5億円以上を奪いとった
死神の情報商材術
<主旨>
私は情報商材業界を卒業しました。もう情報商材はしません。ですので、全て公開します。これ最後まで読めば、騙される確率は非常に低くなります。これを読んで目を覚ましてください。世の中、いかに嵌め込み詐欺が多いか知ってください。5億円以上を売り上げた死神のテクニックです。
<本記事の概要>
情報商材のテクニックと商材の裏側を書きます。攻撃と防御、二つを書いてると思ってください。かなり具体的な内容まで書いています。私が5億円以上を売り上げた情報商材屋のテクニックです。誰でもできます。
<私について>
高級タワーマンションに住み、情報商材屋として生きてきました。反社会でも何でもありません。銀行口座あります。
情報商材の大部分を見てきました。これを売ることに懸念もありました。しかし、これ売ることで、多くの手口を知って、みなさん、少しでも騙されないで欲しいな、と思いました。私が言うなと思いますが、償いです。
メガバンクが何も知らない高齢者に対して、怪しげな投資信託を売る。これは情報商材と何ら変わりません。世の中、様々な場所で情報商材は存在しています。
「みんなやってるから、自分もやる」という最低な理論であることは、もちろん自覚してます。
<騙されてはいけません>
基本的に成功している情報商材屋は、全て嵌め込み型のガチ詐欺です。だからこそ情報商材屋は、詐欺師と言われいてる所以です。利益率100%ですからね。ふざけてます。でも、毎日汗水垂らして働いても給料は上がらない。株を持っている資本家だけが儲かる。そんな世の中で良いんですか?
<仮想通貨は情報商材屋の強力なツール>
そして仮想通貨の台頭により、情報商材は圧倒的に勢力を伸ばしています。以前は、銀行振り込み、クレジットカード等を利用するため足がつくことが多かったのですが、暗号通貨払いにより、詐欺師はより動きやすくなってしまいました。一方で、詐欺が横行しすぎており、カモが絶滅してしまったのが2018年だと感じています。
<現金見せる情報商材屋は三流>
情報商材は、より高度になっています。5年前は現金をYoutubeで見せればよかったですが、今では、逆効果です。真の情報商材屋は、詐欺案件をまともな案件として売りつけることに特化しています。つまり現金をいきなり見せつけるやつは、おそらくバカなカモから100万ぐらいしか集金できないのです。
今あなたは大学受験に失敗してしまった友人Bがいます。その友人Bがどうしても今年大学に入りたかったと。あなたは提案します。「その大学の理事に100万円で裏口入学を交渉できると思う。どう?」。
友達Bは100万円をあなたに払いました。あなたは、その大学の理事など全く知りませんが、その理事を大学の門で待ち伏せして、全くの初対面ですが、100万円を渡して、「こいつを入れてください」と言います。もちろん断られました。そして友人Bに伝えました。無理だったと。
さて、あなたは友人Bに100万円を返す必要はありません。だって理事に逢う努力をして交渉したのだから。それを込みの100万円だったのですから。友人Bは怒って詐欺だと泣いて、警察に行きました。すると警察は「彼は入学させる努力をしているから詐欺にはなっていない」と。これが全てです。
<詐欺師のピラミッド>
基本的に情報商材は、ランクが多数あります。全てトップダウン式です。
ランクA:胴元の商材屋
⇨案件を作る側。図の紫。
ランクB:大きな情報商材屋
⇨案件を小さな情報商材屋に流す側。図の青。
ランクC:小さな情報商材屋
⇨案件を受け取り、グループライン等で周りに流す側。
ランクD:末端
⇨きた案件を友人や知人に紹介する側。図だとオレンジ。
ランクE:素人
⇨投資やビジネスに疎い素人。初めての案件で詐欺案件をつかまされる側。図だと赤
この5つのランクに大まかに別れます。
ここでいわゆる皆さんが想像する情報商材屋、つまりLINE@に誘導して毎日のように案件や価格予想をしている人たちは、ランクC(小さな情報商材屋),D(末端)に該当すると思ってください。
そしてランクB(大きな情報商材屋)とランクC(小さな情報商材屋)は密接に関わっています。ランクBの人がランクCを束ねているので、ランクBの人が言う案件をランクCはすることになります。
<重要な点はランクB,Cはどんな案件を紹介しても損しない>
例えば配当型ウォレット。ランクB,Cは自分たちで金は絶対に入れません。むしろ自分のLINE@のメンバーに金を入れることをゴールとしています。なのでたとえ、その配当型ウォレットが飛んだとしても、ランクB,Cは全く痛手はない。むしろアフィリエイト報酬は絶対に払われるので、アフィリエイト報酬で4億集金したら1.5億は固いと言う計算です。
もちろん、このランクB~Eは紹介される案件を最初から詐欺だとは思っていないです。例えばプラストークン。ランクBより先は詐欺だと思ってないで広げています。詐欺だと思って始めている人はランクAの人だけです。
ここで莫大な利益を得るためには、やはりランクAにいる必要があります。そのためにランクB~Eを騙す必要があります。ランクB、Cを騙せれば話は早いです。
あなたはランク何にいますか?ランクC、Dにいる間は、サラリーマンやったほうがいいぐらいですよ。
例えば昔流行ってた全自動のFXプログラム。ランクAは直近1ヶ月だけ勝てた本当の事績がありました。これを誇大広告して売ろうとします。じゃあどうやって売りましょう?世の中には「絶対勝てるFXソフト」なんて無限にあります。その中で一本10万円で、1000本。1億円の売り上げを目指せるでしょうか?東大生を表舞台に立たせて売れるという時代は終わりました。騙す側も騙される側もどんどん高度になっていきます。いたちごっこ。
<ネオヒルズ族はだいたいランクB>
頑張ってヒルズ住んで、フェラーリをローンで買って、お金持ちに見せて、大変なランクB(大きな情報商材屋)です。彼らは貯金は一ミリもないです。
こんな人たちですね。
また、ここが重要ですが、ランクAはランクB以降に顔を出しません。
<与沢翼さんについて>
彼は、最初はランクB(大きな情報商材屋)でした。しかし頭が良いので、ランクAに自分でなりあがりました。ランクAになる人は、もともとランクBであることが多いです。いきなりランクAから始める人は少ないです。youtuberとかも事務所から独立するとか、そう言うのと似ている感覚です。このアフィリエイトをやっていた時の与沢さんはランクBです。
<自分のメディアを持ってLINE@まで誘導し固定ファンを増やす層>
実際に見てもらったほうが早いのですが、ある案件を調べると情報商材屋のブログにたどり着きます。そのブログからLINE@に飛んで一般人は案件について聞く、と言うのが一般的な流れです。メディアを持って案件をメディアに流している層はランクCが多い印象です。特段儲かっているわけではありませんし、何なら自分で顔を出していないので、春木開のように自身をブランディングしているわけではないので、固定ファンの数も限度があります。
この記事では、ある意味、あなたがランクAになるための方法を全て記載しています。つまり仕掛ける側に回るということです。ちなみにランクAになって、バズれば、1撃1億円は行けます。ランクAを毎年1個やれば億プレイヤーです。
ちなみに下記画像のようなクソみたいな案件は、あんまり儲かってないです。ランクCの人たちが頑張ってデザイナー雇って数百万を儲けているぐらいの雑魚案件です。
<プレゼント企画について>
ちょうど、2020/03/04のクローズアップ現代でプレゼント企画の話をしていたので、これについて少し書きます。まず多くの人が気づいてるようにプレゼント企画は99%詐欺です。そしてプレゼント企画をする人は現金を持ち合わせていません。
ではどこから現金を?彼らは、まず偽札をネットで購入し、銀行口座の残高を画像編集しスクリーンショットします。これで素人は全部騙せます。
<偽札を購入>
偽札というよりも札束は明確に売っています。これは紙幣をコピーしているものではないので犯罪ではありません。
これだけだと、正直信憑性がないので高度なテクニックを使用します。
<通帳の写しや送金履歴をスクリーンショット>
札束の写しだけだと怪しすぎますよね。なので、より信憑性を高める為に送金履歴を作りたい人の方が多いです。通帳の写しは、正直簡単に画像で加工できます。どうやるか?これはちょっとしたテクニックで可能です。後ほど教えます。また、中には、本物の現金を借りる人もいます。
では、彼らは、一体何を目的にプレゼント企画を行ってるのか?