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更年期のこの症状、私どうなっちゃうの?

‘’ゆらぎ世代の不安’’ を解消するために知っておきたい3つのこと。


「最近疲れているのか全然やる気が出ない」 「気分が落ち込み、憂鬱な気分になる」 このような経験がある更年期の女性はとても多いものです。

ゆらぎ世代である更年期は女性であったら誰でも通る道ですが、来る時期も症状も千差万別です。

そこで今回は、女性を悩ます更年期症状のひとつである「突然の恐怖」に対して、その対策方法についてご紹介します。

Point1 大丈夫!更年期は女性が必ず通る道!まずはどんな症状があり、その原因は何かを知りましょう!

更年期には、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの分泌量が少しずつ減少していきます。 エストロゲンが減り始めると、自律神経が乱れたり、精神的に不安定になったりなるので、更年期・プレ更年期には、イライラや意欲低下などの症状に悩む女性が増えるのです。

このように、更年期にはホルモンバランスの乱れによる意欲低下に悩む女性は多く、更年期の約20%の女性は「やる気が出ない」症状に悩んでいます。

日本人女性の平均的な閉経年齢は50.5歳といわれており、この閉経年齢をはさんだ前後5年をあわせた10年間(45〜55歳頃)を、一般的に「更年期」と言われています。

生理が始まる時期も症状も人それぞれだったように、更年期だって人それぞれ。

一口に更年期と言っても、様々な症状があります。今回はうらら子さんの「暗闇への恐怖」エピソードをご紹介いたします。

Point2 更年期は様々な症状が!普段感じている違和感も実は、更年期の症状のひとつかもしれないと、心の準備をしておきましょう。

突然のパニック状態で不安定に!「暗闇への恐怖」体験とは?

46歳うらら子さんは、夫と、中学生、高校生の男の子2人との4人暮らしでパートをもつ主婦。

若い頃から、うらら子さんは、月に一度はお気に入りのアロママッサージのサロンへ通っていました。

照明を落とした店内に漂うアロマの香り、静かなBGMに包まれて受けるマッサージ、最高の 癒やしの時間だったそう。

しかし子供が生まれてからは子育てのため遠さがってしまい、気がつけば10年以上も。ようやく、子供も手がかからなくなり、また最近とても疲れを感じていたので、「今こそ癒しの時間が必要」と、10年ぶりに大好きなアロママッサージを予約。

待ちに待った予約の日、訪れたのはバリ風のマッサージ店。バリのインテリアであつらえた薄暗い店内は「癒し空間」の雰囲気満点でワクワクしていたうらら子さん。

しかし施術を始める前に、眩しくないよう顔にタオルを乗せてらもらい、タオルで光を遮られ真っ暗になった途端!

「なに、この感じ? すごくコワイ!ちょっと息ができない」

と、わけの分からない恐怖に襲われ、頭の中はパニック状態。 

じっとしていられなくなり、「どうしよう、どうしよう!」 と思っていたところ

「大丈夫ですか? ご気分が悪いようでしたら、おっしゃってくださいね」

と、エスティシャンの人が声をかけてくれたので

 「タオルを目の上に置かれると急に怖くなって・・・」 と伝えることができ、薄めのガーゼに変えてもらったことで、症状は改善してその場はしのぐことはできました。

こんな症状今までになかったなと感じながらも、「私、どうしちゃったんだろう」と不安感が残ったそう。


再びあの「暗闇への恐怖」が到来!これは一過性のものではない!?

前回のマッサージの時は、何かの刺激で体調が悪くなったのかな?とやり過ごしていたうららこさんですが、1ヶ月位たったある日、また同じような症状が起こったのです。

 

気分が沈みがちなうらら子さんの様子を気にかけた旦那さんが、映画に誘ってくれたそうなのですが、予告編が終わり、本編開始準備に入ると劇場内が真っ暗に!

目をあけているのに、何も見えない状態がほんの数秒あっただけで、突然の不安感に襲われ、パニック状態に!

 

隣にいる夫をなんとか、手探りで見つけて、しがみついたところ、その手の握り方と息の荒さに異変を感じた旦那さんは、うらら子さんの手を引いて館外に連れ出してくれ、明るい場所でようやく、うらら子さんは落ち着きを取り戻したものの、再度あの暗闇に戻る気はしなかったそう。

 

この二つの出来事を通じて、思い起こせば日常でも時々就寝時、目を閉じた瞬間、息苦しくなって起き上がってしまうことがあったなと自覚したそうですなんです。

 

このように、普段感じている違和感も実は、更年期の症状のひとつの可能性もあります。

 ですが、自分の症状が更年期だと自覚できず、「自分は変だ、どうしたんだろう?」と不安になったり、落ち込む女性も多いものです。

Point3 その悩み一人で抱えないで! 身近な人の理解とサポートで更年期と上手に付きあおう!

「不安なのは女性だけじゃない、実は男性も悩むあなたを助けたい」と思っているかもしれません!」

この映画館での出来事があった後、うらら子さんはアロママッサージの一件、そして就寝時の件を夫に伝えたそうです。就寝時のことは、実は夫も違和感に気づいていたそうで、うらら子さんが、「忘れていた用事を、寝る前に急に思い出したのかな?」、「でも、けっこう回数あるし、大丈夫かな?」と心配していたそうなんです。

一緒に暮らしていれば、うらら子さんの旦那さんのように、奥さんの変化にも気づき、何かあったのかなと、逆に心配する可能性もあります。

 
女性一人が自分の違和感や不安を抱えるのではなく、思い切って、パートナーに自分の症状のことを話して、一緒にその対策をたてたり、サポートしてもらうことで、安心感がうまれ症状が改善する可能性だってあるんです。

 

あなたが無理をしたり、苦しめば、必ず周りへの影響は出てきます。更年期は女性だけが一人で抱え、苦しむものではありません。

女性にとって、更年期は、女性としての役割が終わった感じがしてしまい、とても残酷で辛い時期です。 

自分が更年期だということを、パートナーには知られたくないという気持ちが強く、症状なども隠してしまいがちですが、でも、それはもしかしたら、私たち女性の思いこみなのかもしれません。

 

パートナーである男性が例えば、男性の更年期といわれるような症状に悩んでいたとしたら、女性の私たちはどうしますか?

「もう年なんだから!」と、冷たくあしらう、そんな対応をする人は少ないのではないでしょうか?

人生100年時代のパートナーシップを見つめ直すきっかけかもしれません。

一緒に暮らしともに、歩んできた相手の状況を理解して、思いやり、その対処法を考えたり、その症状が緩和するようにサポートしたりなど、するのではないでしょうか?

 

人生100年時代といわれる、ちょうど真ん中の50歳前後に、「更年期という変化」が訪れるのは、もしかしたら、次の50年間を“思いやりあるパートナーシップ”を築き、ともに過ごすための、ひとつのきっかけになるのかもしれませんね。