人は表情、言葉、行動を通して、人間関係を構築し人生を歩みます。
今の現状は、あなたの表情、言葉、行動、人間関係構築のパターンを繰り返してきた結果です。

それでは、表情、言葉、行動はどこから生まれたのでしょうか。
その背景には、それを生み出す思考があり、感情があり、イメージ、エネルギー、アイデンティティがあります。

いくら表面的な表情、言葉、行動を変化させたとしても、根っこが変わらなければ、本当の変化は作ることができません。

本当の変化は、一番根っこである「アイデンティティ」の変化です。アイデンティティとは「自分をどう思うのか」。

人間は５感覚と脳を土台に、０歳～12歳の間に経験したマイナス感情の決断によって、自分と世界に対する認識が決定します。

自分自身のエネルギーやイメージ・感情・思考を決定し、表情や言葉、行動、人間関係を構築するエンジンになっているのは、今の自分ではなく、すでに忘れてしまっている0歳～12歳の決断（＝アイデンティティ）なのです。

このセッションでは、幼少期の無意識の決断を発見し、変化のきっかけを作ります。