日時:2019年10月11日(金)~13日(日)
場所:1日目 森のようちえんピッコロ
2日目 山梨県立八ヶ岳少年自然の家
3日目 森のようちえんピッコロ
主催:ピッコロフォーラム実行委員会
「とりあえず♪ピッコロ保育」は、ピッコロフォーラム実行委員会の一員として参加させていただいている団体です。ピッコロの視察でたまたま居合わせた3人が、ピッコロの保育・子どもたちの姿を見て「これだ!」と衝撃を受けたのが、このフォーラムの始まりでした。
「ピッコロの保育は日本を変える」と確信し、”この保育を広めていこう”
そして自分たちも、”日々の実践の中での保育を深めていこう”という想いで
2019年3月半ば、「ピッコロ式保育を学ぶ会」を結成しました。
現在は団体名を「とりあえず♪ピッコロ保育」に改めて活動中。団体名には、保育や子どもたちに関わる人が"とりあえず"見にくるような場にしていきたい。保育だけでなく、様々な生き方をされている方が参加しやすい場になるように。ピッコロの保育が、保育の世界のスタンダードになるように。そんな願いを込めました。
これまで、ピッコロの子どもたちの姿に感動された方は数多くいらっしゃいましたが、
ピッコロファンがみんなで集まれる場がありませんでした。
今回のフォーラムは、記念すべきその第1回目となります。
ゆっくりと時間をかけて保育や子どもの見方、大人の在り方について深め合い、
よりよい保育や生き方、在り方を模索する濃密な3日間となるよう、
実行委員みんなでわくわくドキドキしながら計画を進めてきました。
フォーラムには、ピッコロスタッフはもちろん、ピッコロ保護者さんも参加されます。
また、参加者さんの多くの方が、未来の子どもたちの姿に想いを抱かれている方や、
ピッコロの子どもたちの姿に何か心が響いた方たちになるだろうと予想しています。
通常の視察だけでは見えない考え方や在り方、子どもたちの様子について学びあえるだけでなく、
共に支えあえる"仲間"が見つかるかもしれません。
いま、保育の仕事に従事されている方。これから保育の世界に入っていきたいと思われている方。
子どもたちの世界に興味をお持ちの方。ピッコロの子どもたちの姿を見てみたい方。
ピッコロの保育をより深く学びたい方。
保育について、子どもたちの未来について、共に語り合いませんか?
自分の頭で考えて、自分で決める子を育てる保育。子どものすごさを肌で感じられる絶好の機会です。
フォーラム前に実際の子どもたちの姿を見ることで、本編での保育者や保護者の言葉がより理解しやすくなるはずです。
先着で20名定員ですが、ピッコロの保育から深く学びたい方は、是非保育視察からお申込ください。
ピッコロは、子どもはもちろんですが、大人がまた深いのです。このパートでは、在園時保護者、卒園児保護者、そして保育者が、日常どのように子どもたちと関わっているのか。子どもたちとのエピソードを語っていただきます。
ピッコロの保育は、ただの「信じて見守る保育」ではありません。保育者も、そしてなんと保護者までも、「自分をみる」をとことん実践されているのです。私たち大人一人ひとりの”在り方”が、ここまで子どもたちに影響を与えるのか!と驚かれるのではないでしょうか。
大人に衝撃を与えた数々の”子どもたちの姿”を、じっくり感じて味わってみてください。
森の学校は、ピッコロを卒園した現小学生と、在園の年長さんとで過ごす、年8回のプログラムです。「年に数回のわずかな時間ではありますが、ピッコロでの環境を思い出し、自然とふれあい、学校とは全く異なる環境、個が認められる場を作っていきたい」という保護者の思いからスタートしました。
視察の最終日、ピッコロを卒園した子たちが久しぶりのピッコロで集うとどうなるのか。また、子どもたちに対して保育者はどう関わるのか。フォーラムの内容を経て見えてくる、子どもたちの成長の姿を、ぜひご覧下さい。
森の学校は、ピッコロを卒園した現小学生と、在園の年長さんとで過ごす、年8回のプログラムです。「年に数回のわずかな時間ではありますが、ピッコロでの環境を思い出し、自然とふれあい、学校とは全く異なる環境、個が認められる場を作っていきたい」という保護者の思いからスタートしました。
視察の最終日、ピッコロを卒園した子たちが久しぶりのピッコロで集うとどうなるのか。また、子どもたちに対して保育者はどう関わるのか。フォーラムの内容を経て見えてくる、子どもたちの成長の姿を、ぜひご覧下さい。