【ヨガで家族を再生してもらいたい】
【育児に終わりがない】
【家族が壊れるんです】
ハンディキャップのある子どもを持つお母さんからの言葉。
その言葉は胸に刺さりました。
ヨガでできることとして体を柔らかくする、筋力をつける等はもちろんのことですが、
ヨガでできることは、体へのアプローチだけでなく心のケア、社会的に健康になること
そして日々をわくわく豊かに過ごすこと
〜今を生きること〜
暴力のない社会の実現に寄与することができるのがヨガ。
レインボーヨガでは、ヨガでできることをその様に捉えています。
本来、家は一番くつろげる空間のはず。
しかし、そうでないことが今の日本には多くあります。
そんな一番小さな社会である家族をより穏やかな場所にしたい。
レインボーヨガでは
心に傷を追った子供、ハンディキャップをもって産まれてきた方に
ヨガを通して少しでも笑顔を安心を取り戻してもらいたいという思いを胸に
活動を継続しています。
ヨガクラスに参加することで自分の健康はもちろん
地域のハンディキャップのある子ども達
そして虐待などで家に帰れない子どもたちに継続してヨガクラスを開催することができます。
自分の健康と同時に、他者の健康への貢献もできるヨガクラス
それがレインボーヨガです。
【名前に込めた想い】
雨あがり空を見上げて虹を見つけた時
「わ~~!」
と今まで降っていた雨を忘れて宝物を見つけたように嬉しい気持ちになりませんか?
雨あがりの虹はわくわくな気持ちを一瞬で与えてくれます。
虹には「どうかネガティブな感情を手放してください。
降り止まない雨はないのです。
輝く未来を信じて進んでいこう」
というメッセージが込められていると言われています。
虹は下を向いていては見ることができません。
うつむきがちな心、ネガティブな感情は横に置いて、
勇気を持って前へ進んでいこう。
今の一瞬を生きよう!!
それが私達レインボーヨガメンバーの思いです。
車椅子に座って見ているだけだった子供も
追いかけっこを楽しむまでになりました。
私にとって大切なことに気づかせてくれる
初心に還るクラス。
毎回が冒険であり、挑戦であり、
満ち足りたかけがえのない時間です。
始めはちょっと離れて見ていても、
みんなの笑顔に引き込まれて、
一人、二人と輪が大きくなっていくのが、
とても嬉しいです。
笑顔がつなげる輪。
毎回少しずつ大きくできたらと思っています。
始めはちょっと離れて見ていても、
みんなの笑顔に引き込まれて、
一人、二人と輪が大きくなっていくのが、
とても嬉しいです。
笑顔がつなげる輪。
毎回少しずつ大きくできたらと思っています。
法人名
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NPO法人 VYS YOGI(ヴイワイエスヨギ)
※2017年6月内閣府よりNPO法人取得(認証) |
住所
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160-0022
東京都新宿区新宿1丁目4番地13号溝呂木第二ビル60c号室 03-6380-5032 |
法人の目的 |
この法人は、ヨガを通じて全ての年代に対して、病気の予防と健康維持支援に関する事業を行い、社会の福祉に寄与することを目的とする。 |
事業内容 |
保健、医療又は福祉の増進を図る活動 |
理事
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栗原孝子
中嶋円 DHEENAN SUDHAKAR(ディーナン・スダカー) |
法人の目的 |
この法人は、ヨガを通じて全ての年代に対して、病気の予防と健康維持支援に関する事業を行い、社会の福祉に寄与することを目的とする。 |