大学病院などの診療で実際に使用されている機器を使い、より確かで、診断度の高い検査を可能にします。X線CTは体内の断面を精密画像で映しだし、短い時間での様々な病巣の発見に役立ちます。また、AI技術により、患者様ごとの体の位置を自動的に認識します。そのため、被ばく線量を最小限に抑え、技師との接触の機会も少なく、診断に必要な高画質で精度の高い検査が可能です。
神奈川県内で2台目となる最新機器を導入。高画質・高速撮影技術により、短時間で診断度の高い検査が可能になりました。MRI特有の検査音も低減され、大きな音が苦手な方でも、検査を受けやすくなっています。MRIは今や病気の診断に欠かせない検査機器。体内の水原子の振動を映し出し、様々な病気の原因を検証することができます。特に脳や脊椎などの病気に高い検査能力を発揮します。
痛みの少ないマンモグラフィ検査を目指しました。撮影時に必要以上の圧迫を加えない『圧迫自動減圧制御機能』を搭載しています。これまで、マンモグラフィは痛みを伴う検査と感じられた方や、痛みのため躊躇されていた方でも、受信しやすいよう配慮されています。女性特有の病気やがんの発見に有効な検査装置です。
婦人科の診察エリア、別名「さくらラウンジ」。すべて女性スタッフで診察いたします。ゆったりとした空間に大きなソファ。小田原城を彩る桜をイメージした優しいピンクを基調としています。超音波を使ったエコー検査では、負担が少ない小型の器具を使用。高画質で検査ができるため、小さな病変も見つけやすくなっています。