そもそも、今まで同じ場所で働いていたのは監視するためでしょうか？
リアルなコミュニケーションをツールだけで代替できるでしょうか？
新しい人事評価制度は本当に必要でしょうか？

実際は経営者や管理者が、『仲間(部下、同僚)を信頼して、仕事を任せて、うまく
回る仕組み』を手に入れていないことが問題です。

これまで各自の仕事(タスク)が明確になっておらず、あいまいな貢献によって、仕事をやった気になったり、上司が部下を評価した気になったりしていたのではないでしょうか。

だからこそ、 『各自が本来やるべき仕事(タスク)を明確にし、それを楽しみながら
実行できる環境と風土』 が必要なのです。

3つのステップを実践して、『無条件の信頼』のもとで仕事を推進することが、
ベストな経営者と社員の関係性を構築します。

これは、テレワークに限らず、組織が機能するためにもっとも重要なポイントです。