初日は緊張している様子が見られましたが、徐々に慣れ今では「今日幼稚園？」と毎日のように私に聞くほど幼稚園の日を楽しみにしています。普段あまり同年代のお友達と触れ合える機会がない娘にとって、お友達と一緒に色々な活動ができることがとても楽しく、そして良い刺激になっているようです。フラッシュカードのお陰で、色や動物にもこれまで以上に興味を持つようになりました。また、年長さんが体操を見せにきてくれた後には、おうちでもブリッジのまねなどをするようになりました。何でも吸収する今の時期にお家ではできないことをたくさん経験させてもらえ、毎回色々な成長を感じます。先生も小さなことでも気づいてくださりたくさん誉めてくれるので、娘も嬉しそうですし、私も娘の良い部分に気づくことができます。

　教室で製作した作品を家族に見せる時の嬉しそうな、そして少し誇らしげな娘の顔を見るのが私の毎回の楽しみでもあります。

　これからも、色々な経験をして元気に心豊かに成長していってほしいです。

「今日泣かなかったよ」と言いながら、得意顔で幼稚園の玄関から出て来た息子を見てついにこの日が来たー！と嬉しくなりました。キッズに通う前は、親と離れる機会が少なかったので、泣いて当たり前、でもお兄ちゃんの登園を見ているので数回通えば大丈夫だろうと、あまり心配していませんでした。

　「キッズに行く」と気合いが入っているのに、幼稚園に着くと「いかない」とギャンギャン泣き、全身で抵抗する息子を抱え登園する状態でした。でも、先生から楽しく過ごしている事を聞き、安心して送り出す事が出来ました。

　家では「子のたまわく…」と覚えた論語や壁逆立ちを見せてくれたり、先生のマネ！？をしてくれたりと、キッズを楽しんでいると感じる事が増えてきました。

　先生方の素敵な笑顔に囲まれて、お友達にも刺激をもらい、元気いっぱい過ごさせて頂きました。これからも息子らしく伸び伸びと楽しんでほしいです。ありがとうございました。

　二歳上の姉が通っているので、自然とキッズ＆プレー教室に入園させました。

　上の子は物怖じせず人懐っこく、誰にでもニコニコしている子だったので、キッズに通わせた時も最初から泣く事はありませんでした。でも明依は上の子とは対称的に、人見知りで甘えん坊、人前では私の足にしがみついて離れない子だったので、泣いてしまうかなと不安でしたが、初めての登園の日、私の不安が伝わらないように送り出すと、他に泣いたり親のそばを離れない子がいる中、私の手を自分から離し、スタスタ歩いて幼稚園に入っていった姿はたくましく見え、感動しました。

　コロナウイルスの影響で休園日が続きましたが、再開されると初めと変わらず自分で歩いて中に入って行き、帰りは笑顔でかけ寄って来て、今日は何をした、お友達と〇〇をして遊んだと嬉しそうにする話はなかなか止まりません。段々とクラスのお友達の名前も覚え、会話の中に出て来るようになりました。

　家ではキッズでの歌をいつも元気良く歌ったり、上の子と二人で逆立ちをして遊んでいます。よほど楽しいらしく、今では毎日「今日は幼稚園？」と聞いてくる程です。

　普段のお着替えやトイレも、私がつい手を出してしまいそうになりますが、「私お姉ちゃんだから」と自分でやる姿を見ると、感動も有り、また寂しい瞬間も増えてきました。

　何より先生方皆さんがいつも明るく、子供達や親の私達にも接してくれますし、子供達一人一人の事をよく見てくれているので、安心して子供を預ける事が出来ます。

　目に見えて日々成長が見られるので、娘二人をキッズ＆プレー教室に通わせて良かったと思っています。

　初めての登園日、泣かずに少し不思議そうな顔をして娘は登園していきました。きっとママがいないとは思っていなかったんだと思います。そして次の登園からは準備の段階で大泣き。なんとか幼稚園に着いても、行かない、いやだ。と大泣き。泣いている娘を先生にお願いする日々が続きました。

　慣れてきたかなと感じたのは一学期の終り頃。お友達のことを家で話してくれたり、幼稚園ごっこをして遊んでいる姿を見て、楽しく過ごしていることを実感し、とても安心しました。今では毎日のように、今日幼稚園の日？早く行きたいな！！と言うようになり、とても楽しみにしています。

　親身にお話を聞いてくださる先生方にはとても感謝していますし、なにより娘の成長を共に見守り、考えてくれることは、本当に心強いなと感じます。これからもたくさんのことを学び、感じて、心も身体も大きく成長してほしいと願っています。