16~19歳の子がいる(未成年のみの対策あり)
※2022年4月より18歳で成人となります
子どもが成人していても準備できることを知りたい
子ども名義の定期預金・不動産がある
子どもが『ひとりっ子』
相談日時
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平日9:30~18:30 ※土日祝希望の方はその旨 申込フォームに入力ください。 |
相談場所
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一般社団法人 日本相続知財センター札幌 札幌市中央区北3条西2丁目2-1NX札幌ビル8階 (地下鉄さっぽろ駅24番出口直結・東急百貨店南向かい) |
運営
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一般社団法人 日本相続知財センター札幌
(親心の記録~支援者の方へ の発行元) |
その他
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・相談はおおむね1時間ほどを予定。
・秘密厳守。個人情報は適切に管理します。 |
内容
表示したいテキスト
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内容
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~著者・鹿内幸四朗より~
私にはダウン症の17歳になる大切なひとり娘がおります。
私自身、相続対策・手続きのコーディネーターとして、多くの人に『相続の事前対策・予防法務』の必要性をお伝えしてきましたが、自分の娘についての対策は困難を極めました。大切な娘が『親なき後』も『幸せで豊かな人生』を送るにはどうしたらいいのか、十数年悩んで参りました。
2022年4月1日より、成人年齢が20歳から18歳となります。
親権は子どもが未成年のうちにしか効力はありません。現状の制度では、障害のある子の『財産管理』に関し、親と言えどもコントロール不能になることがあります。
17年前、娘が生まれたときにここまで知っていれば、そんなに悩まなかったのに…と過去の自分に向かって書いた本です。
子どもたちの『幸せで豊かな人生』のために、この情報を必要とする多くの親御さんにお伝えできれば幸いです。
この本の印税収入は全て『親心の記録』の制作・配布のための活動資金となります。『親心の記録』とは、障がいを持つ子が親なきあとも適切な支援を受けられるように子供の情報を記入しておくノートです。我々「日本相続知財センター」は、全国の障がい者支援団体へ累計37万部の『親心の記録』無償配布を行ってきました。
★レビューの紹介★
『障害者家族だけでなく、そこに関わる種々専門家にこそ読んでほしい。』
『知的障害のある子にとって「幸せで豊かな人生」とは何でしょうか。それは、子どもがお金をもっていることではありません。「子どものためにお金を使ってくれる人がそばにいること」にほかなりません。』(本文より)
障害のある子、きょうだいのために、どう財産を残すかは、この言葉に集約されると思うのです。
今現在の法律、今現在のその運用では、子どもが成人した後これが困るんじゃないか、親なきあとにあれが困るんじゃないか、実際に相続のプロとして様々な現場を経てきた著者鹿内さんがサキヨミし、自分の子どものためにしてきたことが事細かに書かれています。
この本は、机上の空論ではない。「本当のこと」が書かれている。障害者の親、きょうだいの方には、この本に書かれていることを知ってほしい。知らずに後に困ってしまわないために。
新型コロナウィルスの流行により
「仕事が休みになった」
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という方からの問い合わせが増加しております。
そこで、スマートフォン・タブレット・パソコンでのビデオ通話による無料相談サービスを受付中です。外出による感染の心配をせずに、自宅にいながらお悩みをお伺い致します。
世界的に大変な状況ではございますが、この機会を前向きに捉え、家族の将来について改めて考えてみてはいかがでしょう。
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所要時間は内容にもよりますが、30分~60分程度です。