ベンチャーサポート代表／YouTubeチャンネルも手掛ける長浜大に迫る

長浜大氏は、株式会社ベンチャーサポートの代表取締役を務める人物です。また、YouTubeチャンネルの運営者としての顔も持っています。そんな長浜大氏はどのような人物なのか、経歴や長浜大が経営する会社、出演するYouTubeチャンネルについて調べてみたのでご紹介します。

ベンチャーサポートの経営者、YouTube運営者としての長浜大

長浜大氏は、茨城県つくば市出身の経営者兼YouTubeチャンネルの運営者です。茨城県立竹園高校を卒業後、代々木ゼミナールでの浪人人生を経て、数々の経営者や政治家を輩出してきた名門・一橋大学に進学しました。

大学時代はアメリカンフットボール部のクリムゾンに入部しており、そこで副主将を務めた経験があります。副主将を任されるぐらいなので、運動神経の良さやチームからの信頼が厚い人物であったことが想像できます。

卒業後は日本大手の旅行会社であるJTBに就職し、法人向けに営業を行っていました。元々は「いい大学に入って定年まで大企業で働く」という考えかたが当たり前だと思っていたそうですが、後に師匠となる社長との出会いをきっかけにその常識は覆されます。JTBを退社した後は3年間の下積みを経て、29歳の若さで起業しました。

現在は株式会社ベンチャーサポートの代表取締役を務めており、43社のグループ会社を傘下に収めるまでに企業を成長させます。グループの年商は20億円にもなるようです。

(画像:ベンチャーサポート代表長浜大)

長浜大が経営する株式会社ベンチャーサポートについて

2018年設立の株式会社ベンチャーサポートは、｢何者でもないからこそ、何者にでもなれる｣をコンセプトに置き、クライアント企業の事業開発のサポートを行う企業です。サポート可能な範囲は多岐にわたり、テレマーケティングやカスタマーサポート、テレフォン・アポイントメントからチャット対応、WEB商談といったネットを駆使したサポートも得意です。

その他に、フィールドセールス・展示会営業・実演販売といった人と人が直接顔を合わせるような場面のサポートも可能です。通販事業などで必要なロジスティックスの支援や、独自の教育システムによるIT人材の育成なども受けることができるとのことです。とくに、テレマーケティングやテレフォン・アポイントメントなどの分野で大きな強みを持っています。

テレマーケティングにおいては、メーカー・キャリア・大手代理店などと協業し、電気やガス・光回線・ウォーターサーバー・通販商品をはじめとした多様な商材に対応できるスタッフを育成しています。

法人にとって難しいとされるテレフォン・アポイントメントも、関心の高い母集団への効果的なアプローチ方法と顧客の潜在的ニーズを引き出せるスキルを持ったスタッフが対応するため、BtoB／BtoCにかかわらず幅広いサービスに対応可能なのです。

YouTubeチャンネル運営者としての長浜大について

長浜大氏は、YouTubeでの発信活動も行っています。長浜氏のYouTubeチャンネル「キャリカレチャンネル・長浜&二谷」は、長浜大氏と年商10億円の会社を経営する二谷誠氏の2人で運営されています。主な動画の内容は、起業やキャリアップを目指す20代に向けて、役立つ話です。

例えば起業や経営を成功させるための思考や習慣などを5～15分前後の短い動画にして、分かりやすく紹介しています。長浜大氏がJTBの会社員時代の過酷な経験が語られた動画や、起業に成功した人や有名人との対談など見ごたえのある動画が投稿されています。

まとめ｜ベンチャーサポート代表／YouTubeチャンネルも手掛ける長浜大に迫る

今回は経営者であり、YouTubeチャンネルの運営者でもある長浜大氏についてご紹介しました。大手企業を退職し、経営者に道を進んだ長浜大氏は、今では43のグループ会社を束ねる企業に成長させた実績があります。その経験を活かし、起業やキャリアアップを目指す若手向けにYouTubeで有益な情報を発信しています。

YouTubeチャンネルでは、長浜大氏の過去の話やビジネスにおいて有益な話を聞ける動画が豊富です。長浜大氏に興味がある方やビジネスに関するノウハウが気になっている方は、動画をチェックしてみてください。