PROFESSIONAL COMMUNICATION SCHOOL

モジュール（授業単位）は全12回、受講期間は1年間

毎月1回のモジュールで、その月に身に付けてもらうプロの技を伝授するので、次月のモジュールまでにしっかり自主練習してモノにしてください。

例えば第3モジュール（3回目の授業）で、「記憶の再生表現を作り変える技」を教えたなら、第4モジュールまでに、家族や友だちや社員などまずは身近な人にクライアントになってもらい、その方々の「記憶の再生表現」を実際に作り変える作業をやってみてください。

嫌いな食べ物に対する記憶を作り変えることで、その食べ物に嫌悪感を感じない様にする、とかですね。
クライアント役になってくれた方はとても不思議な感覚になるでしょう。
ずっと嫌悪感を持っていた食べ物を目の前に見ても、それほど嫌な気がしない、と。しかしあなたは「なぜそうなるのか」についてモジュールで学習しているわけですから、その方にその「理由（ワケ）」を教えてあげてください。こうやって、技を自分のものにしていきます。

全モジュールを通して、このようなモジュール以外で実行して頂く課題や宿題があります。

そのプロセスで理解不十分なところが明らかになるので、すぐに宇野や山咲（講師陣）に連絡して疑問点を解消することができます。このようなモジュール以外のやりとりが極めて重要です。


一年間を通して、モジュール内容の理解と、自分自身の生活への関連付け作業を実行して行きます。なんとなく、雰囲気つかめましたか？
　

自分では変化に気がつかなかったのですが、
今振り返ると、
「え？？これ、たった一年間の出来事だったの⁈」
と、自分でも信じられないほどの成長を遂げていました。

かつてのわたしは、「夫に愛されないと価値がない」と思い込み、その態度に一喜一憂。また「子どもがいないと価値がない」と不妊治療し、やっと授かった子どもに、自分の人生の全てをささげようとしていました。

でも、外側からの価値基準で生きようとすると、だんだん息苦しさを感じるようになり、そんなときにPCMと出会いました。

一年間の学びで、一般常識とされる善悪基準から解き放たれ、悩みに悩まなくなり、問題は問題ではなくなり、1日が24時間では足りないほど、まさに、『やりたい事しかない』日々を過ごしています。

PCMは、私の人生の骨格となりました。
そこに、これから何を肉付けし、動かしていくか⁈
夢見たことは、全て叶う、という確信の中で、ワクワクしながら生きています。