みなさん、こんにちは。Place責任者の高橋椿太郎です。
私は高校三年のときに大きな脳の病気をし、言語障害、半盲など後遺症を抱えました。学力もリセットされ、授業にもついていけず、不登校になりました。
「障害者になったら、勉強はできないのかな?」「そもそも勉強って何?学びって何?」「学校で教えてもらうのが学び?」そんな疑問がたくさん出てきました。
「いや違う!いつでもどこでも誰にでも学びがあるはず」そう思い、まずは、cafe巡りをして山陰を知って、自分を知りたいなと思いました。
それからは、流れるようにいろいろな方と出会い、紅茶、コーヒーの作り方を知りました。
「それこそ、学び!!」知りたいことを知る。それは学びになると知り、自分もcafeを作り、高校生で広げようと思いました。僕もそうでしたが、家でも学校でも肩身狭い学生がたくさんいます。なので、学校でも家でもない、ホッとするサードプレイスを作りたいと思い、Placeを作りました!