私たちは「ブランディング」に特化して企業を支援し、企業価値を最大化するベンチャーキャピタルです。
企業にとって売上はあくまで指標にすぎず、社会や市場でのアイデンティティ(存在価値)が確立できなくなると衰退していきます。
「ブランディング」と言うと、ロゴやビジュアルなど視覚的な部分にフォーカスされる傾向があります。しかし私たちが何より大事にしているのは『思い』です。そこで、コンサルという形ではなくハンズオンを通して、パートナー企業と一生付き合う覚悟で泥くさく支援しています。
企業の成長と共に社員数やプロダクトが多くなると、創業当時のようにTOPの声や思いが届かなくなる範囲が大きくなります。そのため、関係者はどこを見ればいいのか、どこに向かっているのか、何のために仕事をしているのかが見えなくなります。
そこで私たちは企業の資産である社員やリソースが分散されることを防ぎ、あるべき姿を明確にし、企業のリソースを集中させることで、結果を出していきます。
Q:ブランディングするとどうなるのか?
A:自社サービス価値が明確になり、戦略がはっきりする
→ 自社の予算をヒアリングする
└ 1回/週打ち合せ
└ 臨時打ち合せあり
└ 提案同行など
└ 資料提供(資料ベースで一緒に戦略計画などを行う)
└ 事前準備
そもそも現在のサービス・ビジネスが、世の中に必要とされているかをまず見直すため
1.現ビジネスの見直し
■STEP① :現ビジネスの課題の抽出
■SETP② :市場分析
■SETP③ :スワット分析→ 現ビジネスの強み→ 市場のニーズ分析・まとめ
2.ビジネスの方向性確認
■SETP④ :ビジネス継続の判断→ 継続:★どう継続するか計画→ 撤退
■SETP⑤(継続) :ブランディング計画
「すべての人にスタートアップを」をミッションに、GMOグループ上場企業での企業理念策定/社内新党に参画。2008年よりGMOグループにてベンチャー企業の立ち上げと、全グループ5000人に関わるプロジェクトにリーダーとして、グループ内ブランディングを経験。熊谷代表直下のプロジェクトで学んだ「ブランディング」を通して、スタートアップ/ベンチャー企業に特化した支援事業を展開。
・2015/4月KDDI共同開発 ウエアラブルデバイス『FUMM』発表
・KDDI∞Laboビジネスプランのピッチイベント優勝 Vol.3 KDDIが主催するビジネスプランコンテスト
・『東京大学×博報堂 ブランドデザインスタジオ』(2013.4月〜2013.7月)
・2013.3高校生未来創造ビジネスコンテスト メンター(2014.2015.2016)
・グローバルプロフェッショナルズ創造戦略プロジェクト 第8期(2013.4〜2013.2)
・GMOインターネットグループアワード最優秀チーム賞 GMOインターネットグループアワードで開催されるアワードで、社員食堂立ち上げ(福利厚生)プロジェクトで受賞(2011.)
・UVCビジネスコンテストファイナリスト 「障がい」をテーマにしたビジネスコンテストで100組中、4組のファイナリスト
企業理念やビジョン、ミッションの策定