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Peace Begins Here Hiroshima
平和と愛と、広島から世界へ

共催:
NPO法人ワンシード
Le Village des Pruniers (プラムヴィレッジ・フランス)
(一社)京都マインドフルネスセンター

 
 
平和×SDGs

持続可能な平和の一歩をここから・・・

新型コロナウィルス拡大の状況・影響を鑑み、この4月のイベントは延期することになりました。
楽しみにしてくださっていた方々には、残念なご連絡となりオーガナイザーとして申し訳なく思っております。

1967 年キング牧師の推薦によりノーベル平和賞の候補となったティク・ナット・ハン氏が、フランスに創設されたマイン ドフルネス・プラクティスセンター(名称:プラムヴィレッジ)から、僧院長、尼僧院長を含む4名の先生方が初めて広島を訪れます。国内からも、教育、宗教、心理学各界からの豪華ゲストを多数迎え、ワークショップ やイベントを行います。

世界的に有名なマインドフルネスの先生達から直接学ぶことができる貴重な機会です。

イベント・ワークショップ

4/4 午後
ツナグ音楽会
世界の平和をつなぐため、美しい地球を次世代につなぐため、思いを持った アーティスト達のコンサートを行います。

※雨天中止
※申込不要

ゲストのご紹介

ブラザー・ファップ・ユン(釈真法容)
ベトナム出身
1998年に得度を受け、2004年にダルマティーチャーとなる。2001年から2010年は米国カリフォルニア州のの(ディアパーク寺院)で院長を務める。温かく親しみやすい人柄と、パワフルな法話が人気の導師。人々が地球との繋がりを取り戻すことに情熱を持ち、パリで行われたCOP21気候会議ではプラムヴィレッジを代表し法話を行う。僧侶になる前に建築家として働いていた経験から、米国ではグーグル社、Facebook社、セールスフォース社、世界銀行など多くの組織でワークショップを提供。
ブラザー・ファップ・フー (釈真法友)
カナダ出身
フランス・プラムヴィレッジ僧院長。9歳でティク・ナット・ハン師と出会い、12歳で出家を決意、13歳で出家得度。以来その年齢差にかかわらず、ティク・ナット・ハン師の親友であり、信頼の厚い側近として苦楽を共にする。フランス・プラムヴィレッジ僧院長として、理解のある熟練したファシリテーターとして非常に高く評価されている。
ファシリテートやチーム・ビルディング、コーチング、指導育成を得意とするプラムヴィレッジで人気の導師。
シスター・ホイ・ニェム (釈尼真会嚴)
ベトナム出身
フランス・プラムヴィレッジ尼僧院長。1999年に得度を受け、2003年にダルマティーチャーとなる。ベトナムで高校教師として働きながら、学校だけでなくどこででも人の人生を支えられる教育方法を探し続ける中で、プラムヴィレッジのプラクティス(実践)にそれを見つける。2014年9月からはローワーハムレット(尼僧院)の院長として、後輩達を導いている。詩人。
シスター・ホイ・ニェムにとって、詩は内なる世界の奥深くにあるものを共有する媒体。法話の中で、時折詩を紹介し人々にインスピレーションを与えている。
シスター・チャイ・ニェム (釈尼真齋嚴)
日本・アメリカ出身
ティク・ナット・ハン師の教えと共同体の素晴らしさに感銘を受け、2009年日本人初の僧侶として出家。その修業期間の殆どを師に帯同し実践を積む。元マーラー室内管弦楽団バイオリニスト。医療施設、刑務所、学校、企業にも招かれ、音楽、語学をはじめとする多才さと親しみやすい人柄を活かし、明快にやさしく、あらゆる立場の人々にマインドフルネスを伝える。共訳書に「愛する―ティク・ナット・ハンの本当の愛を育むレッスン」(河出書房新社)
中野 民夫(Tamio Nakano)
東京工業大学リーダーシップ教育院・リベラルアーツ研究教育院教授。
人と人・自然・自分自身をつなぎ直すワークショップやファシリテーション講座を実践。
屋久島本然庵主宰。主著に『学び合う場のつくり方』『ワークショップ』『ファシリテーション革命』『みんなの楽しい修行』等。
1995年のティク・ナット・ハン来日企画実行委員会『マインドフル・プロジェクト」の事務局長を務めた。
島田 啓介(Keisuke Shimada)
精神保健福祉士(PSW)・カウンセラー、マインドフルネス瞑想案内人、翻訳・執筆。
ティク・ナット・ハンのマインドフルネス瞑想の紹介者として、多くの翻訳を手掛ける他、ゆとり家で「気づきの日〜一日瞑想会」を8年間主催。近年は大学、企業、福祉・医療施設、自治体、公開講座など広い範囲で、マインドフルネス関係の講演、ワークショップ、個人セッション、関係各紙への執筆を行う。翻訳では、「パートナーシップのマインドフルネス」(サンガ)、「ブッダの〈気づき〉の瞑想(共訳)」「ブッダの〈呼吸〉の瞑想」「リトリート」「大地に触れる瞑想」(野草社)、「ブッダの幸せの瞑想(共訳)」『奇跡をひらくマインドフルネスの旅~ありのままの自分に帰り豊かに生きるための20のレッスン』(サンガ)等。
1995年のティク・ナット・ハン来日企画実行委員会『マインドフル・プロジェクト」の中心的な役割を果たした。
藤田 一照(Issho Fujita)
曹洞宗僧侶。
1983年29歳で得度、87年に渡米、アメリカで禅の指導をし、2005年に帰国。2010年より曹洞宗国際センター所長。Starbucks、Facebook、Salesforceなど、アメリカの大手企業でも坐禅を指導する。2017年5月より、オンライン禅コミュニティ「大空山磨塼寺(たいくうざんませんじ)」開創。曹洞宗国際センター2代所長。 著作に『現代坐禅講義 – 只管打坐への道』)、共著に『アップデートする仏教』、『安泰寺禅僧対談 』、『禅の教室』、訳書に『禅への鍵』『法華経の省察』、『禅マインド ビギナーズ・マインド2』等。
1995年のティク・ナット・ハン来日企画実行委員会『マインドフル・プロジェクト」で通訳を務めた。
スティーヴン・マーフィ重松
スタンフォード大学心理学博士
ハーバード大学大学院で臨床心理学博士号を取得。
1994年から東京大学留学生センター・同大学大学院の教育学研究科助教授として教鞭を執る。
その後、アメリカに戻り、スタンフォード大学医学部特任教授を務める。現在は、医学部に新設された「Health and Human Performance」における「リーダーシップ・イノベーション」という新しいプログラム内で、マインドフルネスやEQ理論を通じて、グローバルスキルや多様性を尊重する能力、リーダーシップを磨くすべなどをさまざまな学部生に指導している。
著書に『スタンフォード大学 マインドフルネス教室』(講談社)、『多文化間カウンセリングの物語』(東京大学出版会)、『アメラジアンの子供たち――知られざるマイノリティ問題』(集英社新書)、From Mindfulness to Heartfulness: Transforming Self and Society with Compassion 、『スタンフォード式 最高􏰀リーダーシップ 』など多数。
前野マドカ
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM) 研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。
EV OL株式会社代表取締役CEO。IPPA(国際ポジティブ心理学 協会)会員。
サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティ ング(現アクセンチュア)などを経て現職。前野隆司􏰀妻。
幸せを広めるワークショップ、コンサルティング、研修活動およびフ レームワーク研究・事業展開、執筆活動を行っている。

シスター・チャイ・ニェム (釈尼真齋嚴)
日本・アメリカ出身
ティク・ナット・ハン師の教えと共同体の素晴らしさに感銘を受け、2009年日本人初の僧侶として出家。その修業期間の殆どを師に帯同し実践を積む。元マーラー室内管弦楽団バイオリニスト。医療施設、刑務所、学校、企業にも招かれ、音楽、語学をはじめとする多才さと親しみやすい人柄を活かし、明快にやさしく、あらゆる立場の人々にマインドフルネスを伝える。共訳書に「愛する―ティク・ナット・ハンの本当の愛を育むレッスン」(河出書房新社)
「平和 x SDGs」をテーマとして、
各界で活躍する素晴らしいゲストが広島に集結する貴重な機会です。
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

■ 共催:
NPO法人ワンシード 
Le Village des Pruniers (プラムヴィレッジ・フランス)
一般社団法人京都マインドフルネスセンター

■ 後援:
広島市、中国新聞社、RCC中国放送

■ 運営事務局・連絡先
maptour.hiroshima@gmail.com