PrismStation(プリズムステーション)は、
静岡市に活動拠点を置く、成人の発達障害セルフヘルプグループです。
2015年の12月から始まりました。
当時、浜松市の当事者会(ADvanceD)に通っていた数名が、
「こんな風に当事者が集まることが出来る場所が、静岡市にもあればいいね。」
と話し合い、会の立ち上げに至りました。
団体のビジョンに「発達障害当事者が生きやすく、活躍できる社会の実現」
団体のミッションに「1.当事者の悩みや困りごと解決の手助けをする。
2.当事者の強みを知り伸ばす手助けをする。
3.社会に当事者のことを知ってもらい、理解の土壌を作る。」を、掲げています。
『当事者会、勉強会、交流会・講演活動』などを通して、
皆様のお力になれたら幸いです。
当事者会では、テーマトークやフリートーク、また当事者による講座など、
主に参加者の経験を話し合っています。
PrismStationの名前の由来は、
Prism(プリズム)の部分は…太陽光をプリズムに通すと七色の光の広がりに変化します。
そのことを会に置き換えて、参加者の皆様が会を通して、
自分の新たな一面やきらめく個性を見つけられたらいいなと思いました。
さらにStation(ステーション)の部分は…
いろんな情報や人が集まる活発な場所・基地のような場所のイメージで付けました。
PrismStationを略して、PSとも呼びます。
〜どうぞよろしくお願いいたします〜