どんな取り調べを受けるのか
緊張しながらも楽しみにしてました。
まず最初に、◯◯だったり、◯◯だったり、
ズバッと見抜かれた長女気質。
それが傷つくどころか、
妙に自分で納得できるので
「そうそう~!!よく言われます、それ」
と思わず画面越しの元刑事さんに
タメ口とグーポーズをしてました。
自分の中で解消されていない、
いわゆるマインドブロック。
自分だけのstoryが必ず
みんなあるという事。
取り調べを受ける中で、
そういえば、だから私は・・と
まさに”心の真実”に気づくきっかけ、
自分に向き合う時間をもつ事ができました。
今からチャレンジしたい。
新しい自分へのアドバイスも
たくさん得ることが出来ました。
私だけのstoryを振り返り、
未来へのビジョンが明確になって
ワクワクしています
1981年3月30日、
東京都江戸川区に生まれる。2児の父。
犯罪者3,000人以上を
取調べた元刑事(17年間勤務)
警察官を拝命した2年目から刑事となり、
主に泥棒事件を捜査する盗犯刑事として勤務する。
刑事以外にも制服で勤務する交番勤務や
機動隊、特殊部隊、600人以上の犯罪者
の顔を記憶した経歴を持つ。
刑事となった当初、取調べで嘘をつく
犯罪者を自供させることができずに悩み
「犯罪心理学」「微表情」「犯罪プロファイリング」
など人の心理や行動原理について猛勉強をしたこと
で取調べでボロボロと泣き出す
犯人が出るなど、多くの事件を解決する。
「踊る大捜査線」の青島刑事と同じ警部補まで
昇任し、順調なキャリアを積み重ねていたが、
反社会的な人間の対応や一睡もできないことが
当たり前の勤務環境、休日に家族と出掛けていても
受ける呼び出し、突然通知される異動辞令、
日々発生する事件に少しづつ心や体が
すり減るようになる。
そんな中、一番仲の良かった警察学校の同期生や
直属の部下、実父の3人を病気や事故で
同時期に失い、命が有限であることを再認識する。
犯罪者を捕まえたり、事件を解決することに
自分の命を使うより、より良い人生を生きたいと
成長意欲の高い人たちのために
自分の時間を使いたいと考えるようになる。
100万円以上を使って、様々なセミナーや
成功者たちのセッションを受けたことで
「自分もコーチとして一人ひとりと向き合い
より良い人生のサポートする仕事をしたい」
という考えに至る。
そして、犯罪者3000人以上を取調べ、
プロファイリングしてきた17年の刑事経験で
培った洞察力や分析力、マインドの使い方などを
生かし、”時間とお金のマインド・プロファイラー”
として起業する。
心の深い部分をプロファイリングし、クライアント
自身も気が付いていなかった”心の真実”を発見する
セッションには好評を得ている。