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パワーラックとハーフラックでホームジムを作る

パワーラックとハーフラック、そしてプレスベンチで5書いホームジムを作ってきた経験から、自宅の筋トレでもジムに近い筋トレができるホームジム環境を作る方法を解説しています。

昔はホームジムと言えばパワーラックがほとんどでした。ちょっと予算がなくてハーフラックを選ぶ感じ。でも今はハーフラックを選ぶ人が増えてきた印象があります。実際に渡しも今使用しているハーフラックで累計3台使用しています。

理由は価格面よりもコンパクトで部屋を圧迫しないところでしょう。安全性などはパワーラックと遜色ありませんし、価格も数万円安く済みます。実際に日本の小さい部屋にパワーラックは無理があるんですよね。4本の支柱がかなり圧迫感があります。広い部屋が用意できる環境であればパワーラックがベストですが、都心部の狭いマンション、アパートだとなかなかパワーラックを置くだけのスペースを確保できません・・・。

なので都市部に住んでい方、ワンルームなどで狭い部屋で妥協するしかない方はハーフラックがお薦めなんですよね。

私はハーフラックを買ってからパワーラックに買い換えるという選択肢はなくなってしまいました。

なので、今後ホームジムを作りたいという方にはパワーラックよりもハーフラックをお薦めします。

IVANKOでブランコ

私が昔からお薦めするホームジムのプレートはIVANKOです。家庭用のホームジムなら28mmのスタンダードプレートが多いと思いますので、選ぶならIVANKO一択になるんですよね。
そして絶対にラバープレートです。ホームジムではプレート同士がぶつかる音が致命的に迷惑です。マンションの一部屋で筋トレする上で絶対に気をつけるべきはどの器具を買うかではなく、いかに近隣に迷惑をかけないようにするかです。そして迷惑をかけないように筋トレをするのはストレスなんですよね。だからプレートがぶつかる音はないほうがいい。そうするとラバープレートしか選択肢はないんです。

国内には激安のペイントプレートもたくさんあるんですが、一度買ってみるとプレート同士がぶつかる音がジムとマンションの部屋と響き方がまったく違うことを痛感します。実際私がそうでした・・・。安いペイントプレートをケチって買わなければよかった・・・と。

怪我で筋トレができなかった

ここ2年、右肩を怪我していて筋トレを一切していませんでした。で、リハビリを経てまだ肩が痛い状態で筋トレを再開しました。2年間筋トレをしなかったら筋肉はどうなるか、というと、ほぼ素人ですよ。筋力は筋トレをしたことない人よりはあるとしても、見た目は筋肉がなく贅肉ばかりがついていてただの中年のオッサンでした。

そこから4ヶ月ほど経過した現在。ベンチプレスも100kgまで戻ってきました。ただ肩の痛みがあるのでなかなかフルパワーで筋トレできていませんが、復帰はかなり早いと思います。やっぱりマッスルメモリーのおかげかなと。

昔やっていた筋トレは裏切らないということですね。最近は怪我の痛みもありつつ、その中でできることをできる範囲で追い込み、習慣化できるようになりました。
以前は食事やサプリメントにもこだわっていましたが、最近はもう自分は競技者ではなく普通の人という意識で自分ができる範囲の筋トレを意識するようになりました。
やっぱり動画コンテンツの影響が強くてついつい本格的にやりこんでしまいがちなんですよね。でも自分はストイックにトレーニングに賭けることは出来ないし、減量しきるまでの根性や覚悟はありません。そう思ってからは自分がありたい体を少しずつ自分のペースで作っていくことができるようになった気がします。

これは年をとってきて考え方も変わってきたからかなとも思います。自分ではまだ若いし、もっとリハビリしていけば筋肉もついていくと思ってはいますが、加齢と肉体のリアルは違いますからね。プロスポーツ選手ですら限界を感じる世界ですから、自分のような素人が無理をしたらどうなるか・・・。

というわけでまったりと自分のペースで筋トレをしていきたいと思います。現在はハーフラック、ダンベル、バーベル、エアロバイク、チューブを揃えてホームジムを作っています。これから一生筋トレをしていきたい方はぜひホームジムを作ることをお薦めします。