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From 浦中宏典
今から、まだ日本にはほとんど情報のない「ランニングにおけるパワートレーニング」をテーマにした話をしていきます。
私自身が4年程前に海外からパワーメーターを導入し、海外の書籍や文献を読み漁りながら実践、そしてデータを得ながらパフォーマンスを改善してきた内容です。
ぜひ、読んでいただければと思います。
私は2010年頃からランニングを始めましたが、最初は大きな失敗からスタートします。
ある時、友人から「100kmのウルトラマラソンレースに参加しないか?」と誘いを受けました。
世の中には、100kmもの距離を走るレースが存在するのか・・・!?と驚いたことを今でも覚えています。でも「走れたら何となく凄そう!」という気持ちだけで、エントリーをしてしまいました。
当時、フルマラソンすら参加したことがなかったのに・・・。
それから本番まで自分なりに、練習をしたつもりです。ただし、最も長く走った距離は30kmちょっと。
小学生の頃から、ずっとスポーツをしていたので、最終的には「気合で何とか走れるんじゃないか?」という甘い考えがあったのは事実です。
ですが、蓋を開けてみると100kmという距離はとてつもなく長く、残念ながら私の初マラソンは70km地点でリタイアとなりました。
制限時間に余裕はありました。ですが、全く身体が動きません。身体が動かないのに、息が切れるという現象に、ただただ驚くばかり。
このウルトラマラソンでの失敗がきっかけとなり「どうすれば人間は長く、そして速く走ることができるのか?」という大きな疑問が湧いてきました。
単に100km走るだけであれば、練習量を増やすことで、その目標は達成できるかもしれません。
ですが、練習量を増やすと言っても、どれくらい増やすのか?そもそも練習量を増やすだけで本当に良いのか?我流で走り続けても、成果が上がらないばかりか、怪我をしてしまうんじゃないか?などなど、疑問点は増すばかり。
そこで行き着いた答えはということ。
科学とは、仮説を立て、その仮設が本当に正しいのかどうかを、様々なデータや論理を使って、検証する行為であり、「再現性」が1つの鍵を握ります。
つまり、単に誰かの(上手く行った)経験を参考にするのではなく、研究結果やデータをもとに自分自身で仮説↔検証作業を繰り返していくことです。
「ランニングを科学する」ということの最初の一歩は、誰かの経験論ではなく、まずは再現性ある研究やデータという情報をインプットしていくことから始まります。
もちろん、単に情報をインプットするだけではパフォーマンスは向上しません。
情報をもとに仮説を立てながら実践し、効果を検証していく必要があります。
仮説と検証を繰り返していく中で、自分の中にマラソンで成長するためのノウハウが蓄積されていくわけです。
更に大事なことは、ランニングに関する科学的な情報を継続的にインプットしていくことにあります。
なぜ「情報を継続的にインプットすることが重要なのか?」というと、ランニングに関する医科学分野は日々進歩しているからです。
昔は常識だと思われていた情報が、今では非常識になっている・・・というケースは多々あります。
例えば、昔は長距離を走る時は踵から着地することが当たり前だと考えられていました。
ですが、今では踵着地は怪我につながるとまで言われているわけです。
また一昔前までは、ランニング中に「心拍を計測する」なんてことすらありませんでした。
専用の機器も無かったので、ペースや感覚に頼ることしかできなかったわけです。
ですが、心拍計を手軽に利用できるようになったことで、より科学的なトレーニング方法が確立されてきています。
さらに、日本のランニング業界で今現在出回っているものは、そもそも情報が古く、海外では遠い過去のものとなっているわけです。
日本人がマラソンで勝てなくなったと言われて等しいですが、パフォーマンスを向上させるための最先端の情報が入ってきていないことも大きな原因です。
日本では、ようやく心拍トレーニングという概念が広がりつつありますが、海外では既にその1先を進んでいます。
要するに、私たちが今より楽に、効率的に速く、長く走ろうと考えた時に、それらを手助けする情報が日本には入ってきていません。
なので、過去の情報を頼りに頑張るしか無い・・・というのが現状です。
もちろん、誰もが簡単に「再現性ある研究やデータという情報」にアクセスできるわけではありません。
そもそも情報を探すだけでも大変です。
さらに、その情報を紐解いていくためには、ある程度の専門的な知識も必要です。
なので、専門的な情報を仕入れて、分かりやすく発信するのは専門家や、その分野が得意な人がやっていかなければなりません。
私は現在、「ランニングを科学する」ことを1つのテーマに、Webメディア「ランナーズNEXT」やメールマガジン「ランナーズNEXT通信」を運営しています。
お陰様で両メディア共に、多くの読者の皆様に読んでもらえるようになってきました。
Webメディアは記事数が200程度ですが、この文章を書いている時点では月に31万ページ以上の観覧があります。
さらに、単にアクセスがあるだけでなく、各ページの平均滞在時間は4分以上で、Webの世界の中では、かなり長い時間をかけて記事が読まれていることが分かります。メルマガの読者は全体で7460名です。
運動生理学やバイオメカニクス、機能解剖学といった専門的な知見を踏まえて、自ら実践し、コンテンツとして情報を発信し続けています。そこで、これまでのランニング生活、メディア作りの中で学び、実践し続けている内容をお伝えする機会を作りました。
更に、現段階で日本では全く手に入らないランニング科学の最先端の情報を、実践できる、実践したくなるような形式にまとめてお伝えします。
今回お伝えするのは「ランニングにおけるパワートレーニング」についてです。
パワートレーニングというと自転車の世界ではプロ・アマ問わず、既に常識になりつつあります。
ランニングにおいても同様に、これまでは心拍をベースとしたトレーニングが最先端と言われる時代から、ランニング中のパワーを計測しながらトレーニング、そしてレースマネジメントする時代に入ってきました。
ですが、日本では全くと言っていい程、ランニングのパワートレーニングに関する情報はありません。
ですが、海外に目を向けて見ると、2016年の5月からランニング中のパワーを計測できるデバイス(パワーメーター)がリリースされ、その後も複数の会社がパワーメーターを製品化しています。
日本のランニングの世界でも有名なGARMIN社やPolar社のデバイスでも、ランニング中のパワーを計測する機能やデバイスが追加されました。
※機種により、パワーが計測できるものは限られます。
洋書に限って話をすると、今では分厚い専門書も数冊あり、ノウハウが体系化されています。
私自身も2017年からパワーメーターを導入し、海外の専門書や論文などを読み漁りながら、実践しデータを積み重ねてきました。
更にアメリカのパワートレーニングに関する、コーチンググループのメンバーとしても活動しています。
今回はランニングのパワートレーニングに関する入門講座としてセミナーを開催します。
今回のセミナーでは、そもそも何故ランニング中にパワーを計測する必要があるのか?ペースや心拍数を管理しながら行うトレーニングのメリットやデメリットを含め、分かりやすくお伝えします。
もしあなたが、という悩みがあるのであれば、ぜひご参加下さい。
ガジェットやランニングギアが大好きで、色々試してみたい!という方も大歓迎です。まずフルマラソンのレースで自己記録を更新しようと目標を設定した場合、現状の課題を洗い出すことから全ては始まります。
なぜなら、現状の課題が分からないと、これからどんなトレーニングを実施していけば良いのか?が分からないからです。
ですが、自分自身の「課題」は何となくでしか把握できていない場合がほとんどです。
例えば、「フルマラソンレースでは、30km以降で必ず失速するのが課題だ!」というランナーがいたとします。
一見すると、「課題=30km以降で必ず失速する」ということになりそうですが、30km以降で失速する原因は何か?と問われると、よく分からない・・・という方がほとんど。
ですが、何らかの原因があるから30km以降で失速してしまいます。
もちろん、失速の原因は人それぞれです。レースマネジメントの失敗かもしれませんし、トレーニングが上手く積めなかったからかもしれません。
補給が上手くいかなかったからかもしれません。
仮にレースマネジメントが失敗したとして、どこが上手くいかなかったのか?を答えられる人はほとんどいません。
トレーニングが上手く積めなかったとして、ではどうトレーニングをしていれば良かったのか?を答えられる人も同様にほとんどいません。
ですが「データ分析」と言うと、「難しい!」「自分にはできない!」という人が、かなりの割合でいるのも事実です。
安心して下さい。データ分析に苦手意識を持っている人はあなただけではありません。
確かに、データを専門的に扱う場合は、それなりの知識が必要になってきます。
ですが、あなたが今より速く走るためであったり、ランニングエコノミーを向上させようと思った時でも、自身のランニングデータが改善の鍵を握るのは確かです。
なぜなら、「数値化できるものは必ず改善できる」からです。逆に数値化できないものは改善できたかどうかの判断が難しくなります。
ただ、ランニングのデータを分析しましょう!と言ったところで、様々なデータ項目がありすぎて、どこを見て良いのかが分かりません。
ですが、あるポイントを抑えさえすれば、簡単にデータの比較をすることが可能です。
データそのものはGPSウォッチに蓄積されますし、今では様々なソフトウェアが開発されています。
ツールを使うことで、自動的に整理されたデータが出てくるので、あとはポイントとなる箇所だけを見ていけば、自ずとあなたの弱点や癖、得意なことが見えるようになってきます。
弱点や強みが理解できるようになると、トレーニング計画がグッと立てやすくなります。なぜなら、トレーニング計画とは自身の弱点や課題を克服ためにあるわけですから。
ということです。
実際にレースマネジメントをしようと思った時、自分で立てた目標から逆算してペース設定をするケースがほとんどです。
サブ4が目標なら、いかに1㎞5分30秒台をキープして走るか?もしくはネガティブスプリットでサブ4を達成するプランを作る人もいるでしょう。
ですが、そもそもスタートラインに立つ前に、自身がサブ4を達成するだけの状態にあるのか?を理解できている人はほとんどいません。
現状はサブ4の力が無いにも関わらず、記録やペースにこだわったしまうあまり、後半の失速が避けられない・・・。
そんな状態にある人も多くいます。
これまでは、勘と経験でしか自分自身のコンディションを把握する方法がありませんでした。
ですが、テクノロジーの進化によって、根拠をもとにしたトレーニングやレースマネジメントが実施できるようになってきたわけです。
根拠あるトレーニング計画とレースマネジメントができるようになるため、効率的なトレーニングを積めると共に、現状の力を最大限発揮することができるようになります。私たち市民ランナーにとって、興味の高い分野は「ランニングエコノミー」ではないでしょうか?
特に年齢を重ねていくと、心肺機能の劇的な向上を実現するのは難しいわけです。
となった時に考えるのは、「いかに効率よく走るか?」ではないでしょうか。
ランニングパフォーマンスを決定付ける3大要素の1つとして、ランニングエコノミーが挙げられているように、実際にランニングエコノミーによってパフォーマンスは変わってきます。
ただ、ランニングエコノミーが改善されたかどうかは感覚としても実感しにくい・・・。
GARMINのGPSウォッチで接地時間や上下動などは計測できますが、数値そのものが小さいので、改善されたかどうかの判断が難しいわけです。
ですが、パワーを判断の基準にすると、ランニングエコノミーが改善されたかどうかはひと目で分かります。
なぜか?例えば、10kmのレースを50分で走るランナー(Aさん)という人がいます。この場合、1kmあたりの平均ペースは5分です。Aさんがレース中50分間で発揮した平均パワーが仮に260W(ワット)だったとします。
その後Aさんはトレーニングをした結果、1ヶ月後の10㎞のレース(コースや気象条件が同じ)を、49分で走りました。この時に発揮したパワーは前回と同じく260Wでした。
2度のレース中に同じパワーを発揮しているにも関わらず、1回目のレースより、2回目のレースのほうが速く走れるようになっているわけです。
つまり、Aさんのランニングの「燃費」が向上したことが分かります。
これはほんの一例であり、他にもランニングエコノミーを考える上で役に立つ指標があります。
ぜひ、具体的な事例を踏まえて学んで下さい!
実際のセミナーでは、日本ではほとんど情報が出回っていない最先端のランニングに関するトレーニング情報・ノウハウを分かりやすくお届けします。株式会社ストレッチサポート 代表取締役
Webメディア ランナーズNEXT運営者
1983年8月12日 長崎県長崎市生まれ 高校卒業後、大学でスポーツ科学(運動生理学・バイオメカニクス)
を学び、トレーナーとしてスポーツの世界で実績を積む。 初めてのマラソンで2010年の富士五湖100kmに出場するも
70km地点で自主リタイア。その経験からマラソンを科学することに目覚め、
様々なハードウェア、ソフトウェアを駆使しながらデータドリブンなランニングを実践する。
GPSウォッチを活用したワークショップを多数開催している。 2015年4月に開催されたサハラマラソンにランナー兼トレーナーとして出場・完走。 2017年9月にはアメリカ ユタ州を中心に開催されるGrand to Grand Ultra(7日間6ステージ273㎞のレース)に参加し、完走を果たす。 その他、フルマラソンに限らず、100km以上のウルトラマラソン、トレイルレースにも積極的に参戦している。ここまで文章を読んできたあなたは、もしかしたら「パワートレーニングは最新のノウハウかもしれないけど、本当にパフォーマンスはアップするの?」と思っているかもしれません。
もちろん、日本には情報すら出回っていないので、パワートレーニングによる成功事例がほとんどありません。
ですが、海外のランナーの間では、既にこんな成功事例があります。アメリカのトレイルハーフマラソンのチャンピオン、Joseph Grayはランニングのパワートレーニングの実践者です。
彼は2017年の日本で開催された尾瀬ヴァーティカルレースにおいて、日本の絶対王者であり、皇帝の異名を持つ宮原徹選手を押さえて優勝しています。
彼はレースマネジメントについて
「私はレース中にどれくらいのパワーを維持すればいいのかを正確に理解していたので、後続との差を広げ、ゴールまでその差を維持できた」
と語っています。
つまり、Joeは自分がどれくらいのパワーを発揮すれば、最高のパフォーマンスを引き出せるのかを理解しているわけです。
他の事例もご紹介しましょう。
Massi Milaniは2017年のニューヨークシティマラソンで2時間33分15秒の自己ベストを記録した市民ランナーです。
彼は出張の多いビジネスパーソンであり、限られた時間しかトレーニングができません。過去のデータをもとに、彼はパワーをベースとしたレースマネジメントを実施し、見事自己ベストを更新しています。
パワートレーニング入門セミナーはこれまで計7回、300名以上が実際に受講してきたものをバージョンアップして、お届けします。
これまでも、会場受講の他に「オンライン受講」という選択肢を作ってきましたが、今回はオンラインのみの開催となります。
※セミナー当日にリアルタイムで受講できなくても、録画版をお送りします。
なので、あなたがどこに住んでいても構いません。
PCやスマホ、タブレットとインターネット環境があれば、誰でも受講することが可能です。
もちろん、今回のセミナーは単に知的好奇心を満たすためのものではありません。
まだ日本では情報の少ないランニングにおけるパワートレーニングへの理解を深めると共に、実践への一歩を踏み出し、パフォーマンスの向上を目指してもらえるようにしたいと考えています。
そこで、今回のセミナーに参加される方には、以下の3つの特典をご用意しました。
ぜひ、継続的に学びながらパワートレーニングを実施し、自身のパフォーマンスアップに繋げてもらえたらと思っています。Webセミナーの録画版を参加者限定で公開します。
リアルタイムでWebセミナーに参加できない方も、セミナー終了直後から映像でセミナーの内容を確認することができます。
セミナー映像、講義資料をもとに、ぜひ何度もご覧いただきながら、パワートレーニングについての理解を深めて下さい。
今回のセミナーは、日本では初めて語られる内容となっています。更に、ネットや本には情報がありません。
そういう意味では、手前味噌ではありますが、非常に価値あるコンテンツです。
既にこれまで何百ページもの専門書を読み、実践する中で多くの時間を投資してきました。その中で得られた情報を厳選し、噛み砕いた形で分かりやすくお伝えします。
更に、当日のセミナーだけでなく、実際のセミナー映像と講義資料、補足の音声解説も特典として配布します。
もしあなたが同じようにパワートレーニングについて同じだけの情報を得ようと思ったら、まず専門書を購入するだけで数千円かかります。
それらの専門書は1冊あたり500ページもの分厚い本です。さらに、専門用語が数多く散りばめられています。もちろん、全て英語で書かれています。
それだけではなく、あなたの貴重な時間も沢山投資しなければなりません。
英語が堪能な人でも他分野の専門書を1冊あたり500ページ読むと、かなりの時間を要するのではないでしょうか?英語があまり得意ではない人であれば、辞書やネットで単語を調べながら読むことになると思います。もしかしたら、ほんの数ページだけ読むのに1時間はかかるかもしれません。
私自身が1年弱の歳月をかけて学び、実践を繰り返してきた内容を今回は3,000円(税込)で提供させていただきます。
ハーフマラソンに一回参加するよりも安い金額で、参加ができるわけです。セミナー名 | パワートレーニング入門 Live Webセミナー |
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開催日時 | 2020年11月8日(日) 14:00-16:00 |
会場 | PC、スマートフォンまたはタブレット上で受講できます。 Web会議用アプリ、ZOOMを使ったLive Webセミナーです。 ※視聴用のURLは当日メールにてご案内します。 |
定員 | 限定100名 |
参加費 | 3,000円(税込) |
定員 | 限定100名 |
正直、単に私自身のパフォーマンスを上げるだけであれば、こっそり自分のために海外の本や論文を読んで、パワーメーターを使いながら仮説・検証作業を繰り返していけばいいわけです。
ですが、1人でこっそりとパワートレーニングを実践していたとしても、日本と海外との情報格差は埋まることはありません。
残念ながら、今のランニング市場は海外ブランドがほとんどです。スポーツ医科学分野も基本的にはアメリカからの情報がもとになっています。
日本のスポーツ業界、特にアスリートは食えないと言われ続けています。それは、日本発のコンテンツが世界で戦えていないのも大きな要因の1つです。
今回お伝えする内容も、海外で生まれたコンテンツには変わりありません。ですが、その知見をもとに、日本発の新たなサービスを作り、世界で広げていきたいと考えています。
そのためには、一緒に学び、実践をしていく仲間が必要です。
沢山の事例が集まれば集まるほど、日本から新たなコンテンツを生み出す可能性が高くなります。
もしあなたが、私たちと一緒にパワートレーニングについて学びを深め、科学的かつ効果的にパフォーマンスの向上を目指したいのであれば、こちらから今すぐご参加ください。
参加費のお支払は事前にクレジット決済(PayPal)もしくは銀行振込のいずれかとなります。
ここで、セミナー参加に関して、よくある質問をまとめました。
もしかしたら、あなたも同じような疑問を持っているかもしれません。
参考にしてみて下さい。このセミナーは私自身が学び、実践してきたランニング時のパワーに関する情報を、なるべく分かりやすく、かつ網羅的にシェアしていきます。
パワートレーニングって何?という人から、ちょっと興味はあるけどイマイチ何が良いのか分からない・・・というような方を対象にしています。
なので、現時点でランニング用のパワーメーターを持っていなくても問題ありません。
このセミナーを受けてみて、使ってみようかな!使えそうだな!という気持ちが湧いてきた場合は、購入をご検討いただければと思っています。
既にランニング用のパワーメーターを使っているけれど、使いこなせていない・・・という方の参加もお待ちしています。
先ほども伝えたように今回の「パワートレーニング入門セミナー」の特別価格は期間限定です。
期間限定での特別価格ですが、もちろん無理に参加していただく必要はありません。
現時点でパワートレーニングの必要性を理解して、マラソンの次のステージを目指すためのノウハウを利用したいと思ったら、ぜひ「パワートレーニング入門セミナー」にご参加ください。
今後、同じセミナーをいつ開催するのかも分かりませんし、開催するかどうかも分かりません。
実際に、今回のパワートレーニング入門セミナーは1年振りの開催です。
※前回の開催は2019年11月12日。
ただし、単に参加費が安いからという理由だけで参加しないでください。
なぜ、あなたがこのページを最後まで読んでいるか考えて、まだ見ぬ世界を見るために、パワートレーニング入門セミナーに参加することをオススメします。
そして、何よりこのチャンスを、しっかりと活用してください。
ぜひ、あなたの次のステージ、新たな世界を目指しましょう。最後になりましたが、なぜ人は辛い思いをしてまでランニングをするのか?
ということを考えた時にあなたならどう答えるでしょうか?
私は「自身の進化・成長のため」 という答えにたどり着くのではないか?と考えます。