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【ランドセルの選び方】失敗しないための8つのポイントを解説!

ランドセルの選び方に迷ったらここをチェック!
失敗を避けるためにも事前に確認しておくべき8つのポイントを徹底解説します。
購入時期やネット通販で買う場合の注意点などもしっかりチェックして、親子共に納得できるランドセルを手に入れましょう。

「ランドセル選びで何を基準にすればいいの?」と悩むママたち必見。

素材や耐久性、背負いやすさ、実用性など、6年間使うからこそ必ずチェックしておきたいポイントを徹底アドバイスします。
ランドセル選びの成功と失敗の分かれ道は、購入前の準備にあり!

ランドセルは6年間使う大切なカバン

もうすぐ小学生になる子どもを持つ親にとって、入学準備にかかせないランドセル選びは重要なイベントでありとても感慨深いもの。

ただの消耗品ではなく、6年間毎日使う大切なランドセルだからこそ失敗できない大きな買い物です。

ところがいざランドセルを探し始めると、その種類とバリエーションの豊富さに頭を悩ますことになります。
しっかりと下調べをして、ランドセル購入後に後悔しないようにしましょう。

人気があるメーカーやブランドは早い時期に売り切れる

現在、ランドセル購入時期のピークは年長の7月から8月ですが、人気のあるメーカーやブランドのものは比較的早い時期に売り切れてしまうことがあります。

途中で買い替える人もいるためランドセル専門店では一年中店頭に商品が並んではいますが、4月頃までは前年度の売れ残りが中心です。

新作が店頭に並ぶのは早くても5月以降なので、春頃からカタログを取り寄せて下調べをしておきましょう。

限定カラーなど人気商品はすぐに予約完売となる可能性もあるため、気になる人は予約開始時期を要チェック。

オーダーメイドは時間がかかる

定番ではなく完全受注生産の希少モデルや、こだわりのオーダーメイドランドセルの場合は、発注から納品までに少なくとも2ヶ月から3ヶ月はかかります。

早めにコンタクトを取っていつ頃までに発注するべきかを必ず確認し、余裕を持ったスケジュールで進めましょう。

とにかく安く買いたいなら

少しでも値段をおさえたいという人は、2月以降の大幅値下げセールで購入するのがおすすめです。

ただし、人気の色やデザインは完売して売れ残りの中から選ぶことになるので、当然選択肢は少なくなります。

「前年度の型落ちでも構わない」という人は、入学式が終わった4月頃もお買い得。新作が並ぶ前までは、値下げ価格で販売されることがあります。

特にこだわりがなく値段重視の場合は検討してみましょう。

ランドセル選びの8つのチェックポイント

①素材

ランドセルの素材は大きく次の3種類に分けられ、それぞれ特徴があります。
子どもが長期間毎日使用することを踏まえて、重視したいポイントがより多い素材選びをしましょう。
  • クラリーノ(人工皮革)
    軽くて手入れがとても楽で耐水性はあるが、引裂に弱い。
    色のバリエーションが豊富で、価格帯も安いものから高いものまで幅広いのが特徴。
  • 牛革(天然皮革)
    やや重さがあり、引裂には強いが傷付きやすい。
    色のバリエーションは少なく、価格帯は高め。
  • コードバン
    重さはあるものの、かなり丈夫で6年間使っても型くずれが少なく傷にも強い。
    価格帯は高い。
  • クラリーノ(人工皮革)
    軽くて手入れがとても楽で耐水性はあるが、引裂に弱い。
    色のバリエーションが豊富で、価格帯も安いものから高いものまで幅広いのが特徴。

②耐久性

元気いっぱいの子どもは、どうしてもランドセルの扱いが粗雑です。
そのため、修理が必要になるケースも珍しくはありません。

また大切に扱っていたとしても、高学年になると使い込んだことによる劣化が原因で、壊れやすい肩ベルト部分や金具部分の修理が必要となることがあります。

出来るだけ長く使えるように、素材はもとより縫い糸がほつれにくいようにしっかりと縫製されているものなど、強度が高いものを選びましょう。

特に、職人が手縫いで仕上げたランドセルは糸がほつれにくく安心。

ランドセルそのものの耐久性はもちろん重要ですが、子どもにランドセルを大切に扱うように日頃から言い聞かせておくのも効果的です。

③サイズ

ランドセルの大きさには、A4クリアファイル対応とA4フラットファイル対応の2種類のタイプがあります。
両者の差は、フラットファイル対応の方が横幅と奥行きが1cmずつ大きいということ。
重さも見た目もさほど差は感じませんが、実際に荷物を入れたときにとても差を感じるのが容量の違いです。

小学校では、小テストなど毎日たくさんのプリントが配られます。
決め手としては、フラットファイルを学校で保管するだけでなく自宅にしょっちゅう持ち帰るかどうか、というところです。

担任の先生の方針によるところが大きく、テストを逐一保護者がチェックしてサインをするケース、まとめて月一回見せるケースなど、実に様々です。

ファイルを教科書類とは別に手提げ袋に入れるのもありですが、体操服や給食袋といった他の荷物もあります。
低学年のうちは出来るだけランドセルに入るものは入れて手提げ袋の荷物を減らし、雨の日は両手をあけておいた方が安全面でも良いでしょう。

また、学年が上がるにつれ教科書類も増えていくので、大は小を兼ねるということで最初からフラットファイル対応を購入する人が多い傾向にあります。

サイズに関しては、ランドセル選びの経験者である先輩ママの意見を参考にするのもおすすめです。
1cmの差で学校のロッカーに入らないのではないかと不安な場合は、入学予定の小学校に直接問い合わせて確認しましょう。

④色とデザイン

どのメーカーも昔と比較すると、ランドセルの色とデザインバリエーションがかなり豊富。

男の子用は黒系、女の子用はピンク系かチェリー系が人気色ですが、カラーバリエーションがたくさんありすぎて色選びに迷うことが多いのです。

黒や赤、ピンク一色といった単色だけでなく、コンビカラーまで選択肢が広がるとますます決めかねることに。
その年によって流行カラーもありますが、6年間使うことを考えると子どもが好きな色を基準に選ぶことをおすすめします。
  • 刺繍を入れるかどうか
    最近のランドセルは刺繍が入っているなどデザイン性が高いものが多く、周りの友達とは違うオリジナリティが出せるというメリットがあります。
    しかし、問題は「飽きないかどうか」ということ。

    ランドセルは毎日使うものであり、シンプルな方が意外と飽きないもの。
    刺繍を入れるとしても、さりげない程度にとどめておきましょう。

    また、刺繍糸は防水ではありません。雨に濡れてしまえば糸に染みた水が内側にシミを作り、酷い場合は教科書が濡れてしまうことに。

    ランドセルを乱暴に扱えば、すぐに刺繍糸がほつれてくる可能性もあります。
  • 刺繍を入れるかどうか
    最近のランドセルは刺繍が入っているなどデザイン性が高いものが多く、周りの友達とは違うオリジナリティが出せるというメリットがあります。
    しかし、問題は「飽きないかどうか」ということ。

    ランドセルは毎日使うものであり、シンプルな方が意外と飽きないもの。
    刺繍を入れるとしても、さりげない程度にとどめておきましょう。

    また、刺繍糸は防水ではありません。雨に濡れてしまえば糸に染みた水が内側にシミを作り、酷い場合は教科書が濡れてしまうことに。

    ランドセルを乱暴に扱えば、すぐに刺繍糸がほつれてくる可能性もあります。

⑤重量

特に低学年や体格が小さい子、女の子は、ランドセルの重さが負担で毎日の登下校がストレスになることも。
ランドセルは使われている素材によって重さに差が出ます。

人工皮革であるクラリーノは900gから1200g、本革だと1100gから1500gとそこまで差がないようでも、実際に背負った感覚は違います。

重さによるストレスが心配な場合は、実際に背負って比べてみて出来るだけ軽量でコンパクトなランドセルにしてあげましょう。

また、フィットちゃんランドセルのように、カバン本体と肩ベルトをつなぐ独自の「フィットちゃん背カン」によるランドセルが軽く感じて背負いやすくおろしやすい構造で、それほど重さが負担になりにくい工夫がされたものもあります。

最初から途中で買い替えることもやむなしという気持ちで選ぶのもありですが、多くは6年間通して使うことがほとんど。
子供はどんどん成長するので、長い目で考えて選びましょう。

⑥安全性

子どもの交通事故を良く耳にしますが、雨の日や暗い時間帯であれば、道路脇の子どもが見えにくいというのがその一因です。

就学前までは親の付き添いで送り迎えされていたのが、小学校から子供たちだけで登下校することになり、心配はつきません。
反射板のついたランドセル、反射材の金具がついたランドセルなど、ドライバーが登下校の子どもに気づきやすい工夫がされたものを選びましょう。

また、連れ去りやいたずら防止としてランドセルのサイドフックに防犯ブザーをつけることも大切です。

入学時に防犯ブザーを配布される小学校が多いので、特に危機意識が乏しい低学年の間はつけておくと安心でしょう。

⑦値段

小学校入学準備の中でも、ランドセルは高額な買い物。
勉強机や文房具類、学校によっては制服、体操服に給食エプロン、その他にもいろいろと買い揃えなければならないものが多いため、ランドセルに無制限でお金をかけられるわけではありません。

ランドセルの価格相場は2万円台から7万円台、さらにもっと高いものまで幅広く、取扱店もランドセル専門店、ニトリなど大手量販店やアパレル人気ブランドオリジナルなど、実にさまざまです。

3、4万円台だとクラリーノ製であることが殆どで、本革製だと大半は5万円以上に。
また、オーダーメイドなど職人の手が入る工程が多ければ、それに比例して値段も高くなります。

基本的に6年間使うものなので、それを踏まえて予算を決めましょう。

色やメーカーにこだわりはなく本革の丈夫なものが一番望ましいけれど予算オーバーであれば、2月以降の値下げ時期を狙って購入するのもひとつの手です。

⑧保証内容

ランドセルは6年間たくさんの荷物を出し入れするので、ベルトがちぎれたり金具が破損したりして壊れることがあります。
そのような場合に備えて、ほとんどのメーカーが「6年間修理保証付き」となっています。

この6年保証には以下の2種類があります。
  • ランドセルメーカー独自の保証
    メーカーによって保証内容が少しずつ異なります。

    不慮の破損ではなく乱暴に扱ったことによる破損には対応しない場合もあるため、心配な人は全てのケースにおいて修理対応となるメーカーを選ぶなど、ランドセル購入前にきちんと確認しておきましょう。

    池田屋では、子どもが乱暴に扱った、故意的に壊したなども含めた全ての修理において、完全無料の「子ども思い保証」で理由を問わず修理に対応可能。

    また、修理期間中に代替えランドセルを貸し出ししてくれるところであれば、長期休暇に合わせなくてもすぐに修理に出すことができます。
  • 日本ランドセル工業会の保証
    製造元のメーカー番号が記載されており、万が一購入先の店舗が無くなったとしても、ランドセル工業会に問い合わせてメーカー番号を伝えればスムーズに修理対応してもらえます。

    故意に破損された修理に関しては全て有料となりますが、プレゼントされたランドセルなどメーカーの保証書があいまいな場合でも安心です。
  • ランドセルメーカー独自の保証
    メーカーによって保証内容が少しずつ異なります。

    不慮の破損ではなく乱暴に扱ったことによる破損には対応しない場合もあるため、心配な人は全てのケースにおいて修理対応となるメーカーを選ぶなど、ランドセル購入前にきちんと確認しておきましょう。

    池田屋では、子どもが乱暴に扱った、故意的に壊したなども含めた全ての修理において、完全無料の「子ども思い保証」で理由を問わず修理に対応可能。

    また、修理期間中に代替えランドセルを貸し出ししてくれるところであれば、長期休暇に合わせなくてもすぐに修理に出すことができます。
保証書が無い場合は有料保証となるメーカーもあるので、購入時にもらった保証書は6年間大切に管理しましょう。
ランドセルをネットで購入する場合、子どもに実際背負わせることが出来ません。

厳選した購入したランドセルであったとしても、実際に背負ってみたら使用感がいまちにだったり、思っていた素材感や色と違ったりすることも多々あります。

毎日たくさんの荷物が入ったランドセルを背負って登下校するにあたり、重さや背負い心地は大人が考える以上に子どもに大きく影響します。

最終的にはネットで購入する場合でも、どうしても見に行くことが出来ない場合をのぞいて、出来るだけ実物を見に行き子どもに背負わせて使用感などを確認しましょう。.

ネット通販購入のデメリット

ランドセルをネットで購入する場合、子どもに実際背負わせることが出来ません。

厳選した購入したランドセルであったとしても、実際に背負ってみたら使用感がいまちにだったり、思っていた素材感や色と違ったりすることも多々あります。

毎日たくさんの荷物が入ったランドセルを背負って登下校するにあたり、重さや背負い心地は大人が考える以上に子どもに大きく影響します。

最終的にはネットで購入する場合でも、どうしても見に行くことが出来ない場合をのぞいて、出来るだけ実物を見に行き子どもに背負わせて使用感などを確認しましょう。

子どもの気持ちを第一に考えよう

ランドセル選びでは、大人目線でしっかり選ぶことはもちろん重要ですが、何より毎日使う子ども自身の気持ちが一番大切です。

小学校入学に期待と不安、緊張が入り混じる中、ランドセルは子どもの気持ちを盛り上げていく重要アイテム。

「このランドセルを背負って早く小学生になりたい!」と子どもが思えなければ、ランドセル選びは成功とは言えません。
かといって、子どもがパッと見の印象だけで選んだランドセルが正解かと言うとそれは違います。

親子で一緒に探し始めると、一度見て何となく気に入ったものに子どもがこだわってしまい、しぶしぶ購入した後にもっと検討すれば良かったと後悔することも多いのです。

逆に、そういった子どもの気持ちを無視して違うランドセルを選んだ場合は、子どものやる気が下がってしまうことも。

最初から親子でいきなり見に行くのではなく、下調べをしてチェックするべきポイントをクリアした中から子どもと選ぶ、というように上手く工夫してみましょう。

親子で後悔のないランドセル選びを!

小学校入学は、親子共に人生において大きな節目となります。
必要なものを準備していく中で、「いよいよ小学生になるんだな」と気持ちも高まるというもの。

特にランドセル購入は、子どもの成長を感じる機会となること間違いなしです。

親子共に後悔のないランドセル選びをして、小学校入学という節目をすがすがしい気持ちで迎えましょう。

POINT
1

小学生の子供がいるママさん100人に調査

回答者の年齢

  • 20代後半・・・7名
  • 30代前半・・・21名
  • 30代後半・・・32名
  • 40代前半・・・37名
  • 40代後半・・・3名

回答者の職業

  • 専業主婦・・・68名
  • パート、アルバイト・・・22名
  • 会社員・・・7名
  • 専門職・・・2名
  • その他・・・1名

子供の性別

  • 男の子・・・55名
  • 女の子・・・74名

子供の学年

  • 小学校1年生・・・29名
  • 小学校2年生・・・29名
  • 小学校3年生・・・21名
  • 小学校4年生・・・16名
  • 小学校5年生・・・14名
  • 小学校6年生・・・13名

失敗したと思うこと

購入時期・・・34名

・購入時期が早かったので、その後にテレビCMなどを見た子供が目移りしてしまった(30代後半・パート、アルバイト/小学5年生・女の子

・8月に購入したのですが、もう少し早く購入すればさらに「早割」で安く買えたことを後から知りました(40代前半・パート、アルバイト/小学2年生・女の子)
 
・年長の11月という「ラン活」には遅すぎる購入時期だったこともあり、子どもの希望する色が売り切れてしまっていました。(20代後半・専業主婦/小学1年生・男の子)

・下見に行った時に一目ぼれしたランドセルがあったのですが、購入時期を11月下旬まで引っ張っていたら店頭に並んでいた展示品のみしか残っていない状況に…。どうしてもそのランドセルが欲しかったので仕方なく展示品を購入したものの、もう少し早く買っていればとすごく後悔しました(30代後半・パート、アルバイト/小学5年生・男の子)

・こだわりが無かったため年末にデパートに買いに行ったら、納品が3月中旬になると言われてしまいました。
すぐに購入できると思っていたのでビックリしました(30代後半・専業主婦/小学1年生・男の子)

・人気工房のランドセルを選びましたが、webでの受付開始に少し出遅れてしまったため、希望のランドセルが届く時期が入学式の1ヶ月前になってしまいました。
夏前に注文したのにあんなにギリギリになってしまうとは思わず…実際に届くまでは不安でした。(40代前半・専業主婦/小学2年生・女の子)

価格・・・14名

・最初に行った店で即決したので、「もう少しいろいろ見て回ったら安く買えたかも…」と思っています(40代後半・専業主婦/小学2年生・女の子)

・こだわりがなかったので早々に購入しましたが、ギリギリに購入すればかなり安くなることを後から知りました。こだわりがないのであれば、割引率が高い時期に購入すればよかったなと思いました。(40代前半・パート、アルバイト/小学5年生・男の子) 

・6年間使うので多少高くても良いものをと思って購入しましたが、数年経つと子供はランドセルを雑に扱うようになります。もう少しランドセルの予算を抑えて他経費に回してもよかったかもしれません。(40代前半・専業主婦/小学3年生、5年生・女の子)

・祖父母から資金を貰ったため、ついつい気が大きくなってしまい百貨店で高いランドセルを購入。しかし後日、ママ友から「ネットで安く買える」と聞いてチェックしてみたら、購入したものよりも半額以下のランドセルがたくさん…。もっとお得なランドセルにしておけばよかったと後悔しました。(30代後半・専業主婦/小学2年生、4年生・女の子)

色・・・18名

・子供の意見を尊重してピンクを購入しましたが、中学年になった今では「ピンクは恥ずかしい」と言い出しました。もっと無難な色にしておけばよかったです。(30代後半・専業主婦/小学4年生・女の子)

・早い時期に買いすぎて、入学前に子供の色の好みが変わってしまいました。(20代後半・専業主婦/小学1年生・男の子)

・「女の子は赤いランドセル!」と思い込んでいため、私の決めつけで赤色を購入しました。娘の友達がピンクのランドセルを持っているのを見て、私の時代とは違って色が豊富にあるのに失敗してしまったと後悔しています。(30代後半・専業主婦/小学2年生・女の子)

・買った当初はキレイな水色のランドセルでしたが、色が薄いため汚れが目立つようになりだんだんと色がくすんできています…。もっと濃い色を選んだほうが良かったと思っています。(40代前半・パート、アルバイト/小学6年生・女の子) 

デザイン・・・17名

・シンプルすぎたので、もう少しかわいらしいランドセルの方が良かったかなと思いました(30代後半・専業主婦/小学2年生・女の子)

・子供が大きくなるにつれてハートの刺繍などが嫌になってきたようで、シンプルなランドセルの方が良かったのではないかと感じています(40代前半・パート・アルバイト/小学2年生、4年生・女の子)

・子供の好みでキラキラのスワロフスキーがついているデザインのランドセルを選んだのですが、ぽろぽろとよく取れる上にそれに関するフォローがないので困っている(40代前半・専業主婦/小学4年生・女の子)

・机の横に掛けられる金属製の輪っかが付いていて便利なのですが、背負った時にそのすき間に髪の毛が挟まって引っ張られてしまう(40代後半・その他/小学5年生・女の子)

メーカー(ブランド)・・・6名

・子供の希望で約9万円のメゾピアノのランドセルを祖父母に購入してもらったものの、結局カバーをかけているためお気に入りポイントの刺繍デザインが見えることはなく…。シンプルな3万円程度のランドセルでも良かったのではないかと思っています  (30代後半・専業主婦/小学2年生・女の子)

・ランドセルの専門ブランドで購入した上の女の子のランドセルは今でもキレイなままだけれど、ショッピングモールで購入した下の男の子のランドセルはすでに型崩れや汚れが目立ちます。男女で扱い方に差があるのかもしれませんが、やはり専門店のランドセルの方が優れているように感じます(40代前半・専業主婦/小学3年生の男の子、6年生の女の子)

・某大手スーパーのプライベートブランドのものを購入。ランドセル自体には満足なのですが、後から考えたら同じような値段でブランドランドセルが購入できたことに気づいてしまって損した気分になった(30代後半・専業主婦/小学2年生・男の子)

重さ・・・11名

・デザイン重視で選んでしまったので、とにかく重い(40代前半・専業主婦/小学1年生、3年生・男女)

・徒歩通学なので軽めを買ったつもりでしたが、教科書などを入れることを想定していなかったため、「もう少し重さに気を付けるべきだった…」と後悔しました(30代前半・パート・アルバイト/小学2年生・男の子)

・6年間使用するので丈夫なランドセルをと思いましたが、丈夫なだけあってランドセル自体に重みがあり、背負うのが大変だということを購入後に気付きました(30代前半・会社員/小学1年生・男の子)

・小学1年生には重かったらしく、迎えに行くと自分で背負おうとしないので困りました(30代前半・パート・アルバイト/小学1年生・女の子)

素材・・・6名

・直接確認せずにインターネットで購入してしまったため、良くない素材だった(30代後半・専業主婦/小学6年生・女の子)

・インターネットで比較検討して購入したものの、思っていた質感と違った(40代前半・専業主婦/小学1年生・女の子)

・革なのでとても重く、分厚く堅い素材のため、教科書などがあまり入らない(40代前半・専業主婦/小学5年生・女の子)

耐久性・・・10名

・留め具を軽く押すだけで閉じられるワンタッチタイプのものを選んだけれど、すぐに壊れてしまった(30代後半・パート・アルバイト/小学3年生、6年生・男女)

・女の子が使うので耐久性は重視しなかったけれど、予想以上に乱暴に扱われてランドセルのかぶせの部分が傷んでしまった(40代前半・専業主婦/小学5年生・女の子) 

・3月頃に約2万円で購入した上の子供のランドセルはすぐに凹んでしまいました。4万円強で購入した下の子供のランドセルは上から押しても凹まず、耐久性の違いを痛感しました(30代後半・パート・アルバイト/小学2年生、4年生・男の子)

・日本製で保証もしっかり付いていますが、脇が潰れて折り線が入りました。子供って意外とランドセルを背負ったまま寄り掛かったりするようで盲点でした(40代前半・専門職/小学2年生・女の子) 
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大きさ・・・13名

・子供の好みのデザインと色で選んでしまったので、A4サイズのクリアファイルが入らずに不便さを感じています(40代後半・専業主婦/小学6年生・女の子)

・学校のランドセルを入れるロッカーが小さくて、少し擦ってしまう大きさだったのが失敗でした(30代後半・専業主婦/小学3年生・女の子)

・大きい方が良いと思って選んだランドセルでしたが、カバーの種類があまりなく残念でした(30代前半・パート・アルバイト/小学2年生・女の子)

・A4フラットファイルが入ると書いてあったけれど、A4フラットファイルサイズの大きさの基準がメーカーによって違うらしく、家にあったファイルが入らなかった(40代前半・パート・アルバイト/小学4年生・男の子)

アフターフォロー(保証)・・・1名

・購入場所が自宅から遠いので、「壊れた時は少し不便かも…」と後になって思いました(30代後半・専業主婦/小学1年生・男の子)