そして、パワハラのリスク低減はもちろん、研修を実施した職場では次のような変化が起きます。
- 従業員一人ひとりがモチベーションをもって働きやすい環境に変わる
- 職場のコミュニケーションが増える
- 受け身でなく、主体的に行動できる人材育成ができるようになる
- 離職率が低下する
- ストレスなどによる通院、入院、欠勤などが減少する
- 職場全体でのミスやトラブルが減る
- 社会的信用が向上する
ご存知ですか?パワハラの現実。
2020年6月より"企業へのパワハラ防止対策義務化"
パワハラ対策の取組および改善がなされないと、"企業名が公表"される場合がある
従業員向けの相談窓口で"最も相談の多いテーマはパワハラ"である
過去3年間に"パワハラを受けたことがある従業員は30%以上"
パワハラによる"賠償責任を企業が負う場合がある"
誰にでもありますよね?こんな経験。
ついカッとなって怒鳴りつけてしまう
注意したいけど、相手がパワハラと感じてしまうか心配で言い辛い
強く言ったつもりはないのに、相手が悩み込んでしまった
「パワハラ」と「適切な指導」の境界線がよくわからない
「それってパワハラじゃない?」と言われて何も言えなくなってしまう
「パワハラ」と「適切な指導」の境界線がよくわからない
怒りや不満、不安を感じ易くなる
仕事に対する意識が激減する
職場でのコミュニケーションが減る
仕事に対する意識が激減する
注意不足による単純なミスが増える
眠れなくなる
会社を休むことが増える
通院したり薬を服用することが増える
離職する
仕事に対する意識が激減する
パワハラが「訴え」として現れなくても、大変もったいないことに、見えないところで従業員が「パワハラを受けた」と感じ、大きくパフォーマンスが下がってしまっている可能性があります。
また、そのような社員は仕事でのミスも増えて"大きなトラブル"に発展してしまうリスクや、"取り返しのつかない大事故"につながってしまう危険性もあります。
具体的にはこんな効果が得られます。
「パワハラ」と「適切な指導」の境界線がわかる
パワハラの特徴を理解でき、これまで気づいていなかった「パワハラ」にしっかり対応できるようになる
「相手を認める」具体的な方法が身につき、より効果的に「叱る」「褒める」ができるようになる
イライラ・怒りの感情の上手なコントロール方法が身につき、「ついかっとなって」の失敗や後悔がなくなる
パワハラの特徴を理解でき、これまで気づいていなかった「パワハラ」にしっかり対応できるようになる
そして、パワハラのリスク低減はもちろん、研修を実施した職場では次のような変化が起きます。
従業員一人ひとりのパフォーマンスが上がり、職場全体での生産性も向上します。
また、大きなトラブルや事故のリスクを大きく減らせるため、従業員の安全や企業としての信頼も高まります。
<コミュニケーションテクニック>
相手の気持ちに寄り添い、気づき・能力・可能性を引き出す「コーチング」のコミュニケーションに基づいた実践的なテクニックを習得します。
上手に伝える技術ももちろん大切ですが、その前提となる相手の話を『聴く』、相手をしっかりと『認める』ことで相手との信頼関係をしっかり構築する方法を学べるため、パワーハラスメントへの最大の予防となります。
<メンタルコントロール>
いくらコミュニケーションのテクニックを学んでも、相手の言動に対してつい感情的になってしまっては冷静に対応することはできません。
そしてイライラした状態では仕事への集中の妨げにもなります。
イライラの感情を上手にコントロールするテクニック「アンガーマネジメント」に基づいた実践的なテクニックで、「とっさに頭にきてしまう時の対処法」や「イライラの感情に振り回されないためのテクニック」を習得でき、しっかりとコミュニケーションスキルを活かせるメンタルを築きます。
時間:3時間
料金:77,000円(税込)
⇨4月末までにお申し込みで55,000円(税込)
※30名程度までの場合となります。
(人数が多い場合は別途資料代を頂く場合があります。)