助成プログラム・オフィサーのための基礎研修

限られた資金を最大限に活用し、最も効果的な助成を行うために
助成機関や中間支援組織のプログラム・オフィサーには
支援対象となる活動・事業や団体を理解するだけでなく、
その活動・事業の受益者(当事者)や社会の課題を理解しながら
効果の高いプログラム作りに結び付けるために幅広い視野やスキルが求められます。

休眠預金等活用法の施行により、
助成プログラム・オフィサーの役割の重要度はさらに高まっていますが、その半面、
助成プログラムの設計から運営・管理を担うプログラム・オフィサーにとって、
その役割や求められる技能などについて体系的に
学べる機会が少ないのが現状です。

本講座は、こうした現状を踏まえ、2020年1月と4月の2回連続で
助成プログラム・オフィサーが身に着けるべき
基本的な考え方から応用的・実践的スキルまでを
幅広く学べる連続講座です。

現在、既に助成プログラム・オフィサーとして役割を担っている方から
今後、そうした役割を担われる可能性がある方まで、
助成プログラム・オフィサーとしてスキルアップを目指したい方は、ぜひご参加ください。

本講座の特徴

講義とワークと実践による知識の定着
講師から基礎的な考え方などを学ぶとともに、
個人作業と受講者間の共有を通じて
現場での実践に結び付けることで、知識の定着を図ります。
ご自身の事例を使用することで、講座後の実践に生かす
本講座では、ご所属の組織等で実際に行われている
助成プログラムを事例・題材としてワークを行っていただきます。
受講中から、講師や他の受講者からの助言などをもとに、
助成プログラムの最適化・改善の端緒を開きます。

開催概要

【2020年3月23日追記】
本研修は、2020年1月と4月の各2日間を、同じご参加団体による連続した
構成としており、4月のみご参加いただくことができません。申し訳ございません。

なお、今後も同様の構成で開催を検討しております。日程等詳細が確定次第、
ご連絡差し上げることは可能ですので、本研修に関する情報をご希望の方は、
お手数ですが、下記宛ご連絡いただけましたら幸いです。
office.iihoe@gmail.com
どうぞよろしくお願い申し上げます。



【第1回目】

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2020年1月10日(金) 13:00~17:30
2020年1月11日(土) 9:30~16:30 
※10日(金)、11日(土)のどちらにも
ご参加いただく2日間の講座です。

〈会場〉
 1月10日は日本財団ビル2階会議室1・2、
 1月11日は日本財団ビル8階食堂フロアにて実施。

【第2回目】
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2020年4月11日(土)13:00~17:30
2020年4月12日(日)  9:30~16:30
※11日(土)、12日(日)のどちらにも
ご参加いただく2日間の講座です。

〈会場〉
日本財団ビル2階会議室3.4


※第1回、第2回とも続けてご参加いただく連続講座です。


【対象】
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社会の課題解決や理想実現に挑む事業に対する
助成事業に関わる方
   (財団、中間支援組織、
NPO、社会事業家など)

   ※各組織から2名以上の参加を強くお勧めします。
ご経験の年数や役職は問いません。

   ※お手元の参照用資料として、
年次報告書(事業報告書と活動計算書)と
定款を必ずご持参ください。
   
※活動や団体の支援者の方のご参加も
歓迎しますが、その場合も
ご自身のご所属の団体を題材としてワークに
    ご参加いただくようお願いいたします。

【定員】
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30名(最少催行人数:10名)


【受講料】
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お1人15,000円
(税込。テキスト代および1月11日の昼食代を含む)

※テキスト代には、「ソシオ・マネジメント」の第1号および第4号を含みます。
上記の号を既にお持ちの方は、1号につき1000円引きとなりますので、事前に事務局までお申し出ください。

※事前に請求書をお送りしますので
当日までにお振り込みをお願いします。

【主催】
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IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]

【共催】
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一般財団法人非営利組織評価センター

【後援】
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一般社団法人 全国コミュニティ財団協会

ACCESS

日本財団ビル
公益財団法人 日本財団 ( The Nippon Foundation )
〒107−8404 東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル
TEL : 03-6229-5111 FAX : 03-6229-5110

最寄り駅:
東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」 徒歩5分
東京メトロ 南北線・銀座線「溜池山王駅」 徒歩5分
東京メトロ 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」 徒歩5分

講師略歴

川北 秀人(かわきた ひでと)

1964年大阪生まれ。87年に京都大学卒業後、(株)リクルートに入社。
広報や国際採用などを担当して91年退社。その後、国際青年交流NGOの
日本代表や国会議員の政策担当秘書などを務め、94年にIIHOE設立。
市民団体のマネジメントや、企業の社会責任(CSR)への取り組みを支援
するとともに、NPO・市民団体と行政との「協働しやすさ」を7段階で
評価する世界初の「協働環境調査」を2004年から5回にわたって実施するなど
協働の基盤づくりを進めている。
また、地域自治組織の先進地である島根県雲南市の地域自主組織制度を、
2006年の立ち上げ当初から支援するなかから「小規模多機能自治」の
推進を提唱。同市などの呼びかけにより15年に設立された「小規模多機能
自治推進ネットワーク会議」には250以上の自治体が参加し、農山漁村部
だけでなく、今後は都心部でも急速に進む高齢化や人口減少に備えた
住民自治や地域経営のあり方を、ともに学んでいる。

【主な役職】
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表者
兼 ソシオ・マネジメント編集発行人
ソシオ・マネジメント・スクール プリンシパル

(特)JEN共同代表理事(2004年から2010年、2018年より再任)
(一社)ジャパン・オンパク 理事(2010年より)
(一社)ソーシャルビジネス・ネットワーク 理事(2011年より)
(公財)日本自然保護協会 評議員(2002年より)
(特)自然体験活動推進協議会 監事(2005年より)
(一財)日本民間公益活動連携機構 評議員(2018年より)

【著書など】
『ソシオ・マネジメント』(不定期刊)
 創刊号「社会に挑む5つの原則、組織を育てる12のチカラ」(14年)
 第2号「社会事業家100人インタビュー(前編)」(15年)
 第3号「小規模多機能自治~総働で人『交』密度を高める」(16年)
 第4号「成果を最適化するための助成プログラムのコミュニケーション調査」(17年)
 第5号「ベスト・プラクティスから学ぶCSRマネジメント」(17年)
 第6号「続・小規模多機能自治 地域経営を始める・進める・育てる88のアクション」(18年)
 第7号「ソーシャルビジネスの『これまで』と『これから』」(19年)
監訳:『NPO理事の10の基本的責任』 『理事を育てる9つのステップ』

御推薦文

来年はおそらく日本の歴史上一番、プログラムオフィサーが全国に増える年であり、またそれはこれから毎年、更新されると予測されます。

これまで限られた組織におり、独自で養成が成されていたプログラムオフィサーですが、これから拡大していく中で、その質の向上、平均値の設定と向上はプログラムオフィサー自身の存在意義を守り、示すためにも重要です。

全国コミュニティ財団協会ではコミュニティ財団におけるプログラムオフィサーのあり方について検討をし、一定のマニュアルなどもまとめていますが、その過程においても川北さんをはじめとする諸先輩に貴重な経験や知見に基づく示唆をいただきました。

今回の研修はどの分野の事業を扱うプログラムオフィサーにとっても重要で外せない基本を学習できる機会です。

プログラムオフィサーを志す方は勿論のこと、コミュニティ財団の設立や運営を志す方や、社会事業の支援に携わる方の受講を僭越ながらお勧めさせていただきます。

一般社団法人全国コミュニティ財団協会
常務理事・事務局長
石原達也

申込先

お申込みは、以下の「お申込みはこちら」をクリックの上、必要事項をご記入ください。

お申込みはこちら

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お問合せ先:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
電子メール: office.iihoe(a)gmail.com  *(a)を@に変換してください。
電話: 03-6280-5944

FAQ

1.自分の活動を題材にワークを行うということですが、団体が小規模のため、適した題材を用意できるかわかりません。
A、規模の大小にかかわらず、ご自身が担当なさっていて、よりよい内容にしたいと思う題材(プログラム)があれば問題ありません。講師へ質問できる時間も設けますので、ご自身のプログラムがより良いものになるよう、研修をご活用ください。

2.民間の助成財団ではありませんが、参加可能でしょうか。
A.ご参加を歓迎します。民間助成財団に限らず、助成事業にかかわる自治体職員の方、企業として助成プログラムをお持ちの担当部署の方、中間支援組織のスタッフの方など、幅広く「助成」を担当する方を対象としたプログラムです。

3.2回連続参加が難しいのですが、申込は可能でしょうか。
A、第2回目(4月)に参加が難しい場合は、第1回目のみの参加も可能です。ただし、第1回目の研修内容を踏まえて第2回目を実施するため、第2回目のみの参加はご遠慮いただいております。参加費は、どちらか1回をお休みされる場合も、割引はございません。

4.第1回目と第2回目、それぞれ違うスタッフが参加することは可能でしょうか。
A.可能ですが、事前に出来うる限りの情報共有をお願いいたします。また、第1回目と第2回目の内容はリンクしており、第2回目まで参加いただくことが研修の効果を高めます。各回の内容を共有いただき、活用いただければと思います。

5.遅刻または早退する可能性があります。
A.遅刻・早退をされる日を、事前に事務局までご連絡ください。

6申込み、振込を行った後に急遽、欠席することとなりました。参加費は返金されますか。
A.開催の7日前までにご連絡いただいた場合は50%返金いたします。それ以降は返金は行いません。何卒ご了承ください。

7.申込み、振込を行った後に急遽、欠席することとなりました。当日の資料や記録の送付はしていただけますか。
A.後日、メールで配布資料をお送りいたします。なお、当日の記録等、詳細の送付は出来かねますので、あらかじめご承知おきください。