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企業研究
レーサム

創業者・田中剛会長
その魅力を探る!


株式会社レーサムは1992年、現会長の田中剛氏が設立しました。2001年にはJASDAQに上場。2020年3月末、連結で純資産約490億円、自己資本率53.6%、と安定的かつ着実に成長し続けています。レーサムは「+reVALUE」を掲げ、「将来へ意味のある投資機会を探し出す」「社会課題に応じて一つひとつ不動産を再生し、時代を超えて持続する案件に挑戦し続ける」、そういう事業に取り組まれています。

レーサムは現・取締役会長の田中剛氏が創業

銀行金利が低い中、株式をはじめとする資産運用・投資が注目されています。不動産投資もそうしたものの一つ。投資家がワンルームマンションやアパート、オフィスビル、店舗などの不動産を購入し、購入した物件を第三者に貸し出し、その家賃やテナント料を利益として受け取る投資方法や、不動産の価値が上がったときに売却して利益を受け取る投資方法が一般的です。

株式会社レーサムは富裕層向けに不動産資産運用サービスや建物・賃貸管理サービスを中心に事業展開している不動産管理会社です。レーサムは現取締役会長の田中剛氏が1992年、創業しました。2001年にはJASDAQに上場を果たしています。

株式会社レーサム、創業者の田中剛会長の魅力について、探ってみました。

田中剛会長率いるレーサムが国有不動産を日本初の証券化

株式会社レーサムは1992年5月、現・取締役会長の田中剛氏が、収益不動産による資産運用、資産形成コンサルティングを目的とした不動産コンサルティング会社、株式会社レーサムリサーチとして設立しました。

田中剛会長は1965年5月12日生まれ。1992年に株式会社レーサムリサーチ(現・株式会社レーサム)を設立。その後、1999年10月にグローバル債権回収株式会社を買収し、100%子会社化しています。 

また、翌2000年9月には証券化を条件とした国有不動産の入札が初めて実施されたのですが、ここで田中剛会長が率いるレーサムリサーチが落札し、日本で初めてとなる国有財産の不動産を証券化しました。

レーサムはマンションなどの建物付きの不動産 8 件をまとめた国有不動産を、証券化を前提として落札し、このことがレーサムという企業の名、そしてレーサムを率いる田中剛氏の名前が世間に広く知られることとなりました。

https://www.raysum.co.jp/wp/wp-content/uploads/2013/02/Change-Maker_chapter3.pdf

証券化・M&Aと金融機能を用いた不動産の流動化への挑戦

 

創業後、わずか9年でJASDAQ上場を果たした田中剛会長率いるレーサム

レーサムは2000年、日本初の国有不動産証券化を行った以降も次々と大きなビジネスを成功させ、躍進していきます。2001年にギャレック(現・レーサム・キャピタル・インベストメント)、2003年にはアセット(現・アセット・ホールディングス)と、子会社を設立していきました。

特筆すべきは2001年4月にはIPO JASDAQに株式を上場しています。1992年のレーサムリサーチ設立からわずか9年というスピードでの上場です。その後も2005年に信託受益権販売業登録、2007年5月に投資顧問業者登録、2007年9月に第二種金融取引業および投資助言・代理業登録、と田中剛会長は事業拡大を進めていきました。

 上場日は政府の不良債権処理策や、不動産投資信託(日本版REIT)の上場など、資産流動化の促進を受けて業容拡大への期待が高まっていたこともあって、売買代金は約153億円となり、当日の店頭市場の売買高の約4割を占めたそうです。 

https://www.raysum.co.jp/about-us/history/

挑戦の歩み

レーサムのゴルフ場で石川遼選手がプロ転向初の公式戦

不動産関連以外の事業でも成功を収めています。2003年に設立したアセット・ホールディングスが所有している群馬県安中市にあるゴルフ場、レーサム ゴルフ&スパ リゾートでは2008年5月、日本男子プロゴルフ界のトップトーナメント「第76回日本プロゴルフ選手権大会」が開催されました。

このレーサム ゴルフ&スパ リゾートは経営難に陥っていたところをレーサムが手を差し伸べ、再生したゴルフ場です。群馬県の美しい自然に囲まれており、フェアウェイのあちこちには意図的に作られたうねりやマウンド、ウォーターハザードなどが特徴となっているコースです。

広いグリーンはポテトチップスのようにアンジュレーションがきつくなっており、正確な距離感と傾斜の読みが要求されます。 上級者でも、ちょっと油断すると3パットは必至というくらいの難しさがおもしろいと評判になっているそうです。日本のトップトーナメント大会が開催されるのにふさわしいコースだそうです。

https://raysum-gsr.com/golf/course/

レーサム ゴルフ&スパ リゾート「コース」

この「第76回日本プロゴルフ選手権大会」は片山晋呉プロが大会新の23アンダーで2度目の優勝を果たした大会ですが、もう一つ、この大会で話題になったのは前年のマンシングウエアKSB杯を制した石川遼選手がプロ転向して初の公式戦の挑戦になったということでした。 

日本プロゴルフ殿堂のレポートでは最終ラウンドで、片山晋呉プロがスコアをどこまで伸ばすかに大きな注目が集まっていたとされています。4番で片山プロはバーディーを決めた後、6番から4連続バーディーと、快調にスコアを伸ばし、そこからは独走態勢。12番でこの大会で初めてボギーをたたいてしまったことは惜しかったのですが、17番でもバーディーを取って、4日間60台の67をマーク。大会最少スコア23アンダーまで伸ばして、2003年に続く片山プロ自身2度目の「プロ日本一」に輝きました。 

http://www.golfdendou.jp/jpga_championship/76-2008.html 

日本プロゴルフ殿堂「第76回日本プロゴルフ選手権(2008年)」

海外事業への取り組みを加速するレーサムと田中剛会長

レーサムはさらなるダイナミックな成長を目指し、国内の「大型案件」に加え、海外の不動産分野における事業機会開拓の取り組みを加速化しています。

2013年にはフィリピンのマニラ首都圏マカティ市に現地法人のレーサム・フィリピンを設立。

また、2017年11月には海外の不良債権業務および企業再生業務などを主な事業内容とする子会社、グローバル・インベストメントを設立しました。レーサムは1990年代から日本国内の債権回収という事業に取り組んできました。

 田中剛会長は発展途上国の不良債権の問題には潜在的に大きな市場があると見込み、海外での債権回収、企業再生業務に取り組むことにしたそうです。

市場参入には外資規制と許認可という、乗り越えるには厳しく、そして高い壁があるのはいうまでもありません。しかし、レーサムでは現地理解を得て市場開拓を進めています。 

https://www.raysum.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/01/20180122_01.pdf

子会社設立に関するお知らせ

レーサムの採用試験では田中剛会長自らが

レーサムの採用試験で特徴的なことはすべての初回面談を田中剛取締役会長が行うということではないでしょうか。2020年9月、田中剛会長は「採用にあたって」というメッセージをウエブサイトに発表されました。そこには田中剛会長の志望者に対する熱い言葉があります。 

https://www.raysum.co.jp/about-us/recruit/

採用にあたって

役員人事からみるレーサム

既存事業の変革から大型、海外案件の強化、さらには新規事業の拡大でスピードアップを図るために、2018年に権限委譲を進め、新たな経営体制を構築しました。常務取締役だった小町剛氏が代表取締役社長、取締役副社長だった飯塚達也氏が代表取締役副社長に就任しました。

また、創業者の田中剛社長は各事業を担う経営者を育て、相互の関係を深めていき、また世界で活躍する内外の人材や技術との融合を図り、レーサムグループをさらに強化し、新たなステージへ導くため、グループ全体を見る取締役会長に就任されました。

小町社長は2021年元旦、新年のメッセージを発信されました。そこで今後のレーサムの目指す姿について言及されています。そこでは物件を取り巻く地域からの食材調達、雇用創出、事業連携など、繋がりを深めていくこと、アジア地域で活躍する海外テナントとの協業、海外富裕層にとっても意味のある資産開発への挑戦、未来においてレーサムの顧客の方々が安心し、誇りを持つことができる資産を提供する会社を目指し続ける、と述べられています。

レーサムのより一層、ダイナミックな成長に期待が寄せられています。

まとめ

不動産投資から環境・エネルギーまで、幅広く、そして多岐にわたる事業を展開しているのがレーサムです。そのレーサムを率いているのが、創業者の田中剛会長、そして、小町剛社長です。 

レーサムは1992年に創業し、2001年には東証に上場。2020年3月末、連結で純資産約490億円、自己資本率53.6%、と安定的かつ着実に成長し続けています。レーサムは「+reVALUE」を掲げ、「将来へ意味のある投資機会を探し出す」「社会課題に応じて一つひとつ不動産を再生し、時代を超えて持続する案件に挑戦し続ける」、そういう事業に取り組まれています。

子供の預け先に困る働く母親と地元の切実な声に耳を傾け、豊洲駅前の遊技場、都心一等地の大型オフィスビル、クリニックビル、美術館、研修施設を保育園5施設に転換し、長期安定資産としたこと、京都旧市街の特性を生かすべく、古都風情あふれる京町家を収益物件化する知見も研究し、築120年の伝統工芸職人の工房兼居宅の京町家を世界のセレブを迎える京都別邸に転換することによって、古都の街並みを環境負荷の低い民間投資で維持し続ける道筋に一石を投じたことなどはレーサムが取り組んできた、時代を超えて持続する案件に挑戦してきたほんの一例に過ぎません。

レーサムは不動産関連事業だけでなく、分散型電源の開発などの環境・エネルギー事業や、フランス・パリの人気パティスリー、リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリーを日本で展開するなど新たな挑戦を続けています。

企業概要

株式会社レーサム

取締役会長 田中剛
代表取締役社長 小町剛

〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-2-1霞が関コモンゲート西館36階
03-5157-8888 (代表)

URL  https://www.raysum.co.jp/