて。
その度に20~30万払っていかなきゃいけないんだなと思って。笑

下着を着けてる時だけは綺麗っていうのはつまらなくて
やっぱり、脱いだ時に素敵の方がいいなぁって思って。

龍:それは大事ですね。

野田:そもそも、補正下着があまり色っぽく見えなくて。

そんな時にリュー・ドゥ・リューの下着を見せてもらって
「なんて素敵な下着なんだろう」って。

龍:なるほどね。
その、脱いで素敵って女性には大事ですよね。

結構ね、補正下着をやめてうちに来店される方ってたくさんいらっしゃるんですけど
でも、その「一線を越える」っていうのがなかなか踏み出せない方も多いんですよね。

お金をかけて「これで綺麗になるんだ!」って着けていたのに
うちは真逆。締め付けることを良し、としていないから。
それを受け入れられずにお帰りになる方もいらっしゃいますよ。

そんな意識の隔たりがあるんだな、って思ったんですけど
その辺りは全然?
野田:それよりも、最初に来店した時に
体を見るだけで私のサイズを見抜いたのはすごいなって。

これまで一通り既製品を着けてきて、
「ここの下着はすごくいいな」っていうところに辿りつけていなくて。

それが龍先生が言うみたいに、
既製品だと日本人女性は肩幅とアンダーの差があり過ぎるから
既製品は食い込むっていうのがすごく腑に落ちましたね。

後は、着けてみたら良かったし
ガーターベルトは素敵だし
っていうところですね!
友達にもこれは勧めないと!ってくらい惚れました。笑

龍:ありがとうございます。笑

「顔ダンス」についても聞きたいんですけど、
普通、顔を動かすっていうと顔をクシャクシャにして柔らかくする
っていうイメージがあるんですけど、
顔ダンスメソッドは逆ですよね?筋肉を鍛える感じ?
野田:そうですね。鍛えていくが正解です。

シニアのボディビルダーもいらっしゃるじゃないですか。
歳を重ねても体の筋肉って、あれだけ鍛えられるのに顔はそのままなんですよね。
顔もちゃんと鍛えていけば、シニアっぽくないボディビルダーになるのになって。

顔も筋肉だし、ひとつひとつのパーツが小さいので鍛えていけば絶対効果が出るのに、
まだ一般的に「鍛えられる」っていうことが浸透していないんですよね。

龍:確かに…!

野田:あとは、表面から触ってマッサージするんではなくて
土台を鍛えるのが大切ですね。

土台を鍛えていけば、皮膚はぴったりくっついているので
筋肉のハリについていきます。

龍:なるほど。体とまったく一緒ですよね。

ヒップもほとんど筋肉で出来ていますから
いくらガードルを履いて上げていても、脱いだらおしまいですよね。
でも、大殿筋・中殿筋をつけていけば上にのってる脂肪が引っ張られて
結果的にヒップアップします。同じ構造ですよね。

皮膚は薄いので、こすったり激しいマッサージは良くない
っていうのはわかるんですけど、
何だか顔って腫れ物に触るみたいに扱わなきゃいけないって
そういう感覚があるかもしれないですね。

野田:そうですね、皮膚はサランラップ1枚分くらいしかないから
引っ張ったら収縮性がなくなってたるみやすくやります。
なので、強い刺激を与えず、とにかく土台を鍛えていく。

龍:そうか。表面にアプローチするんじゃなくて、
土台のカタチを変えていくんですね。
それは説得力ありますよね。
野田:若い時の顔ってゆで卵みたいにつるんとしてるんですけど、
年齢を重ねていくと、顔の中に約30くらいある筋肉が衰えて下がっていくので
凹凸が出来て土台がじゃがいもみたいになるんですよね。

そうすると陰影が出来て、影が年齢を感じさせちゃうんです。
なので、じゃがいもみたいになった筋肉を鍛えてゆで卵に戻していくんです。

龍:なるほど~。
尚子さんは顔ダンスを始めた頃と比べて、ご自分の変化はどのように感じてますか?

野田:以前より表情は作りやすくなりましたね。

龍:結構、笑いながら話すって難しいですよね。

野田:そうですね。使い方がわからないと、笑っているつもりでも
全然笑っていないんですよね。
自分は笑っているつもりでも、人から見たら普通に話しているように見える
その改善は顔ダンスの得意とするところです。

「顔ダンス」を始める以前の野田さん
「顔ダンス」を始めてから、
表情豊かに若々しく
「顔ダンス」を始めてから、
表情豊かに若々しく
龍:私も尚子さんのレッスンを受けた後に一番感じたのは、
笑いやすくなること。
いかに普段口角や頬の筋肉を使わずに話しているなってすごく感じました。

野田:口角を上げた状態で怖い目って出来ないんですよ。

龍:確かに。口角動かさずに笑えないですもんね。

野田:なので、「今日一日笑顔で仕事していこうね~」って言うよりも
「今日は口角上げて仕事しましょう!」って言った方が目も開きますね。

龍:それはうちも採用します!

でも、口角って口の周りの筋肉を普段使ってないとなかなか上がらないですよね。

野田:後は頬の筋肉ですね。頬が上がってくれないと、口角も上がりません。
頬を上げないで口角を上げるって難しいので。

なので、部位に効くトレーニングもあるんですけど
やっぱり全体を動かして全体が鍛えられたら
フェイスラインもシャープになるし、ほうれい線もなくなるし。

龍:私も歌を唄う時に「表情筋を使いなさい」ってすごく言われますね。
頬から口角にかけてを動かさないと、口の中の空間が大きくならないんですよね。

尚子さんのレッスン受けて、顔を動かすようになってから声が変わりましたよ。

野田:すごい!

龍:なので、ぜひお客様にもこのメソッドをご紹介させてくださいね。

野田:もちろんです!

鍛えることでほうれい線をなくそうとかはあるんですが、
やっぱり表情豊かで笑顔が素敵っていうのが年齢を重ねても一番怖くないと思っています。
ほうれい線があっても笑顔の方が勝るので。

ぜひ、下着も素敵!笑顔も素敵!を実感していただければ嬉しいです。

『Rue de Ryu 顧客限定』
顔ダンス オンラインレッスン

受付・開催は終了いたしました。

マスク生活も想像以上に長くなり、
ほうれい線やたるみなど、お肌の調子が気になる方も
多いのではないでしょうか。

そこで
『Rue de Ryu 顧客限定』
顔ダンスオンラインレッスン
を再び開催いたします!

龍多美子も毎日行っている「顔ダンス」。
野田尚子さんを講師にお迎えし、
皆さまとご一緒に「下着も素敵!笑顔も素敵!」を
実践したいと思います。

ぜひご参加ください♪

Rue de Ryuからは、今回濱根が参加します!


【開催日程】
2021年7月17日(土)
13:00~(約60分)

※内容は6月のセミナーと同様です。

【お申し込み】
6月26日(土)
11:00 開始

7月11日(日)
18:00 締切
※満席になり次第、募集は締切となります。

【受講費】
5,500円(税込)

【定員】
10名限定

【開催方法】
ZOOMオンライン講座
※スタッフが5分前から待機し音声などのチェックを行います。

【当日ご用意いただくもの】
・テキスト(事前にお送りいたします)
・手鏡

【お申し込み方法】
7/17 顔ダンスレッスンへ参加希望と明記の上、
以下のボタンからメールにてお申し込みください。

野田尚子さんのプロフィール

野田 尚子(Naoko Noda)
日本セルフリフティング協会 統括マネージャー
関東支部代表 インストラクター養成認定講師

20代は夜勤のストレスで今より体重 15kg増。重症なニキビ肌にも悩まされ様々なダイエットと化粧品ジプシーを繰り返す。
2009年偶然ブロクで「たるみ改善!顔ダンス」に出会う。 2011年イベントで、実際に加藤ひとみ代表に会ったことで、顔ダンスの効果と説得力に感銘を受け、以後トレーニングを習慣化する。
日本セルフリフティング協会の理念である「年齢を重ねることを恐れない笑顔の女性を増やします」に共感しインストラクターへ。
「年齢を重ねることは美徳である」何才になってもそう思える女性を、トレーニングを通じて増やしていくことが目標。

ブログ:https://ameblo.jp/kahomama48/

下着で自分をリスペクト
Rue de Ryu

東京都武蔵野市吉祥寺東町1-11-18 Mビル401
tel:0422-27-2568
営業時間:11:00~18:00 定休日:水曜日