言語聴覚士という仕事をしていたので、子どもの障害理解はできている…と自負していましたが、いざ自分が子育てをしてみると、この余裕のなさに愕然として、子ども達が幼稚園の年少さんの頃は、辛すぎて毎日泣いていました。
なんでこんなにキツイのだろう…なんでラクにならないのだろう…と奮闘していました。
どうにかしてこの辛い状況を脱出しなければ…と思い沢山本を読んでいった時にアドラーと自己理解に出会いました。アドラーの心理学と自己理解メソッドを日常に汎用していった私は、本当に幸せになれました。私も家族も皆が笑顔になれているなと感じています。