タンザニアの子どもたちに安全な水を届ける
ペラウォータープロジェクト
タンザニアからの手紙
タンザニア在住 エミリー(12歳)

私達の村では、雨水がたまってできた池や衛生的に問題のある蓋のない井戸で生活に必要な水をまかなっていました。特に乾季には数キロも離れた隣村の井戸まで水を汲みに行かなくてはなりませでした。水汲みは女の人や子どもたちの仕事で、何度も往復しながら重い水を運ぶことに多くの時間を毎日費やさなくてはなりませんでした。
今回、村に新しい給水のしくみができたことで、水汲み労働から解放され、もっと勉強ができるようになりました。プロジェクトでは勉強だけではなくて、病気にならないように手洗いをすることや、歯磨きの方法まで学ぶことができます。最近は、絵を描く方法を教えてもらいました。 一年中安全な水が使えるのは何物にも代えがたいことです。水汲みの労力と時間を省くことができます。私はいま毎日学校で勉強しています。これからも勉強を続けて、大人になったら先生になれたらいいなと思います。
このプロジェクトを支援してくれた人たちに幸福が訪れますように!

2016年3月30日 エミリー

プロジェクトについて

人口の約9割が衛生施設を利用できないタンザニアの子どもたちのためのプロジェクト
タンザニアで急性栄養不良で命の危険に晒される5歳未満児の数を減らすため、清潔で安全な水だけでなく子どもの治療用ミルクや栄養補助食品の提供、医療スタッフや地域ボランティアの育成を含む治療環境の整備を目的としています。 このプロジェクトの最終目標は現地の人々が自立と、自分たちの力で栄養不良問題に立ち向かっていく体制作りです。
人口の約9割が衛生施設を利用できないタンザニアの子どもたちのためのプロジェクト
タンザニアで急性栄養不良で命の危険に晒される5歳未満児の数を減らすため、清潔で安全な水だけでなく子どもの治療用ミルクや栄養補助食品の提供、医療スタッフや地域ボランティアの育成を含む治療環境の整備を目的としています。 このプロジェクトの最終目標は現地の人々が自立と、自分たちの力で栄養不良問題に立ち向かっていく体制作りです。
人口の約9割が衛生施設を利用できないタンザニアの子どもたちのためのプロジェクト
タンザニアで急性栄養不良で命の危険に晒される5歳未満児の数を減らすため、清潔で安全な水だけでなく子どもの治療用ミルクや栄養補助食品の提供、医療スタッフや地域ボランティアの育成を含む治療環境の整備を目的としています。 このプロジェクトの最終目標は現地の人々が自立と、自分たちの力で栄養不良問題に立ち向かっていく体制作りです。

例えば、皆様からのご支援があれば

水タンクを設置 し、
何キロも先から水を運ばなくても
水を利用できるようになります
水タンクを設置 し、
何キロも先から水を運ばなくても
水を利用できるようになります
水タンクを設置 し、
何キロも先から水を運ばなくても
水を利用できるようになります
水タンクを設置 し、
何キロも先から水を運ばなくても
水を利用できるようになります

支援者の方々の声

子どもたちの夢を実現できるような支援をしたいと思っていました。 一般的に、募金はどのように使われるかが見えないことがありますが、写真や手紙で実際に役に立っていることが分かって良いと思います。
20代 女性
子どもたちの夢を実現できるような支援をしたいと思っていました。 一般的に、募金はどのように使われるかが見えないことがありますが、写真や手紙で実際に役に立っていることが分かって良いと思います。
20代 男性
子どもたちの夢を実現できるような支援をしたいと思っていました。 一般的に、募金はどのように使われるかが見えないことがありますが、写真や手紙で実際に役に立っていることが分かって良いと思います。
20代 女性
子どもたちの夢を実現できるような支援をしたいと思っていました。 一般的に、募金はどのように使われるかが見えないことがありますが、写真や手紙で実際に役に立っていることが分かって良いと思います。
20代 男性
子どもたちの夢を実現できるような支援をしたいと思っていました。 一般的に、募金はどのように使われるかが見えないことがありますが、写真や手紙で実際に役に立っていることが分かって良いと思います。
20代 男性
プロジェクトを支援する
ご自由にお決めいただいた金額を月々の自動振替によって継続的にご協力いただく募金プログラムです。
継続的なご寄付により、長期的な視野で子どもたちの成長と自立を支援します。