こちらでは、レイシャスの基礎知識について見ていきましょう。どんな特徴を持っているのか、不動産投資を検討している人は参考にしてみてください。

・投資用マンション販売を得意としている

不動産投資と言っても、レイシャスは投資用マンション販売を得意としています。レイシャス側がマンション投資のノウハウを持っていることで、投資者たちも成功しやすいのです。

・セミナーの開催

レイシャスが、不動産投資に関するセミナーを多く開催しています。このセミナーによって、レイシャスは投資者から強い信頼を集めているのです。その理由として、成功談だけではなく失敗談も隠すことなく話しているためと言えるでしょう。普通であれば、失敗談は隠すものですがレイシャスでは隠さずにセミナーでしっかりと話しています。このため、都合の良いことだけを言う会社ではないことが証明されているのです。

・センチュリー21に加盟している

センチュリー21は、世界最大級の不動産ネットワークです。レイシャスは2013年に加盟することで、そのネームバリューを強いものとしました。まったくの無名よりも、世界最大級の不動産ネットワークに加盟できるという実力も見えているのではないでしょうか。

こちらでは、レイシャスが選ばれる理由について見ていきましょう。なぜ、レイシャスが選ばれるのか、それはレイシャスが持つ強みが投資者を魅了するからでしょう。

・空室リスクが少ない

レイシャスの物件は首都圏都市部に集中しているため、需要性が高いのです。しかも、駅から徒歩10分以内という好立地に建っている物件が多いため高い人気を誇っています。便利さを重視することで、空室リスクを下げているのです。

・自社ブランド

他社ブランドを取り扱えば物件価格の融通を利かせられません。しかし、自社物件であれば価格設定を自由に行えるので購入者に合わせた融通を利かせることができるのです。無理に高く売却する必要がないという最大のメリットが自社物件にはあります。

・センチュリー21のネームバリュー

先述したように、加盟店のネームバリューの大きさも選ばれる理由のひとつでしょう。安心と信頼をモットーにした会社であり、加盟したいからと言って誰でも受け入れているわけではありません。センチュリー21の審査をクリアしたところだけが加盟店となれるのです。つまり、センチュリー21に認められたという強みがレイシャスにはあります。

不動産投資は儲かることだけを見れば魅力的なものです。しかし、魅力的な話にはリスクがつきものと言えます。こちらでは、不動産投資のリスクについて見ていきましょう。

・空室リスク

不動産投資の中で、もっとも頭を悩ませるリスクが「空室リスク」です。いくら物件を所持していても入居者がいなければ入ってくるお金はありません。安い物件だからと購入したけど、入居者がいなければ借金だけが増えて行きます。そのため、安すぎる物件よりも多少高額な方が損をしない場合が多いのです。

・地震リスク

以前は大きく問題視されていませんでしたが、近年は各地で地震が増えていることから、地震に関するリスクを重要視するようになりました。不動産投資で注目したいのは、昭和56年の新耐震基準の物件を選んでください。それ以前の物件の場合は、地震に弱い可能性があるからです。

・鉄筋コンクリート造りの物件を選ぶ

木造物件の場合、火災が起こってしまえば全焼の可能性があります。しかし、鉄筋コンクリート造りの場合は被害が一部屋で済む場合がほとんどです。一部屋が全焼しても、約2ヶ月で元通りになると言われています。

これから不動産投資をする人で、レイシャスの評判が気になる人もいるでしょう。こちらでは、レイシャスに関する評判や口コミを見ていきましょう。

・電話勧誘がひどい？

スタッフによって異なるようですが、基本的に「不動産投資に興味がない」と伝えれば、それ以上の話はせずに、早めに切ってくれると言われています。勧誘電話にありがちな強引さはなく「話を聞こうかな」という気にさせてくれるほど、丁寧な対応だったそうです。

・時間を取らずにさっくり話してくれる

勧誘電話と聞くと「しつこいんじゃないか」と考える人もいるでしょう。しかし、レイシャスの電話は5分であらましを理解させてくれると言われています。相手にも時間を取らせず、不快感を与えない手腕は高い評価を集めています。

・レイシャスはテレアポがメイン？

レイシャスの営業はスタッフが色々な人のところに行くのではなく、テレアポがメインとなっています。しかも、アルバイトが電話をするのではなく、センチュリー21の研修を受けたスタッフが行うため「迷惑電話」と思われるようなやりとりはないようです。