子どもたちには、形だけの体験ではなく
できるだけ本物に触れてもらいたい。
教えられるのではなく、
経験したことから学び取ってもらいたい。
そして、
楽しく笑って生きていける大人になってほしい。
わたしたち楽笑は、
本物の「生きる力」を
育んでもらえるような「学びの場」を提供し、
リアルな職業経験を通じて、
机の上では学ぶことのできない
「生きていくために必要な力」を
身に付けてもらいたいと考え、
活動を続けています。
2018年4月1日
一般社団法人 楽笑
理事長 石井 克馬
さつまいも畑づくり
(土を耕し、畝づくり)
宝塚市西谷にお借りしている、ソーラーシェアリング市民農園にて、さつまいもの栽培をして収穫をして、販売までやります!デザートのレシピを開発する料理教室も開催する予定です。
まずは、畑の準備をみんなでやりました。
ソーラーシェアリング市民農園で、さつまいもを育てるために防草用のシートを張り、苗の植え付け準備を行いました。
休耕地となっている畑をお借りして、今年は大豆の栽培をします!まずは、みんなが休憩してBBQなどができるようなスペースを作るために、丸太から材料を切り出して、テーブルとベンチをつくりました。
これから、楽笑の子どもたちが野菜の販売をしたり、自分たちで料理をつくってみたりするお店が阪急逆瀬川駅前に2018年5月にオープンしました。
オープン前に楽笑の子どもたちで内壁のペンキ塗りをさせていただけました。
まちかど農園POSTo
前回のさつまいも畑づくりに引き続き、甲子園大学のお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒にさつまいも苗の植え付けを行いました。
秋には、収穫して、デザートレシピをみんなで考えて、自分たちでの販売を予定しています!
翌日のまちかど農園POSToのオープニングイベントで、自分たちが販売する玉ねぎをなちゅらるりーふさんの畑で収穫しました。
商品としての野菜を慎重に収穫する子どもたち。
前日に自分たちで収穫したお野菜を袋に詰めて、陳列して販売する。お会計の計算も電卓を使って、子どもたちがやりました。
あいにくの天気でしたが、店先に立って声を出してお客様の呼び込みもやりました!
販売に参加してくれた子たちに配布したプレゼントは、リ・レント有限会社さまよりご寄贈いただきました。
リ・レント有限会社
サイクリングロードになっている、西谷の県道沿いにお借りしているソーラーシェアリング農地にて、ひまわり畑づくりをやりました。
土を耕し、畝を立てて、種を巻き。自分たちで看板もつくりました。秋のコスモス、菜の花と、お花の栽培も続けていきます。
早朝からなちゅらるりーふさんの畑で野菜を収穫して、そのままお店まで移動して、販売の準備をして、声を出して販売するという、まさに農家の1日をリアルに体験しました。
以前にみんなで休憩スペースをつくった、元休耕地の畑をみんなで耕し、畝を立てて、大豆の種をまきました。
大豆を収穫したら、豆腐や味噌づくりを予定しています。
みんなで種をまき、すくすくと成長しているヒマワリ。
間引きをしたり、雑草抜きをしてお世話をしました。
夏休みには、自分たちでヒマワリを摘み取り、その場でフラワーアレンジメントをする予定です!
きゅうりは、楽笑活動に参加されたご家族が自由にきゅうりを収穫できるように植え付けました。
バジルは、収穫して自分たちで販売する予定です。
宝塚市西谷の里山で保全活動をされている、やまもり山里さんのお手伝い。手付かずの場所にみんなでため池を掘りました。カスミサンショウウオの子どもを発見しました!
これからも、保全活動を続けていき様々な生き物たちが溜め池に住んでくれるように見守っていきたいと思います。
朝の4時半に集合して、日の出と共に野菜の収穫を開始!収穫した野菜を使って、自分たちの朝食づくり&マルシェでお野菜の販売を行いました!!
毎月第2日曜は、阪急逆瀬川駅前のまちかど農園で販売体験を行なっています。楽笑独自のお給料に関する体験学習もご用意しております。ぜひ、ご参加ください!!
土を耕し、畝を作り、種をまき、お世話をしたヒマワリ。みんなで摘み取り、その場でフラワーアレンジメント教室を開催しました。アレンジメントの講師には宝塚市でお花屋さんをされているTamarack.さんをお呼びしました!
摘み取ったヒマワリと宝塚自然の家に生えている野草を使ったアレンジメント。みんな、個性豊かな花かごが完成しました!!
耕運機や鍬、スコップを使って土を耕してから、コスモスの種まきをしました。耕運機の扱いに慣れてきて子どもは、初めての子に優しく教えてくれます。コスモス畑の看板も設置しました!
ヒマワリ畑では種ができているものを収穫して、来年のヒマワリ畑に繋げていきます!!
毎月第2日曜はまちかど農園マルシェで農家の1日を体験しています!
真っ暗な時間に集合して、日の出と共に収穫を開始!収穫したお野菜を使った朝食づくり。子どもたちが育てたお野菜を販売体験をして、お給料についても学びます。
次回は10月14日(日)に開催!
宝塚市西谷でお世話になっている地主さんのお庭から大きな竹を伐採して、子どもたちがコース、器、お箸を自分でつくって≪流しそうめん≫を楽しみました。
ため池のその後を確認
里山保全活動のお手伝い
西谷の里山にある保全エリア。その中に7月、みんなで泥だらけになりながら掘った、ため池。まだまだ水は溜まっていませんでしたが、来年にはたくさんの生物が住む池になるかな?
珍しい植物の観察も行いました。
4月から畑の準備を行い、5月に植え付けたサツマイモ。秋祭りでの販売に向けて、早朝からみんなで収穫をしました!
秋祭りでの販売に向けて、まちかど農園でのマルシェでテスト販売することにしました!8月に種まきをしたコスモスが綺麗に咲いていました。
日の出前に集合して、日の出と共に収穫したサツマイモとコスモス。コスモスはそのまま、お店で販売しました!
10月21日の秋祭りで販売する「サツマイモスティック」の味付けをみんなで考え、材料も買いにいって試作品を作り、投票制で決定しました!
秋祭りの出店で、コスモスの花束販売とコスモスを使ったアレンジメント・ワークショプのために、早朝から西谷へ収穫に行きました。
みんなで考えた、サツマイモスティックのレシピでソースを作って販売しました!見事に完売しました!!
コスモスのアレンジメント体験はTamarack.さんにご協力をいただきました!!みんなで種まきをして育てたコスモスを使ったアレンジメントに花束の販売。コスモスも見事に完売しました!
末広中央公園で行われた、宝塚音楽回廊。
楽笑キッズたちは、まちかど農園さんのジビエカレー販売のお手伝いを行いました。あっという間に売り切れ!!
行列ができている中、販売体験の経験を積んでいる子が率先して落ち着かせてくれていました!
2018年最後のまちかど農園マルシェ。
早朝の収穫は難しくなってきたので、販売からの体験です。みんな、販売準備や声出しなど慣れたものです。初めて参加している子には丁寧に教えてくれる子たち。
自分たちで育てたサツマイモを石焼き芋にして販売しました!自分たち売っているからこそ、誰に言われることもなくチラシやPOPを自主的に作り出しました!
自分たちで育てたサツマイモを使って、熱々の石焼き芋を作って販売しました!高学年の子どもたちが率先して作業をしてくれました!!
うめうめファームさんの農薬不使用みかんを使った100%フレッシュジュースをみんなで作って、販売しました!
濃厚で甘いみかんジュース、とっても美味しかったです。
休耕地となっている畑をお借りして、今年は大豆の栽培をします!まずは、みんなが休憩してBBQなどができるようなスペースを作るために、丸太から材料を切り出して、テーブルとベンチをつくりました。