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兎桃合同会社 y.k@utou.tokyo

使い捨てマスクの不足解消を通して
平和に花見を楽しめる日本を取り戻したい


新型コロナウイルスのために屋外活動を自粛せざるを得ない現在の日本を、皆がワイワイ楽しめる明るい国に戻したい
 平和に花見を楽しめる日本にまた戻したい、そう思ってこの活動をはじめました。
私が見たいのは、場所取りで揉めブルーシートごしに冷たい地面を感じながら、みんなで持ち寄ったお酒やお弁当をつまみワイワイ楽しむ花見です。そんな平和な日本に戻したいと本気で考えています。
 そのために外出を自粛するだけなんて、もううんざりなのです。新型コロナウイルスとの戦いを政府や一企業に任せるのではなく、できることに対して積極的に貢献したいと考え、会社を登記し活動を開始しました。
 市民の市民による市民のための日本を取り戻す戦いを一緒に戦ってください。お願いします!
マスク生産工場を早急に設立し、国民のマスク不足懸念を解消したい
 今、日本ではマスクの供給量が圧倒的に足りません。厚生労働省や消費者庁などは、高齢者利用施設や医療関係施設へのマスク優先配布を行っています。しかし、優先配布の対象とならない方々にまでマスクは行き渡っておらず、結果、不要不急の外出や花見などのイベントを自粛することになっています。
 マスク製造メーカーは、政府からの依頼を受け、増産体制をとっています。しかし、まだまだ一般市民の手元にマスクが流通するには至りません。また、資金面で新規参入の企業がマスク製造を展開し辛いのも実情です。今回、皆様と一緒に、マスク生産工場を立ち上げます。一人でも多くの人にマスクを届け、活動自粛せず皆で楽しめる日本を取り戻します。

どうやってマスク生産を実施するの?

マスク生産機材について
マスク設備の製造メーカーと交渉を進めており、マスク生産設備を購入します。
すでに国内外5社と交渉を重ねており、日本人に最もふさわしく、可能な限り多くのマスク生産を可能とする設備を選定しています。
原材料の入手
マスク生産のための原材料については、不織布、フィルター効果を高める鼻あて部分の金具、耳にかけるゴム具があります。
これらすべてを日本の商社と連携し、マスク生産に必要な量を確保できるよう動いています。
マスク不足の現状においては、原材料の入手よりも、マスク生産設備が足りないことが問題なのです。
直近のマスク需要枚数(日本)
36億枚/月
国産マスク生産枚数 9,200万枚/月
今回のマスク生産量(想定) 270万枚/月
生産場所 兵庫県明石市にて設立予定
生産から配布までの期間 工場立ち上げから1週間前後
生産から配布までの期間 工場立ち上げから1週間前後

例えば、皆様からのご支援があれば

ご支援に応じて、国産マスクをご使用いただくことができます。
国内のご指定先に、マスクを配布することができます。(病院・医師会・自治体・社会福祉施設・学校・保育園等)
海外にも、大使館を通じて国産マスクを届けることができます。
海外にも、大使館を通じて国産マスクを届けることができます。

支援者の方々の声

私自身も日々マスク不足に困っており、早く解決してほしいと思っていました。寄付の形が明確にモノとして手に届き、実生活に役立つことが良いと思います。
20代 女性
最近はあらゆるイベントが自粛になってしまい、日本全体に暗いムードが漂っていると感じていました。この取組をきっかけに、ささやかながら明るい日本を取り戻すことに貢献できて嬉しく思います。
30代 男性
都会の孫と娘夫婦がマスク不足に悩まされていたが、この取組でマスクを渡すことができてとても嬉しい。
50代 女性
高齢者や海外など、マスクが足りず困っている方々を支援したいと思っていましたが、そのやり方が不明確であったり、なかなか行動に移せませんでした。今回、希望先への配布まで実施していただき、これまで以上に簡単にマスクを支援することができるようになりました。
20代 男性
高齢者や海外など、マスクが足りず困っている方々を支援したいと思っていましたが、そのやり方が不明確であったり、なかなか行動に移せませんでした。今回、希望先への配布まで実施していただき、これまで以上に簡単にマスクを支援することができるようになりました。
20代 男性

プロジェクトを支援する

ご自由にお決めいただいた金額をクラウドファンディングサイト上での寄付にご協力いただく募金プログラムです。ご寄付により、工場とマスク生産設備を導入し、国産のマスクを皆様にお届けします。そして、明るい日本を自分たちの手で取り戻します!

よくあるご質問

  • Q
    なぜ、工場を設立するのですか?
    A
    現在の日本では、マスク需要がとても高まっていますが、生産設備がないため各社増産ができません。
    この事が一番のボトルネックとなっており国民にマスクが行き渡りません。結果、活動自粛を余儀なくされています。
    マスク工場を設立し、少しでも多くのマスクを皆様の手に届けることで、感染リスクを気にせずワイワイ楽しめる日本を取り戻すためです。
  • Q
    なぜ、そんなに需要があるのにマスク生産工場(競合)は増えないのですか?
    A
    マスク生産設備は、現在日本では極小数社しか製造しておらず、導入には億円単位の多大な投資が必要です。そのため、大半のマスク生産設備は中国からの輸入に頼らざるを得ません。
    しかし、医療用/一般用途に使われるサージカルマスクの生産設備については、ごく最近まで中国から日本への輸出は禁止されていました。
    そのため、マスクの需要はここまで高くなっているにもかかわらず、生産設備が手に入らず、供給が追いついていないのです。