名古屋城天守の有形文化財登録を求める会

名古屋城天守を「戦後復興、市⺠のシンボル」に
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 私たちは「名古屋城天守の有形文化財登録を求める会」であります。
 
 現在の名古屋城天守建物は、戦災によって焼失した尾張名古屋のシンボルである天守建物を、昭和34年、総工費の三分の一を市民からの寄付により賄った。文字通り市民の建てた名古屋市民の宝であります。戦後復興期に市民の手によって再建された、貴重な遺構であり、築後60年を数え、その優美な外観復元とともに充分に有形文化財として長く保存する価値のある歴史的建築物です。

・私たちは、名古屋城天守を大阪城と同様に登録有形文化財とすることを求めてまいります。 

・天守整備については平成18年の全体整備計画に立ち戻り、先行する大阪城天守の平成の大改修を見習い、耐震改修と長寿命化を求めてまいります。 

・この改修に伴い、最上階までのエレベータ設置と、現行法に叶うバリアフリーの対応を求めてまいります。

・博物館機能の強化を求めてまいります。

 この唯一無二の歴史的建築物を、有形文化財として登録し、永く名古屋市民のみならず、日本国の宝として保存するよう訴えます。

 入会、会則については、こちらをご覧ください。

  
      名古屋城天守の有形文化財登録を求める会会則
  登録有形文化財登録基準@文化庁

住民訴訟に先立つ、住民監査については下の「住民監査について」に移転しました。

12月17日に名古屋市地方裁判所に上記監査請求に引き続く住民訴訟を提訴いたしました。

住民訴訟:訴状
住民訴訟に関する資料については http://bit.do/iranaikawamurajo をご覧ください。

  1.違法に支出された 基本設計代金 8億4693万3千円 の返還を求めます。
  2.すでに木材代金を予算計上しており、事業が遅れると、その保管代金が年間1億円かかります。
    こうした被害拡大を予防する為に、事業の停止を求めます。

住民訴訟に伴う 会の声明 をごらんください。

・第一回公判:5月16日(木)午後2時(名古屋地方裁判所 第1102法廷)
  被告側より「答弁書」が提示されましたが。訴状について訂正がされます。
  被告側回答書添付の証拠証明書等
・第二回公判:7月3日(水)午前11時(名地裁 1102法廷)
  裁判所より、訴状の論点整理が行われました。
  原告より、裁判所の問い合わせに回答する形で訴状の整理が行われます。
  公判資料
・第三回公判:8月22日(木)午後2時(名地裁 1102法廷)
  被告側より「答弁書」が提示されました。
  公判資料
  名古屋市側:準備書面(2)
・第四回公判:10月9日(水)午後2時(名地裁 1102法廷)
  被告側:準備書面(3)
  この第四回の被告答弁の補足によって、原告、被告側の主張が出そろいます。
  対比表などについては順次公表してまいります。
    4月18日 訂正申立書までの対応表
    6月24日 回答書までの対応表
    10月2日 原告被告対応表
・第五回公判:12月5日(水)午後3時(名地裁 1102法廷)
  原告(市民)側:準備書面(2)
  公判資料
  公判説明書(公式な裁判書類ではありません)

  異例の判事退席による合議を含め、公判は一時間を超えました。
  裁判所より、特に数点の指摘事項が被告名古屋市側に示されました、答弁が注目されます。
・第六回公判:令和2年2月26日(水)午後3時(名地裁 1102法廷)
  12月18日 裁判長より示された 原告の主張の要旨
  12月18日 裁判長より示された被告に対する疑問 次回までの宿題

  に対する被告、名古屋市側:準備書面(4) が示されましたが。
  内容が「次回までの宿題」に対する記述だけであり、裁判長より内容の質問が出ました。
  また、原告側からの質問(求釈明)を提示する事になり、次回も被告側より書面が提示されます。

     COVID-19(新型コロナウィルス)防疫に伴う施設使用制限につき、
     5月13日の公判は中止となりました。

次回、第七回公判は令和2年6月23日(火)午後2時
名古屋地方裁判所 第1102法廷です。
場所の変更がありました 1階 1号法廷 となります。

(住民訴訟についての動向は、順次お知らせいたします)

会の行動

平成31年2月1日に河村たかし名古屋市長は文化庁を訪れ、名古屋城天守木造化に先立ち(その復元検討委員会における合意や文化審議会の諮問を受ける前に)先行して現名古屋城天守建物の取り壊しを行う方針を伝え、文化庁に同工事の許可を打診したと報道されました。  中日新聞報道  読売新聞報道

法的には、現名古屋城天守建物は文化庁の所管する文化財ではありません(特別史跡は一帯及び石垣であって、天守建物自体は特別史跡の範囲に入っておりません)ですので、周辺の史跡に影響を与えなければ、所管する名古屋市の判断で現名古屋城天守建物は破壊することが可能です。

しかし、現名古屋城天守は「歴史的建造物」であり、市民に説明もなく破壊するという行為は民意を蔑ろにしたものであると断じざるを得ません。また木造化計画が暗礁に乗り上げている今、現天守を破壊することは、結果として名古屋城に天守を失う事にもつながると指摘させていただきます。

当会はこの問題について正常化するために、2月5日に名古屋市に対し公開質問状を手交するとともに、情報公開を求めました。これらへの回答によって、文化庁を含め対応を取る所存です。

  平成31年2月5日 提示 公開質問状  
       2月18日   名古屋市からの回答 その1 その2
       3月5日    名古屋市への抗議文 その1 その2
       3月5日    文化庁長官への意見書 その1 その2
       3月5日    名古屋市会各会派宛て 申し入れ書 その1 その2

今後、一月に一回程度、

北区にある「北生涯学習センター」で「名古屋城の有形文化財登録を求める会」の月例勉強会を開きます。

令和2年 
     COVID-19(新型コロナウィルス)防疫に伴う施設使用制限につき、
     5月11日の月例会 は中止となりました。

※どなたでもご参加いただけます、参加費無料。
 次回開催予定は追ってお知らせいたします。

支援金の呼びかけ

現在の名古屋城天守建物は昭和34年、総工費6億円の内、2億円を市民の寄付によって賄った
名古屋市民の魂のこもった建築物であり、戦災の悲惨を告げる遺構でもあります。

そしてしかるべき手続きを踏めば、登録有形文化財として長く維持することもできる宝です。

満足な議論も無く、誰が決めたわけでもないまま、破壊してしまっていいわけがありません。

そもそも、木造化に賛成していらっしゃる方々は、何に賛成していらっしゃるのですか?
名古屋市は基本設計が完成したと言っていますが、今に至るもその設計書は公開されていません

名古屋市民で復元されるという木造天守の本当の姿を知るものは居ないのです。

優れた外観復元がなされ、名古屋市民に長く親しまれている現在の名古屋城天守を守るためにも、
是非、わたくしたちの活動にご理解とご協力をお願いいたします。

【振込先】ゆうちょ銀⾏︓名古屋城天守の有形⽂化財登録を求める市⺠の会

 <ゆうちょ銀⾏からの振り込みの場合>          
  記号︓12040 
  番号︓22897961 

 <他⾦融機関からの振り込みの場合>
  店名︓⼆〇⼋(ニゼロハチ)
  店番︓208
  預⾦種目︓普通預⾦
  ⼝座番号︓2289796
住民監査について
名古屋城天守木造化計画における基本設計代金の支払いについての違法性についての住民監査

概要: (作成中)

平成30年9月21日(金曜日)午後3時に名古屋市監査委員に対し、「名古屋城天守閣整備事業」について、その基本設計業務において違法性が疑われる事から、当該違法行為の是正と、本件事業の停止を求める住民監査を請求いたしました。

住民監査請求に伴う 会の声明 をごらんください。

住民監査請求書:本文
住民監査請求の資料等については:Google Drive
アドレスのショートカット:http://bit.do/oshiro

10月24日に監査請求についての陳述が行われました。
陳述内容:本文
資料1「基本設計説明書」 資料2「基本構想案」

11月19日に監査の結果が通知されました。
監査結果の通知:本文 
会としてコメントを発表いたしました:本文

監査委員議事録:フォルダ (9回行われた監査委員の議論、市当局からの弁明、資料です。情報公開請求による開示を受けました)

12月17日に名古屋市地方裁判所に上記監査請求に引き続く住民訴訟を提訴いたしました。

住民訴訟については、上記「住民訴訟について」をご覧ください。


高田廣司さん作成の動画
「天守閣への想い」

特設「指示書問題」 ← ぜひ ご覧ください。

市職員が「木造天守はできない。耐震改修だ。」といったにも関わらず(略)
なぜ、役人が、木造天守はできない。耐震改修だと言ったかの理由が知りたい
残念ながら、上記「指示書」で市民への説明は隠ぺいされました。

名古屋市が「天守を木造で再建する」為のゼネコン公募要綱を読んで。  ← ぜひ ご覧ください。
2015年12月11日 高橋和生

名古屋市民の建てた名古屋城天守閣を守ろう! ← ぜひ ご覧ください。

現在の名古屋城天守再建の模様が描かれております。
名古屋市民必見の内容です。