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シニア姿勢改善アドバイザー
養成講座

こんなお悩みありませんか?

  • 転倒予防に取り組みたい
    けど、転倒リスク
    放置している。
  • 脚・腰を鍛えるだけの
    予防に疑問がある。
  • 自立の為支援って
    言われるけど、
    取り組みたい
    気持ちだけはある。
  • 集団体操を考える
    時間労力が
    ない
    んですけど・・・
  • 集団体操の
    レパートリー限界
    参加者の顔色が
    気になる・・・
  • 参加者の能力
    がありすぎて、
    どこに標準を置いたら
    いいか分からない
  • 肉体労働で
    肩こり腰痛が酷く、
    自分の身体もケアしたい。

  • 脚・腰を鍛えるだけの
    予防に疑問がある。

商品紹介

シニア姿勢改善アドバイザー

☆シニアの姿勢に関する
あらゆる悩みを解決する
一つの手段として、
解剖学・運動学に基づき、
臨床経験を踏まえ、
多くの知識をまとめた
集団体操プログラムです。

☆オンライン受講で充実の内容が、
たった2日間で熟知でき、
一般社団法人機能訓練研究所認定
『シニア姿勢改善アドバイザー』
認定資格が取得できます。

☆このシニア姿勢改善アドバイザーの
認定資格は、
姿勢改善の体操プログラム
多くのシニアの方々に届けることが
できる資格です。

☆さらに!
受講後もフォローアップ体制があり、
個別相談も可能です。


・オンライン講習2日間 計6時間
・オンラインレッスン(半年間)
 1回/週受講可能※自由参加

・モビバン1本
・オリジナル資料
・モビバン動画配信サービス視聴可
・個別相談可能(受講後半年間)

動画・紹介

こんなお悩み解決できます。

”脚”以外を鍛えて転倒予防!

『脚を鍛えよう』そう言って、
日々のトレーニングに
励まれている方は多いはずです。
良い事だと思います。

しかし、統計的に75歳以上の方が
転倒した場合、
一番多い受傷部位は頭部です。

それはどうしてでしょうか?
バランスを崩した時に人は
身体を反ったり・曲げたりして
転倒しないようにバランスを保ちます。

しかし背骨が凝り固まっていると、
反ったり曲げたりの反応ができず、
重たい頭が先に床について
怪我をされると言われています。

そこで、皆さんにお伺いします。
今さら凝り固まった背骨は、
改善しないと思っていませんか?

実は、、、
正しく運動を行えば、
生理的な背骨のS字カーブに
近づく可能性があります。

そのカギとなるのは、
“肩甲骨”です。
そして次に、
“胸郭”です。

肩甲骨・胸郭の介入方法を
知ることで、
苦手意識のあった
体幹へのアプローチ
簡単に行え、良い姿勢を
作り上げることができます。


脚だけを鍛えても
動作は変わらない!?

日々のリハビリの中で、
患者さんや生徒さんが
脚のトレーニングを
沢山行えているのに、、、

また、単発の動きは
案外、脚の力あるのに、、、

いざ日常生活の中で
踏ん張ろうとしても踏ん張り切れない。

指導していてそう思うことは
ありませんか?

実は
脚を鍛える前に
指導者なら押さえておきたい
ポイントがあります。


色々な介入するポイントはありますが、
どんな方でも共通して言えることは、

なんと言っても体幹です。

体幹に力が入らず
グラグラした状態では、
脚に上手く力がはいりません。

体幹に力が入らないことで、
無駄に腕や肩に力が入ります。

そして無理に脚ばかりの
トレーニングを続けていると
関節に負担がかかり

膝や腰を傷めてしまう
原因に繋がります。

いい姿勢を構成する腹筋を
正しく知り鍛えることが大切です。

そして、
腹部に力が入るような呼吸法を取り入れ、

それから、脚を鍛えていきましょう。

効率よく、お腹も一緒に鍛えられ、
見た目も細っそりで、
一石二鳥です。

『自律』から『自立』へ
気づきの提供

肩甲骨・骨盤・肋骨・胸骨、、、
触れるところは触ってもらい、
動きを確認していきます。

高齢者の多くは
身体ボディイメージが
衰えていると言われています。

自身の身体を自らが触り、
動かして確認することを
取り入れています。

このような作業を続けることで、
身体のボディイメージが確認でき、
そして良い姿勢へと
つながっていくと考えています。

そして体操参加後も私生活でも
意識してもらえる
きっかけ作りへと発展します。

体操を考える時間と労力がない

ユーチューブの動画サイトを
参考にして考えています
というご意見を聞きました。

助かっている反面、
参加者の身体的なレベルの違いもあり、
全く同じような事が
できないことがあるようです。

考える作業が
数名の職員の時もあれば、
1人のところもあり、
体操を担当することが
荷が重い
感じている方がおられます。

姿勢改善プログラムでは
20種目以上の体操からなり、
座位や立位と組み合わせる
ことで更に増えます。

また、参加者のレベルに応じて
強弱を自由にアレンジできます。

講座特典に
毎週1回のオンラインレッスン

半年間受けることができます。

その際に、
運動強度の上げ方、下げ方など、
内容に関する疑問なども
お答えすることが可能です。
気軽にお知らせください。

例えば、
『講座で習った通りしてみたけど、
上手くできなかったので、
どう声がけしたらいいですか?』

『この動作ができない人に、
別の方法を伝えたいのですが、
その方法を教えてください。』

など、
生徒さんや利用者さんの
身体機能は多岐に渡ります。
介入方法を工夫すれば、
できることが多いですので、
具体的な内容を
お伝えいただければと思います。

その様な作業を
繰り返しを行うことで、

指導内容のバリエーションが増え、
考える時間が短縮され、
身体的な負担が減ることが
期待されます。

参加者の身体的レベルに差が
ありすぎて対応に困る・・・

全く同じような身体機能を
持つ方を探す方が難しいですね。

なので身体機能はそれぞれ違う事を
念頭に指導をする必要が
あると考えていると
いいと思います。

そこで大切にしたい基準は
やはりADL(日常生活動作)です。

立ち座り、立位、歩行などの
日常生活に必要な動きを見ましょう。
その動作がどれぐらいできて、
そして持久力があるのかです。

例えば、
立ち上がりに必要な動作は、
“骨盤の前傾”
(骨盤を前に倒す)の動作です。

この1つの動きをとっても、
間違えて指導している方が
多い様に思います。

私が知っている方は、
前に大きくお辞儀をする様に
指導されています。

これは骨盤前傾が
正しくできていません。

骨盤前傾の言葉には、
その上の腰椎との関係を
考慮されなければなりません。

もし、大きくお辞儀をする様に
指導されていると、
いざ、よっこいしょと
お尻を上げる時に
腰に負担がかかります。

繰り返しすることで
腰痛を引き起こして
しまうかもしれません。

健康になる為の体操が、
怪我に繋がってしまっては、
本末転倒です。

この養成講座では、
ADLを基準に
腰痛・膝痛を避ける為の
正しい指導方法を
お伝えします。

また、シニアの方々の多くは
病気や怪我を既往されています。

『人工関節されています。
どこまで指導してもいいですか?』
『パーキンソンの方が
いらっしゃいます。
気をつけることはありますか?』

など、個人差の対応方法については
養成講座や毎週1回の
オンラインレッスンで
ご質問ください。

私の身体を守ってくれる体操。

医療・福祉の就労者は
慢性的な腰痛と肩こり
抱えやすいと言われています。

そんな身体状態では
仕事のパフォーマンスが
低下するのは
言うまでもなくありません。

いきいきと仕事をする為に
ご自身の身体もケアしていくことが
必要だと考えます。

集団体操を指導しながら、
ご自身の身体のケアもでき、
一石二鳥間違いなしです。

5つのモビバンで強弱できる

凝り固まった肩甲骨を
効率よく動かすには、
トレーニングバンドを
使用して行う方が効果的です。

その為に、
エムアンドエル社のモビバンを

使用していきます。

強度によって色が異なる
エクササイズバンドです。

グリーン・オレンジ・パープル・
レッド・イエローの5種類で、
アルコール消毒・手洗いOK
管理しやすいです。

一番の特徴にバンドの3か所に
3つの輪が付いており、
結ぶ手間がかかりません。

握力が弱い方でもお使い頂けます。
男性の方でも満足してプログラムを
受けて頂いております。

プログラムご参加者様の声

大阪府大阪市 女性 インタビュー
1回/週のスポーツセンターにて、
レッスンを受講してくださっております。

趣味はハーフやフルマラソンを走るという
スポーツウーマンの方です。
自身の身体のケアにつながっていると
おっしゃってくださいます。

また、ここで学んだことは、
仕事でも活かされておられます。
デイサービスに来られる利用者さんに、
分かりやすく指導できるようになりましたと
お声いただいております。

大阪府門真市 66歳 女性

病院から脚(太もも)に筋肉
作る様に言われたので、
レッスン後の片脚立ちが出来て嬉しかった。

インストラクターの説明は分かり易くて
脚の悪い人にお勧めしたいです。

最後のエアロビクスの動きは
あまりできなかったけど、楽しかったです。
VOICE

大阪府大阪市 89歳 女性

指導してくれる先生が理学療法士で、
正しい姿勢正しい運動
身体が整うと思い受けました。

鵞足炎・脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニアを
長い期間辛かったですが、
身体の縮んだ部位が伸びて、
姿勢が良くなるのが分かりました。

鵞足炎はまだ良くなってはいませんが、
続けていきたいです。
VOICE

大阪府大阪市 89歳 女性

指導してくれる先生が理学療法士で、
正しい姿勢正しい運動
身体が整うと思い受けました。

鵞足炎・脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニアを
長い期間辛かったですが、
身体の縮んだ部位が伸びて、
姿勢が良くなるのが分かりました。

鵞足炎はまだ良くなってはいませんが、
続けていきたいです。
VOICE
1年間で

のべ1800人受講

当講座だけの
圧倒的なメリット


《メリット 1 》
分かり易いイラスト付き

『楽しく・賢く』学びましょう
難しいそうな機能解剖学・
運動学をイラストや画像で紹介。

利用者さんや生徒さんから
『分かり易いわ~』
のお声を頂いております。

この養成コースでは、
指導経験の有無に関係なく、
どなたでも明日から指導できる内容となっております。
運動前後の身体の変化に
そうなの!?と
感動してして頂け、受講者の方が
楽しんでいただける内容です。

6つのテーマ別に身体に焦点を当て、
解説していきます。

身体の視る視点を養い、
介入方法まで分かり易く
レクチャーします。

そして転倒予防に繋がる
身体作りを指導致します。

臨床経験10年間の知識が
詰まっております。

《6つのテーマ》
1.転倒のメカニズム
2.解剖学・運動学に基づいた
体幹アプローチの実は
3.脚を鍛える前に必要な知識
4.実践!見るところ・感じるところ
5.やる気が上がる気づきの提案
6.指導に必要な良い人間関係の築き方


《メリット 2 》
『身体で覚えよう』を
テーマに
明日から使える実践型

身体で覚えましょう。
最初からできなくて当たり前。
理解する前に身体を動すことで
自然と動きと理論がマスターできます。

インストラクター歴7年の
異色の理学療法士が、
見る視点を簡単にレクチャー!
自信を持ってレッスンができよう
全力でサポートします!

《メリット 3 》
身体が喜ぶ

『あ〜、身体が楽だわ〜』を実感
介護職の方、運動指導者の方、
いつも身体を酷使していますね。
ご苦労様です。

人の為に働きたいと頑張っている皆さんへ、
まずは皆さんが元気になって頂きたいのです。
凝り固まった身体を開放することは
明日への糧となるでしょう。

ご希望の方はご質問頂くと、
健康相談承ります。
是非、声をかけてください。

《メリット 4 》
節約できる

『オンライン』で
時間と費用を節約!!
通常、対面でのセミナー受講は
移動と交通費にお金がかかってしまって、
受けに行くことが大変というご意見を
聞くことがあります。

ただ、今勉強したい!何かを変えたい!
思っている方へのお気持ちに寄り添いたい!
そんな私の気持ちを可能にするのが、
オンライン受講です。

オンライン受講2日間
毎週1回のオンラインレッスンの
合計24時間の学びをご提供いたします。
そして、
この24時間は臨床経験10年間の知識
とインストラクター歴7年間の
ノウハウが凝縮しております。

《メリット 5 》
充実のアフタフォロー

受講料以上の価値を導き出す!
セミナーや講習会を受けに行くと、
その時は理解できている。
しかし、一度帰ってしまうと
同じようなことができない
という経験はありませんか?

そんなこともありましょう。
当講座では
1回/週オンラインレッスンで
復習を兼ねています。
その期間は半年間。

その時質疑応答も可能ですので、
なんなりとご相談ください。

また、施設のご利用者様の
身体機能レベルの違いにより、
体操の難易度を柔軟に応じて、
変える必要もあると思います。

体操の難易度に応じて、
どうしたら体操ができるかなど
一緒に考えていけます。

是非、導入する不安や悩みを
教えてください。

今までの実績

活動報告 年間のべ1800人指導
<地域活動>
2018年 大阪市北区 南森町地域 
2019年 大阪市北区 北野地域
      大阪市立小学校 PTA生涯学習活動
     
<スポーツセンター>
大阪市中央区 中央スポーツセンター
大阪市北区  扇町プール

推薦人

大阪市北区 小山医院 小山春海先生
フレイルの予防に
取り組まれております。

運動器不安定症が増え、
介護予防の対策が必要とされています。

モビバンは転倒予防や疾患・
障害の予防に必要な動きが含まれています。
是非、皆さまも体験ください。

講座申し込み

詳細はこちら

<受講内容>
①3時間×2日間オンライン講座受講
計6時間
②オンラインレッスン受講
1回/週(半年間)

毎週火曜日21:00~ 45分間
計18時間
①+②=合計24時間


<提供教材>
③テキスト2冊
(養成講座テキスト
・姿勢の指導に悩んだら見るテキスト)

④動画配信サービス 20種目の動画
⑤モビバン(エム&エル社)1本


<準備物>
運動しやすい服装、水分補給、
筆記用具、パソコン
※インターネット環境をご準備ください。

<受講料>
お1人様
¥39,000(税込)
シニア姿勢改善
アドバイザー養成講座
39,000円(税込)
Date

2022年
12/18(日)
2023年
1/8(日)

Time
両日9:30〜12:30
各3時間(合計6時間)

半年間フォロー
(1回/週オンラインレッスン)
小計18時間

合計24時間
Place
オンライン開催
もれなく付いてくる!
大好評!

\姿勢の指導に悩んだら見るテキスト/

2022年に
クラウドファンディングによって、
制作されたテキスト本が、
もれなく付いてきます!

B4サイズ
142ページ

写真・イラスト付きで、
とても分かりやすいとお声いただいております!

こちらのテキストのみをご購入されたい方は、
下記のボタンをクリックください。
   ↓↓↓

Q&A

  • Q
    五十肩で腕が上がらないんですけど、体操できますか?
    A
    腕が上がらない方の為にオプションの動作をご案内しています。
    また始めは腕が上がりにくかった方も、
    肩甲骨の動きを良くする事で腕が上がりやすくなります。
    可動域制限がある方こそ、受けて頂きたいプログラムです。
  • Q
    モビバンを使った体操は何歳から何歳までができますか?
    A
    私の生徒さんを例にあげますと、最年少で小学5年生、最高齢は90歳の方になります。
    私の息子は小学4年ですが、モビバンを正しく使って体操ができます。
    しかし、それより低年齢になるとモビバンをおもちゃのようにして遊んでしまう傾向があるようです。
  • Q
    車椅子に乗ったままでも体操はできますか?
    A
    こちらの養成講座では、主に椅子座位でトレーニングを行う内容になっています。
    車椅子の方も問題なく行っていただけます。
  • Q
    介護職で無くても受けれますか?
    A
    どなたでも受けていただけます。
  • Q
    モビバンを使った体操は何歳から何歳までができますか?
    A
    私の生徒さんを例にあげますと、最年少で小学5年生、最高齢は90歳の方になります。
    私の息子は小学4年ですが、モビバンを正しく使って体操ができます。
    しかし、それより低年齢になるとモビバンをおもちゃのようにして遊んでしまう傾向があるようです。

受講までの流れ

手順1
今すぐ購入するをクリック!
同ホームページ内の
『今すぐ購入する』を
クリックください。

必要事項をご記入ください。
カード決済(visa・master)
・コンビニ払いがお選び頂けます。

お申し込み後自動配信にて
完了メールが届きます。

万が一届いていない場合は
にお知らせください。
手順2
モビバン注文
申込完了後、
モビバン注文フォーマットに
移行します。

養成講座で使用しますので、
必ず必要事項をご記入の上、
ご送信ください。

モビバンの種類についての詳細は、
下記の動画で説明しておりますので、
ご参照ください。

入金確認次第、
モビバンを郵送致します。

研修ZOOMのID・パスワードを
後日お知らせします。
手順2
モビバン注文
申込完了後、
モビバン注文フォーマットに
移行します。

養成講座で使用しますので、
必ず必要事項をご記入の上、
ご送信ください。

モビバンの種類についての詳細は、
下記の動画で説明しておりますので、
ご参照ください。

入金確認次第、
モビバンを郵送致します。

研修ZOOMのID・パスワードを
後日お知らせします。

養成講座 参加者の感想

健康体操指導 矢崎さん
質問しやすいだけでなく、
経験を交えて答えてくださるのでとても
分かり易かったです。

お話が盛りだくさんで、
私には6時間で消化できそうに
ありませんでしたが、
半年間週1回zoomでのレッスンに
参加できると思うと 
気が楽になりました。

驚いたのは、
私の姿勢や痛いところを画面越しに
教えてくださり、
効果的面の運動も教えていただきました。

講座後、
息子夫婦とストレートネックに
良い体操をしました。
ありがとうございました。

養成講座 参加者の感想

ケアマネージャー 山本さん
貴重なご講義をありがとうございました。

姿勢改善指導のポイントは
いずれも大切なことばかりですね。
その中でも特に私は肩甲骨の動きを注視し、
その必要性を認識しています。

今から4年前になりますが、
私は右肩が四十肩になってしまい、
半年間、リハビリに通いました。

その時に担当してくださった
理学療法士の方が
肩甲骨を寄せる意識を持つことを
繰り返し繰り返し、説かれました。

山本さんがご指導くださった実技の中でも
いくつかはその当時に教わった動きがあり、
思い出しながら体を動かしました!

自分自身が四十肩で悩まされた分、
なおのこと、
肩甲骨を適切に動かすこと
の大切さを実感しています
(もう2度とあのような痛みは
経験したくないので)。

教室では四十肩経験者が
何人かおられますので、
そのかたは苦笑いしながら
聞いてくださいます(笑)。

あと、呼吸法も姿勢の改善に
欠かせない要素なのですね。
横隔膜の動きを意識していきたいと思います。

足腰の鍛錬以外に
(転倒予防のため)重要な要素が
たくさんあることを
山本さんの講義を聞いて
改めて認識いたしました!

オンラインレッスンでも、
よろしくお願いいたします!

養成講座 参加者の感想

作業療法士 濱名さん
養成講座の内容はあっという間で、
情報もちろん盛り沢山でした。

胸郭の大事さや沢山バリエーションも教えてもらえ、
腹部の柔軟性や癒着の緩め方も、
早速利用者さんに試しています。

動画やテキストでも復習して、
使いこなして行きたいです。

今後週一回のオンラインレッスンで、
また患者さんや利用者さんの
報告していきます。

出会いに感謝です♪
これからもよろしくお願いします。

モビバンの種類

プロフィール

山本 喜美子
大阪体育大学卒業
コナミスポーツクラブ入社
行岡リハビリテーション専門学校入学
総合病院勤務
整形外科クリニック勤務
インストラクター歴7年
理学療法士 臨床経験10年
モビバンレッスン 年間1800人指導
アスリートから整形外科術後や
脳梗塞後遺症の回復期リハビリを担当。

在宅に近い維持期の方々も
担当した経験あり、
様々な身体レベルの方々を
担当させて頂く機会を得ました。

特に長年の不良姿勢により
骨・関節・筋に歪みが生じ、
痛みから手術をされる方を
多くみてきました。


本来、日常生活を取り戻す為に
病院に入院され、手術を受けられます。


しかし、身体にメスを入れることで
生じる後遺症も同時に背負います。

辛い辛いと言いながらリハビリを
される方を多く見てきました。


そんな中、
薬や手術に頼る前にできることはないかと
思い考えることがありました。

また黙々淡々としたしんどいだけの
リハビリメニューに疑問を感じ、
2018年よりモビバンを通じて
予防リハビリに
活動分野を移しました。

現時点で2年間活動させて
頂いておりますが、
生徒さんの中には姿勢が
良くなる方や肩こり
・関節痛・腰痛などの慢性疼痛から
解放された方もいらして、
効果を実感して頂いております。

最後に、、、
臨床経験があるインストラクターは、
ほとんどいません。
レッスン中は喋りっぱなしです。
病気の方を診てきたからこそお伝えできる
情報を提供しております。


画像紹介
大阪市立小学校
PTA生涯学習にて
大阪市地域包括
センターのイベント
大阪市地域包括
センターのイベント

なぜ私が姿勢の為の
体操を
拡げたいのか

私が集団体操と出会ったのは、
大学を卒業してフィットネスクラブに
就職したことがきっかけです。

始めは先輩の真似をすることしか
できませんでした。
毎回集客人数をカウントされるのが
とてもプレッシャーだったことを
覚えています。

ただ、私が担当しますレッスンには、
病気や怪我をされた方も
受けてくれましたが、
病気や怪我の知識がない私は、
当たり障りがない声がけを
していたと思います。

やるせない気持ちが続き、、、
もっと、人の役に立ちたいと思い始め
理学療法士の道に方向転換しました。

理学療法士の専門学校で
学ぶことは、
体育大学へ通っていた私からして、
知らないことばかりでした。

 
でも学べば学ぶほど、
「あの時の会員さんの腰痛の原因は
こうだったのかな?」
「足を骨折した会員さんに、
この運動をお勧めすれば
良かったな〜」と。

知識が増え、
多くの人の身体の不調や原因が
数多く考えられました。

晴れて理学療法士になった後、
病院やクリニックに勤めていました。

毎日の臨床は、
とても責任が重いですが、
充実していました。

料理しながら文献を読んだり、
休みの日はセミナーに通ったりして、
人の役に立ちたい一心で
できる事、やれる事はしてきました。

そんな中、入院中の患者さんに
こんな一言を言われました。
『もっと早く知りたかった』

その患者さんの本心は、
もっと早く理学療法士に
出会っていたら、
手術を受ける事はなかったのではないかと
思われたのです。

その一言で
もっと早く出会える環境
作りたいと考え始めました。

でも、そう簡単なことでは
ありませんでした。

基本的に保健診療の中で
病名がついていない方を
担当する事はできないからです。

そしてこのような予防の分野では、
理学療法士の活動は
とても幅が狭く、
食べていける保証はありません。

大変悩みましたが、
予防分野で活動することを決意しました。

この決断できたのは、
フィットネスクラブ勤務時代に
培った集団体操の経験があったからです。

早速必要なライセンスを取り行き、
いざ商品化にすることに。
その為にお試しのイベントから
開催しました。

しかし、集団体操の経験
理学療法士の知識をミックスさせ、
それを形にすることは

とても大変でした。

課題は、
『姿勢を注視する内容にすること』

『運動前後の変化を生み出すこと』
『老若男女楽しめること』でした。

体育大学やフィットネス勤務時代は、
筋肉をつけることが
大切だと思っていました。

理学療法士になって、
臨床を積み重ねる毎に、
姿勢が大切で、
予防すべき事柄だと確信しています。


しかし、姿勢が悪いと
病気になりやすい、
転倒しやすいといった概念は
持たれていない方が多いのです。

歩けないのは、
筋力がないから。
姿勢が悪くても、
歩けるから、大丈夫。
だから脚を鍛えようね!
という考えでしょうか?!

一般的な考えと
専門家の考えと
違いを伝えることが
大変苦労しました。

そして、年齢によって、
身体機能に差があり、
反り腰から円背など
姿勢も多種多様でした。

それらの方々を触らず
集団で一斉にアプローチすることが
とても大変で見通しを立てるのに、
時間を要したことを覚えています。

結局、色々な方のお声にお応えし、
目的を達成できる内容になるまで、

実に3か月程かかりました。

また、運動の継続には
生徒さんが飽きないようにする
工夫が必要でした。
毎回楽しさ・感動を与えられるような
内容を考え、取り入れました。

このように試行錯誤を
繰り返すと、
ある時から
生徒さんの姿勢が見る見る
良くなっていき、

ほとんどの方は継続して
受けて下さいました。


『肩こりが解消されました』
『痛み無く生活できます』
『手術したくないから受けてます』
と言われることが多くなりました。

また『先生の顔を見たら、
姿勢に気をつけないと
あかんわと思う』
と言う方までも。

とても印象的な出来事は初回体験の方が
目からウロコです。
こんなレッスン初めて

受けました。
と嬉しいお言葉をもらいました。

そして最大の課題であります
『運動前後の変化』は、
変化を感じてもらえる
体験や
言葉がけを
入れていきました。

この変化を私は
『気づきの提案』として名付け、
レッスンに革命を起こし、
運動の継続につながると考えています。

正直、
集団体操でこれほど身体と心に変化を
与えられることができるとは
思っていなかったです。

このノウハウを知って頂いて、
あなたもより多くの方の身体と心を
健康にできる指導者になりましょう。

会社概要・利用規約

会社名 一般社団法人 機能訓練研究所
主宰 理事 山本喜美子
所在地 大阪市北区神山町
電話番号 090-7367-0627
メール kimiko19790044@icloud.com
返品・返却について 基本的にキャンセル・返金は致しません。万が一、受講できなかった日がある場合は、次回のクールで受講して頂けます。ただし有効期限をお申込みから1年以内とさせて頂きます。モビバンについても返品・交換は出来かねます。お申込みの際にモビバンの種類で悩んでおられる方は、『モビバンの種類』の動画を参照して頂くか、同ホーム内のお問い合わせフォームにて必要事項を明記の上、送信ください。
商品に関する注意 お1人様お申込みで、1つの端末の使用を許可します。なお1端末において2名様以上の受講はご遠慮ください。動画配信サービスで提供している動画は受講者の資料です。直接利用者さん等に見せて、体操をして頂くことは安全上の保障ができない為、ご遠慮ください。
所在地 大阪市北区神山町

お申込み

講座受講日
9/3・9/24(日)
両日19時半〜22時半
 各3時間(計6時間)
お1人様
¥39,000(税込)