こんにちは、ほーたです。
今は大学院で勉強しながら、
物理の勉強方法のブログを書いています。
僕は一年浪人して
京都大学工学部に合格しました。
よく京大通ってますというと
「すごいですね!天才やん!!」
「めっちゃエリートじゃないですか!?」
「やっぱり昔から勉強できたんですか!?」
って言われますが、
僕の苦労を知ればホントに普通の人ということが分かります。
普通どころか、マジで勉強には苦労しました。
他人の才能を何度も羨みました。
中学時代は理科と国語で足を引っ張り、
高校受験では第一志望校に余裕で落ちて、
高校1、2年時代は数学しか勉強してなくて物理の期末テストで60点代をとることもあり、
受験生時代には物理に時間はとるも伸び率が悪く、偏差値は60前半から停滞する、
という地獄を経験しまくってます。
正直
「なんでこんなに出来ないんだよ!!」
が口癖になってました。
何度も
「勉強の才能があれば…」
「天才だったらどんなに良かったか…」
と思ったことか。
しかしそんな僕でも転機がありました。
それは現役時のセンター試験後のことです。
ここから僕の物理は覚醒し始めました。
残念ながら現役時は伸びが足りず不合格になりましたが、
浪人してからも物理の成績は伸びまくり、全国模試では物理の偏差値が75以上になりました。
さらには京大模試で約800人中1桁を2回も取ってしまうのです。
完全に自信がつき、京大に逆転合格しました。
自分を見下してた人たちを全員見返しました。
京大合格者が全員もともと勉強ができたは、「偏見」です。
そんな僕の合格体験記を包み隠さず話します。
モチベもかなり上がると思うので、是非最後まで読んで下さい。