資金繰りのピンチを乗り切る方法

資金繰りがピンチで会社の経営がヤバいと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

会社の業績は景気に大きく左右されますので、調子が悪くなる時もあります。

ここでは実際に私が資金繰りでピンチに陥った時にどうやって乗り切ったのかまとめてみました。

リスケ(リスケジュール)する

資金繰りでピンチになった時は、まず最初にリスケ(リスケジュール)するのが大事ですね。

銀行からの借り入れの返済額を減額したり返済条件を変更したりと、交渉することから始めます。

場合によっては経営改善計画書の作成が必要ですが、リスケせずに会社の売り上げだけ伸ばそうと考えるのはNGです。

資産を処分する

私は資金繰りを改善するために、販売しようと思って仕入れた商品を処分しました。

赤字になってもOKですので、在庫商品の販売を強化します。

資産を処分すれば一定の資金が会社に入ってきますし、在庫の管理コストを減らせるのも大きなメリットです。

特に商品を多く仕入れすぎてしまったな~という月は、利益が出なくても早めに商品をさばきましょう。

社員の給与を減額する

これはあまり積極的に行いたくはありませんが、社員の給与を減額するのも資金繰りがピンチの時に乗り切る方法です。

私は中小企業ながらもそれなりに多くの人員を雇っていますので、人件費は資金繰りを圧迫させる原因になります。

しかし、社員の基本給を減額するとモチベーションの低下に繋がるため、ボーナスを一定額引き下げるのが良いでしょう。

「会社の経営が改善したら元に戻す」という点を従業員に伝えればきっと理解してくれます。

ファクタリングを利用する

資金繰りがピンチの時は新たな融資を検討するのではなく、ファクタリングの利用がおすすめです。

私もファクタリングサービスによる現金化で資金難を改善できました。

売掛債権を売却してお金を手に入れる方法ですので、銀行や消費者金融からの融資とは何もかも違います。

利子や利息も発生せず、「毎月返済しなければ…」と頭を悩ませずに済むのがファクタリングのメリットです。

売掛金を早期で回収するだけでも、会社のキャッシュフローは改善します。

一口にファクタリングと言っても様々なサービスがありますが、余計な手数料やコストを抑えたいなら日本中小企業金融サポート機構がおすすめです。

クラウド契約も可能なので印紙代・郵送代を削減できますし、手数料も1.5%~10%と低く設定されていますので、資金繰りがピンチの時に有効活用してみてください。