【感染を15分で判定】自宅で出来る!抗体検査キットの使い方”完全マニュアル”

”今”新型コロナウィルスの感染拡大防止に大切なことは、『自分が感染したかどうかを判断すること。』

自宅で感染を判断できると注目が集まっている『抗体検査キット』その販売をいち早く手がけたイムノエイト株式会社:代表取締役社長の谷口郁子氏に話を伺った。


新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の世界的な感染拡大を受け、現在国内では、遺伝子を増幅させるPCR法による検査が一般的に行われています。

また、5月13日に厚生労働省は、抗原検査キット「エスプライン SARS-CoV-2」を承認しました。ですが、抗原検査は感度が低いため、陰性となる可能性があります。陰性の場合に確定診断を下すには、別途PCR検査を行う必要があります。

PCR検査は、日本国内で約:3,000件、日々実施されていますが、この方法では結果が出るまでに時間を要します。加えて、現状ではなかなかPCR検査を受けることができず、重症化してからの入院や処置になってしまい、手遅れとなってたケースも確認されています。

このような問題がある中で、私たちができる最も重要なことは、ウイルス感染が疑われる場合、即座にその場で確認できる『抗体検査キット』の周知だと思い。販売を手がけました。

【抗体検査キットの特徴】

弊社で販売しているイノビータ抗体検査キットは、ニューヨークの抗体検査で使用されたものと同様になります。また、ソフトバンクの孫正義氏が購入して医療機関に配布したものと全く同じ製品になります。

「PCR検査」は、体内にウイルスが存在しているかどうかを直接調べる検査で、手間がかかるという問題点があります。

一方、抗体検査は侵入したウィルスに対して、体内の免疫システムが産生する物質(抗体)の存在を検知する検査です。簡易キットで迅速(15分程度)に施行できるというメリットがあります。

この「イノビータⓇ」という新型コロナウィルス用抗体検査キットは、メーカー報告によると「感度87.3%、特異度100%」という、良好な性能を備えています。

「感度」は、疾患のある人を正しく疾患があると判定する確率、「特異度」は疾患のない人を正しく疾患がないと判定する確率のことです。

一般的な考え方としては、イノビータを用いた抗体検査では、「見逃し(感染があるのに感染していないと判定してしまうこと)」の可能性はそれなりに存在し、一方で「誤診(感染があると判定されたのに実際には感染していない)」の確率はほぼないということが言えます。

※新型コロナウィルス用検査に限らず、「感度100%、特異度100%」という”完璧な検査”というものは存在しません。常に、その他の臨床所見と総合して判断することが必要です。

【検査キットの使用方法】
※下記の動画をご覧ください。

上記の検査結果を踏まえ、解釈に関するメッセージは以下の通りとなります。

【未感染パターン:IgM陰性・IgG陰性】
基本的には、未感染であると考えられます。ただし、本検査の感度がやや低いことを踏まえると、未感染であると確定することはできません(感染しているのに見逃している可能性があります)。

症状がないのであれば、引き続き予防に努めてください。症状があるようであれば、PCR検査や画像検査を総合した判断が必要となりますので、別途、医師に相談・受診をお願いします。

【感染初期パターン:IgM陽性・IgG陰性】
【感染中期パターン:IgM陽性・IgG陽性】
新型コロナウイルスに感染している可能性があります。症状があるようであれば、PCR検査や画像検査を総合した判断が必要です。

症状がない場合は、不顕性感染(感染はしているが、症状が出ない)の可能性があります。自宅静養・マスク着用の徹底など、周囲にうつしてしまわないような配慮をお願いします(2週間が目安)。基本的には症状がない限りにおいて、PCR検査など他の検査が必須というわけではありません。

【感染後パターン:IgM陰性・IgG陽性】
既に、新型コロナウイルスに感染後である可能性が高いです。直近で症状があった場合、新型コロナウィルス感染症であったと考えられます。また、これまでに症状がなかったのであれば、不顕性感染であったと考えられます。

基本的に、これから新型コロナウィルスに感染する可能性は低いといえますが、その可能性がゼロになるわけではありません。抗体は時間をかけて減衰していくので、抗体を持っていたとしても、再び感染してしまうことがあります。(例えば、エイズの原因になるHIVも、体内で抗体は作られるものの感染を防ぐほどの力までは持っていません。抗体保有≠免疫保有ということです)

【命を守る15分】

あくまで抗体検査キットは、感染しているかどうかを判断するツールでしかありません。ですが、この検査キットが世界全体に普及すれば、この未曾有の自体に対して終止符を打つ一手になると信じています。

私たち人間は、感染に怯え、不安に駆られるのではなく!先ず自分が感染したかどうかを判断し、感染していないのであれば、引き続き予防に注力する。もし感染の疑いがある場合は、医療機関での受診や、適切な対応に即行動を移すなど、具体的なアクションができると思います。

あなたがこの記事を読んで、『社会再生の一員』となる具体的な行動を考えているのであれば、抗体検査キットの実施は必須だと思います。

抗体検査キットをご要望の場合は、ぜひ弊社までお問い合わせいただければ幸いです。
IMMUNO GROUP
イムノエイト株式会社
代表取締役社長
谷口郁子
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谷口郁子/humiko-taniguchi
IMMUNO GROUP
イムノエイト株式会社:代表取締役社長
HP:http://www.immuno8.com/index.html
イムノグループは抗体検査キット販売する他、地域医療を支える健康サポート薬局として、様々な事業を展開しています。医療の担い手として、医療法人、薬局、介護と連携し、より良い地域の発展に貢献いたします。