肚国会

肚国会は、毎朝5時からオンラインで開催される、あらえびすの仲間たちによる対話の場です。

オープンな場で、オンライン上の部屋に、誰でも気軽に入室/退室できます。
（スマホかパソコンで、ZOOM Cloud Meetingsというアプリを使います）

参加メンバーによる対話や、あらえびす代表東出融のお話を通して、自分自身が、そして世界がより良くなることを目指します。

今の世の中をよくするのは、例えば政治家にただ任せるのではなく、一人ひとりの普通の大人の役目なのではないでしょうか。

想いで繋がったメンバーが、肚を割って話すことを通して、ゆくゆくはこの場が新しい国会となってゆくようなイメージで、この場を共に創ってゆきませんか？

あらえびす代表東出融メッセージ

このミーティングは、グローバリズムの幻想が崩壊したあとの日本を、皆で共同創造するものです。
　
対立軸として、大日本主義なのか、
脱大日本主義なのかをめぐるものとなります。
　
現政権は大日本主義です。共産党の失敗にみる労働者が、
個という立場から立ち上がってくる政党のようなものが、
違いを越えて、ある一致感のもとに集まることが、必要です。
　
様々な国で行き着いたもの、日本の場合は縄文文化に基づく野生の思考、すなわちありものを組み合わせる、プリコラージュ技法が重要となります。
　
日本の環境で、この技法を生かした雛形を作れたら、
今、グローバリズムもナショナリズムも同等に限界を迎えていくなかで、人間以外の生き物も含めた、地球全部をプリコラージュしてゆくことができます。
経済力も政治力も国際力も兼ね備えたものを、想像し、創造できます。
　
これが、一番潜在意識にちかい庶民から、生まれてこなくてはなりません。
　
それをかなえるのが、
「あらえびす伏流水サポーター制度」であり、
ハラで繋がるための「エルダー身体ワーク」であり、
その身体を使って生きたプリコラージュを学ぶ「森林ワーク」であり、
それと同時に「肚国会」なのです！