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本物のたしなみを、あなたへ

小笠原流煎茶道
Ogasawara-Ryu

公益財団法人 小笠原流煎茶道

小笠原流は、建久元年(1190年)小笠原流の遠祖である遠光氏が鎌倉幕府の初代将軍源頼朝に仕え、公達の誕生儀式を行った以来の礼儀作法を伝え、江戸時代初期には「小笠原流=礼儀作法の代表語」となるなど、一切の流派を支配して今日に及んでいると言われています。            

今日の小笠原流煎茶道は、芦屋市を拠点に全国に8総支部、9地区63支部、南カリフォルニア、中国/北京・上海・杭州に支部を有し、多くの門下生とともに小笠原流煎茶道のおもてなしの心を通して日本文化を伝えています。  
小笠原流の基本理念は「和敬静寂」。「和を悟り、尊敬と信頼を深め、常に公平で、誠意に満ちた清い心と、肉体的、精神的にもゆとりを持つこと」という”道”としての教えを持ちます。先人から受け継いだ”道”を後世へ繋ぎ、これからも煎茶道文化の保存と伝承に勤めて参ります。

コンセプト
CONCEPT

「本物のたしなみ」が、あなたの魅力を引き上げます

年齢と共に求められるマナーやお作法。これは大人の身だしなみです。

日本文化の総合教育と言われる茶道を通して世界に通用する礼儀作法を習得して下さい。

美・Pantureでは煎茶道のエッセンスを使い、あなたがワンランクアップするお手伝いをしています。


My job is to convey Japanese culuture to people all over tha world as a president of Ogasawara-Ryu.
Ogasawara-Ryu is one of the famous school of tea ceremony which forms Japanese rules of propriety.

I learn Japanese culture, rules of propriety and hospitality through the tea ceremony of Ogasawara-Ryu.
Nowadays,many business persons and companies recognize the importance of tea seremony practice.

I really would like foreigners and japanese to know about japanses tea ceremony.and then,I hope my job will be a good chance for Japanese to know about Japan.
This is my hope.

想い
STORY

美・Pantureができるまで

2年ほど前のことです。若手経営者の方からこんなお話をお聞きしました。

「経営者の大先輩から普段入ることの出来ない特別な空間に招待されて行ったとき、『今日は気にせず崩してくださいね』と言われてとても困りました。基本を知らないので、どこまで崩していいのか分からないんですよ。誰か流ではなく正解が知りたいんです。僕の周りにもそういう人が何人もいますが、どこで学べるのか分かりません。そんな知り合いを集めますから講習してもらえますか?」

また違う日には、経営者のお食事会で周りの方に靴の脱ぎ方を少しだけお伝えしたことがありました。
それから月日が経ち、私がそのことを忘れた頃、ひとりの方から連絡が入りました。
その方はそれ以来、ご自宅や訪問先で靴の脱ぎ方を実践していたそうです。そしてある日靴を脱ぐシーンでいつものように実践していると、とある方から「君はちゃんとしているね、今時珍しい!今度連絡しておいで」と名刺をいただき、お付き合いが始まったそうです。そしてその後は、その方のご紹介で大きな契約をいただいた…というお話でした。

「靴の脱ぎ方を指摘されたことなど無かったのに…所作を変えただけで声を掛けていただけました。誰も何も言わないけれど【見られている】ってことがよく分かりました。今まで気にしていませんでしたが、大切なことですね」

このふたつのエピソードには、私が本当に伝えたいことが詰まっています。



和の心を伝える
Hart of Japan

和文化の中には、はかり知れない魅力が詰まっています。
煎茶道の「道」とは人の道です。道はその人の人生です。そして道を進むときには、誰かの力が必要です。
だからこそ煎茶道では、「和・輪」を大切にします。
和文化を学ぶと五感が研ぎ澄まされ、感性が豊かになり、お点前の中で先を見る目を養うことができます。
実は古いようで、実は新しい。
無駄を省いて、先を見る。
言葉を尽くさずとも、お互いを思いやれる。
煎茶道のお稽古の中には、あなたの想像を超える「発見」が存在します。

プロフィール
Profile

公益財団法人小笠原流煎茶道 家元社中
教授 長谷川 秀美

学生時代、「お茶とお菓子が出て来る授業?面白そう!」と、選択授業で裏千家茶道を選択。これが茶道への第一歩となる。
その後、茶道・華道等日本文化に親しむ嫁ぎ先の祖母の影響でお煎茶道に携わる。
祖母の死後は小笠原流当代家元の弟子となり、雅号・秀美『シュウビ』の名をいただく。現在も家元のお稽古を続けながら小笠原流の礼儀作法を学び、飲食店や企業の従業員、また経営者役員向けにもマナー講座等を行っている。

同時に日本文化の発展を目的とした商品開発やイベント開催、ラジオパーソナリティも務めている。

兵庫県在住、娘二人の母親(長女が結婚し、息子と孫が新たに加わる)
趣味は、孫・ゴルフ・ドライブ・旅行

美・Pantureでできること
NENU

小笠原流煎茶道 お稽古

本式の煎茶のお稽古をしていただけます。

ビジネスセミナー

マナーを学ぶことでビジネスの課題を解決します

たしなみサロン

大人のたしなみを身に付けていただくサロンです

個人セッション

カウンセリング後、個人セッションを受けていただきます

煎茶道の「学び」の効用

日本人であることを楽しむことは、
人から「一目置かれる」存在になること

小笠原流煎茶道はあなたの人生をワンランクアップさせます

お稽古情報

京都 織成舘教室
京都西陣の、渡文株式会社様所有の美術館『織成舘』でのお稽古です。
ドラマやCM、テレビでも度々取り上げられている場所でお煎茶道を学びながら、礼儀作法・大人のたしなみが身につきます。また、小笠原流家元の孫弟子という立ち位置での資格習得も可能です。

時々、国内外の観光客の方が拝観されるタイミングに遭遇するのもこの場所ならでは!です。

年齢・性別不問(大人のみ)月1回/第3月曜日 13:00~15:00
駐車場有
兵庫 西栄寺・尼崎教室
大阪東西線、御幣島駅から徒歩2分にある浄土真宗のお寺、西栄寺さんでのお稽古。
境内には近所の子供たちが集い、お庭を駆け回ったり、石のテーブルで宿題をしたり。尼崎教室ではお子様連れのお母さんも大歓迎。子ども達はお寺の中でのびのび遊びながら、自然と靴の脱ぎ方や仏様に手を合わせるお作法を学べます。お母さんも安心して息抜きをしていただきながら、お煎茶道を通して大人のたしなみやおもてなしが身につきます。

年齢、性別不問  月1回~2回(生徒さんの都合で応相談)
駐車場有
目的とご都合に合わせ、最適なお稽古をご案内致します。まずはお問い合わせください。

お煎茶の楽しみ方

お道具
繊細で美しい煎茶道のお道具は、和空間の中でその魅力を最大限に発揮します。
お稽古では、気が引き締まりながらもリラックスできる空間も楽しんでいただけます。
所作
所作の意味を知り普段の行動を少し気にするだけで、見られ方や印象が劇的に変わります。人に与える印象が変わると、掛けられる声が変わり、出会える人も変わっていきます。
お茶
茶葉にはビタミンCが多く含まれ、緑茶3杯でリンゴ1個に匹敵するほどです。アンチエイジング・リラックス効果、血糖値や血圧を下げる効果も証明されており、美容と健康が期待できます。
お食事とお箸
お箸は、お食い初めから亡くなるまで使う、日本人には馴染みの深い物。そして実は一番人から見られている作法でもあります。たかがお箸されどお箸。お箸を上手に使いこなせる人になって下さい。
お食事とお箸
お箸は、お食い初めから亡くなるまで使う、日本人には馴染みの深い物。そして実は一番人から見られている作法でもあります。たかがお箸されどお箸。お箸を上手に使いこなせる人になって下さい。

長谷川美絵のすすめる お懐紙のある生活

粋な大人を目指すために・・・
お懐紙を持ち歩いてみましょう

お懐紙とは、懐に入れて携帯するための二つ折りにした小さな和紙のことです。
平安時代から使われてきたお懐紙。昔は着物の懐に入れて持ち歩いていており、今で言うハンカチやティッシュのようなものでした。また時にはメモ帳のような存在としても使われ、お懐紙を持ち歩くことはエチケットとされていました。

お懐紙の使い方

包む
出していただいたお菓子を食べ切れなかったときは、お懐紙に包んで持ち帰ります。果物の種等も懐紙で包み、食べ残したものは器の隅にまとめて懐紙で隠すのがマナーとされています。

お金を渡す際も、むき出しではなく懐紙で包むことで「ポチ袋」としても使えます。
拭く
飲食後のお口拭き、テーブルの上のちょっとした汚れ、また濡れたコップのいと底を拭くときにもお懐紙は活躍します。

出していただいたおしぼりはあくまで「手を拭く」ものです。それ以外の汚れはおしぼりを使わず、お懐紙でサッとキレイにしてみましょう。
食べる
お食事中のお箸置き、また食べ物を口に運ぶときに下に添えるものとして使います。食べるときに手を添えるのは実はマナー違反。正式な場では、お懐紙はお皿代わりにもなるのです。

普段の生活でもお懐紙を使いこなし、ステキな大人の女性の仲間入りをしてください。
書く
外出先でさっとメモを取りたいとき、簡単な伝言を残したいときにもお懐紙はとても役に立ちます。

バッグの中に忍ばせておくことで、とっさのときの「万能用紙」として使うことができるのです。お気に入りのペンと一緒に持ち歩いてみてください。
書く
外出先でさっとメモを取りたいとき、簡単な伝言を残したいときにもお懐紙はとても役に立ちます。

バッグの中に忍ばせておくことで、とっさのときの「万能用紙」として使うことができるのです。お気に入りのペンと一緒に持ち歩いてみてください。

法人向けMENU

美・Pantureでは、法人向けプログラムも取り扱っております。
社会人としての基本的な礼儀作法と輪の精神を、小笠原流のメソッド使った研修で学んでいただきます。
ビジネスの現場の課題に合わせて、独自のプログラムを作り、多くの企業様にご提供しております。

対象:経営者、従業員
実施事例:
新人研修、新人振り返り研修、レベルアップ研修(1~3年目)
中途入社採用時研修、経営者様役員様向けVIP研修

御社の課題に合わせて、柔軟に対応致します。まずはお問い合わせください。

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