アダルトチルドレンからの回復!

ACからの癒しと回復の過程!

 アダルトチルドレンとは何か?
ACと略して言っている方が多いと思います。今はトラウマサバイバーとも呼ぶ方が増えてもいます。更には、インナーチャイルドが傷ついている人とも言えます。ACはAdalt Children of Disfunction Family 機能不全家庭で育った成人した子供たちACODも含みます。アルコール症でなくても、親自身がACで子供の愛し方が良くわからなかったり、又病気や発達障害や離婚、商売が忙しかったり経済的理由などで、子供に十分の世話がなされなかった時にACODと同様の影響が生じる事があります。
  ACはどうしてインナーチャイルドが傷つくか?
親からの愛情不足や虐待や親が発達障害を持っていたり精神疾患であったり、アルコール依存症であったりして、子供の必要なその時期に供給してあげなければならなかった、世話や愛を受け損なったために、子供として成長してゆくべきであった、安心感や安全、愛の保障、自分が丸ごと受け入れられているという感じがもてない、などの影響でその時点で心の成長に傷がつきストップしてしまい、心に傷を負ってしまいます。機能的な家庭は子供の幸福感を増進させます。一貫性があるので気まぐれが少なく混乱はたまにしか生じません。適切なルールがあるので実際的で柔軟に従うのが容易です。ルールは家族の成員の独自の感情や個性の違いを考慮してできあがっています。子供は感情を顔に表せば聞き入れられ、受け入れられます。子供のいう事は愛を持って扱われます。機能的な家庭では子供は大人に頼ることができ、自分が好かれていると感じることができます。子供たちは物事の対処の仕方や責任の取り方を学びます。恐怖の中で生活することはありません。こうして養われ、世話され、絶えず安心感を与えられる必要があるものとして子供は親から育てられるのです。しかしACの家庭環境ではそれが許されなかったのです。子供が親を養ったり、感情的世話を期待されたり、大人の役割を無理やりさせられたのです。なので内部には子供時代の欲求を満たしていない欲求不満の小さな子供が潜んでいるのです。こうしてACの家庭環境ではインナーチャイルドが傷ついてゆくのです。

インナーチャイルドとは何か?

インナーチャイルドは、生まれ持った気質、個性、普遍なる天性を備えた本当の自分です。子供の普遍なる天性は、伸び伸びとしていて自発的で、正直で、愛情やいろんな感情に富んでいて、何にでも興味を持ち、直感が鋭く、あどけなく、楽しく遊べて自分そのままです。親密で人を信じやすく、相手と屈託なくやりとりしたり、自分のことに没頭でき、新しい事を学ぶ力が旺盛で、自分の好きな事をして自分の思ったことを表現し、大きく成長し広がってゆく可能性を持っています。創造的で生命にあふれ心から自分に満足している自己を持っています。与える事を喜び、憐れみ深く動物や人間に近づき自然に親しもうとします。不公正には怒りを感じますが、全般的には他人を信頼します。遊びや楽しみを大切にします。感受性が鋭いので傷つきやすい面も持っています。それでも成長することを求めます。これらが私たちの中にある内なる子インナーチャイルドです。

内なる子 あなたの天性の子は生き生きとしています!

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インナーチャイルドカウンセリング

インナーチャイルドワークの資料を送付してプログラムに沿ってご自分のトラウマに気づき癒しと回復のポイントを探ってゆきます。ご自分のペースでできます。
又、自分が親から得そこなったものを思い出すワーク〔グリーフワーク〕や親からの歪んだ価値観を新しい価値観に置き換えるワーク〔インナーペアレントからの別れ〕などではグループで行う集まりで共有する事で乗り越えられます。

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子供の時愛情を沢山貰っていれば伸び伸びとした自己が形成される基盤が与えられます

でも、愛情が歪んでいたり、供給不足であったり、虐待を経験したなら、あなたののインナーチャイルドは脅えちじこまっています。

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トラウマの影響がどのようにアダルトチルドレンを生み出すか?
子供が親から受ける、身体的暴力や性的虐待、それを直接受けなくても、見て過ごすといった経験は、どれも強いトラウマであり、深い傷を与えます。又愛情を感じる事ができず、しばしば無視されたり、否定されたりして過ごす事は子供にトラウマを与えます。こうした事が日々の生活で繰り返し経験すると複合型のトラウマとなります。このトラウマのストレスが人格の形成に与えた影響の結果がAC アダルトチルドレンです。医学的には複合型PTSD〔Post Traumtic Stress Disorder心的外傷後ストレス性障害〕と診断されるはずが、大半は。うつ病、心身症、摂食障害,慢性疲労病症候群、不登校などと診断される場合が多いと言われてます。
*ACの中に過敏症や統合失調症やうつ病など精神疾患を根底にもって折られる方も含まれます。そうした場合きちんとした治療を受ける事が回復を助けてくれます。又一時的に苦しい場合投薬を補助的助けとして用い回復に当たることができます。


アダルト・チルドレンにみられる心理とは?
自分と他人の融合
人は成長の過程で全人格が無条件に受け入れられ、愛され、信頼される事を必要とします。とりわけ成長の初期の過程でこれが十分に満たされると、子供は自分に自信や安心感を持って、徐々に一人立ちし、親から離れ、他人と気楽に付き合えるようになります。この時、機能的な家庭の親は自分から離れて自立する子供を暖かく励まして、自分からも子供を徐々に引き離します。とりわけ父親は母親と子供に起こりがちな融合した関係から、2人を離すのに重要な役割を果たすと言われています。もし、この時に母親が何かの不安があって子供が離れて行くのを恐れて、逆に子供に甘えてしがみついたり、反対に不機嫌になったりすると子供は自立することに罪悪感で見るようになると言われています。子供が親の不安定な感情の慰め役を演じたり、経済的な支えをしなければならない家庭では、子供は自分の事を1人の独立した存在として見ることができず、いつも親のあるいは家族の部分としての自分としか評価できなくなります。自分と他人が一体化してしまい、絶えず他人の感情を自分の感情としてしまうという事が起きます。

ACに見られる感じ方と行動パターンとは?
とても苦しかった子供の頃の体験から、私達は自分の感情を否認したり、過少評価したり、抑圧してきました。私達は、自分の感情を意識する事が難しく、表現することも上手くできません。そして、これがどんな結果を生んできたか。自分で分かりません。私達に好意を抱く他の人が、私達の状況について、、また家族について指摘してくれても、何も問題がないと感じてしまいますし、子供の頃のことを良く覚えていません。私達は、批判されたり無視されてきた結果として、自分は値打ちのない人間だと思ってしまいます。親が与えたその様なメッセージは自分自身の中で保たれ、何度も強化され、自分と他人を厳しく裁きます。私達は自分自身に対する貧しい評価を覆い隠す為に完全主義になったり、コントロールする人になったりし、人を侮るようになったり、陰口を言う人になります。私達は責任をとり過ぎるか、又は極端に無責任です。私達は他の人の問題なのに自分で責任を感じて行動してしまうか、自分で解決しなければならない事なのに、他の人は責任を取ってくれる事を期待してしまいます。こうして自分の生き方と自分の決めた事について責任を取らないでいられます。私達は周囲の情況が自分のコントロールの下にないといてもたってもいられなくなります。私達はコントロールできない事に関しては、落ち着かず過剰に反応してしまいます。

ACのタイプとは?
ヒーロー 責任をとる型
 小さいうちから現実的な目標を立てて、普通の人より早々とそれを達成してゆきます。これはその人に、評判や名声を与えますが、その中でじわじわ問題が進行していきます。不安が増し、緊張の高まりを感じ、周囲の人々との間に見えない壁を感じていきます。リラックスすることや冗談が苦手で、こうした人人の中では居心地悪く感じます。何でも物事を取り仕切らないと落ち着かず、人々との間では上下関係をはっきりさせます。人々との関係で並列な立場に立つことは、コントロールを放棄してしまうことで、それは生き残る事を放棄することと同じくらい危険に感じます。人間関係が固く窮屈なので、オープンで分かち合う親密さを基調とした人間関係は苦手で、そこから逃げ出したいと感じます。寂しさを紛らわすためにアルコールや他の嗜癖に走ることもあり、自分の管轄化のある人々にある人々を暴力や言葉で支配する事もあります。
 ロストチャイルド 順応する型
子供のうちに問題があるとどこかに隠れて過ごす事が楽だったという経験をした人達は、大人になってもこの方法を使います。何か決定をしなければならない事態を避け、そんなことがあると不機嫌になって無い振りをしたりします。何が起こっても無難に切り抜ける名人です。このタイプの人は自分の居場所を知られないように、家にいてもなるべく家族との関わりを避けます。自分の本当の問題に直面したり、自分の本当の感情をきちんと分析したりはしません。人とうまくやる事は出来ますが、人を信じることを難しく感じます。しかしこのように自己否定的な順応を続けてゆくと、抑うつ的になり孤独に陥ります。寂しさを紛らわすためにアルコールや他の嗜癖に走ることもあります。
マスコット 慰め役
 他の人の情緒的な必要を満たす事に忙しがった子供時代を過ごし、暖かく、敏感で、世話焼きで人の悩みを良く聞く子供は、大人になっても他の人の世話をし続けます。他の人を良い気分にすることに長けた人々は世話を必要とする他の人に惹きつけられます。慰め役をしながら育った人は大人になっても自分の必要がなんなのか分かりません。自分の必要を満たそうとすると、罪悪感が出てきて不安になります。強迫的に自分を犠牲にし続けること、それが安心感を与えるのです。こうした慰め役の人にとって、アルコールは自己主張をさせてくれ、自分の価値を高める危険な罠になります。
スケープゴード 非行に走る型
 子供の時も、大人になっても自分に良い良い感情を持てず、自分の要求を表現する事もできません。絶えず怒りを感じ、周囲にトラブルを起こし続けます。アルコール依存こそこの家の真の原因であるにもかかわらず、この子のせいでこの家には問題が絶えないといわれ続けることがあります。彼らは同じ性格を持つ子供たちに引き寄せられ仲間集団を作ります。肯定的な役割モデルを果たすことに興味がないので、破壊的になり、孤立してゆきます。回復する機会がないと、世の中の裏道を歩き続けるこになります。
回復は真実を知ることから始まる?
回復の第一歩は、自分のありのままを知ることから始まります。真実は重苦しいしそれを知ることは自分を惨めにすることがありますが、変化させるためには必ず自分を評価することから始まります。他のACと経験を分かちあったり、私は親のようにはならないのような本を読む事などから始まります。肩の荷がおりたように感じ、感情的にほっとした気持ちになります。自分だけの経験 ではないと知る事、自分の心の痛みを知ってくれる人がいることに安心を覚えます。一方、自分を育てた親の間違いをはっきりと認識するようになります。そのような振る舞いをした親に怒りを感じたり、自分が得るものを得られなかった事にたいする、悲しみが湧き上がってきます。感情が不安定になり、自分が子供のように無力である事を味わうかもしれません。こうした時、支えとなってくれる仲間に打ち明ける事もできますし、ACのためのプログラムに参加したり、自分の埋もれていた感情を掘り起こすために、感じてる事を日記につけたり、認知療法によって歪んだ思考の型を修正してゆく事、又自分に起きたことに対する自分の見方や受け止め方を見直し、自分の感情は自分の内で押さえつけるのではなく、良く吟味して、建設的な方法で表現するか、捨て去るべきか考え処理し、正しい考え方に従って行動し、それが頭の中で、新しい型を形成するまで繰り返し、繰り返し続けてゆけます。自分に対してふさわしい愛を抱くことを学び、自分が個性をもったかけがえのない人間である事を再確認し、自分と同じ人間は2人といない事を認識します。やってみましょう!
〔1〕自分をあるがままに見つめる。そのためにACの本を読む。
〔2〕信頼できる人に自分の体験や自分の抱えてる問題を打ち明ける。
〔3〕アダルト:チルドレンのためのプログラムに参加する。
〔4〕歪んだ思考の型を作り変える。
参考書
家族依存症 嗜癖行動と家族 斉藤学著 私は親のようにならない!クラビッッ:ブラック リカバリー、ACのための12ステップ、アダルトチルドレンと家族、アダルトチルドレン完全理解、愛しすぎる女達、いやな気分よさようなら、アダルトチルドレンと癒し、ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ。インナーチャイルド本当のあなたを取り戻す方法。 

やって行くこと
グリーフワークとは日本語では喪の作業です。健全な悲しみを味わうという事になります。何に対する悲しみですか?自分が親から受け損なってきた世話や愛情や気遣いや同情や保護など言うなればインナーチャイルドが傷付いてしまった要因を思い出し共にたっぷりと悲しんであげるワークです。何故必要なのですか?それは今まで時間をかけてその事をして来れなかったからです。例えばあなたにとても可愛がっていたペットがいたとします。でも死んでしまいます。どうしますか?悲しみ 苦しみ 可哀想だった事など沢山の気持ちを表に出し泣き、家族と悲しみを共有し慰め合います。それでも失ったものに対して気持ちの整理が着くまで時間がかかります。同じように子供の時に受けたトラウマを受け入れ癒し安定させて行くにはこうした手順が必要となるのです。これは苦しいワークになるのでファミリーグループと共に行う事も出来ます。1人では難しいと思います。
インナーペアレントとの別れ
 インナーペアレントとの別れとは、新しい貴方の人生の出発に必ず必要な事です。なぜでしょうか?私達は子供の時、両親や祖父、祖母など世話してくれる人の価値観を吸収してきました。でもACの家庭環境においてその価値観は歪んでいました。どうしても身体にその価値観が染み込んでいるので、あのような親にはなりたくないと固く決意していても、インナーペアレント 内なる親の声 価値観によって考え感じ行動してしまう自分がいます。それは今親と物理的には離れていても貴方の生活を支配しているのです。そうです未だに親主役の人生を自分の意志に反して歩んでいる事になります。これを貴方主役の人生に変えるため新たな価値観を教えてその規準に沿って楽な生き方をして行くためにはこのワークが必要です。親の価値観の歪んでた点に気付き自分がどんな影響を受けていたかに気付き修正して行きましょう!
傷ついたインナーチャイルドをどのように守ってあげられるか?
自分の存在そのものを愛されなかった子供は、自分を愛する術を知りません。大人になったら、自分自身の失われた子供を養育し、母のようにその子を世話してやる必要があります。子供は単純な事を欲しています。聴いて欲しいのです。愛されたいのです。言葉を知らずとも。自分の権利が守られ、自尊心が侵害されない事を求めます。そしてあなたがそこにいる事を必要としています。傷ついたインナーチャイルドを保護し、守ってあげる事が必要です。幼い子供にはそれが必要です。ICは新しい親としてのあなたを信頼できるか迷っています。ある時は完全に信頼しますが、ある時は恐れ、とまどうでしょう。なぜ?今までその存在にも気づかず、どれほど傷ついていたかも知らなかったのです。そして気を配る事もできませんでした。こうして何年も過ごして来た訳ですので、あなたの傷ついたICといい関係を築くには時間をかけてチャイルドの信頼を得てゆく事が必要となってきます
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