「自分もまわりも笑顔に」

まずは「自分が楽しめること、やっていて楽しいことをしたい」という思いがありました。自分が楽しむことで周りも楽しくなって、その結果みんなが笑顔になると考えていたからです。
一人では何もできない…でも、強力なビジネスパートナーと一緒なら、お互いの得意分野を活かして何かできる！と思い、ピースマイリーを始めました。50代で新しいことを二人だけで始めることは、楽な道ではありませんでした。しかしこの5年間、「自分が楽しめること」という軸を緩めなかったことが今のご縁を結んでくれていると思います。
そして、得意なことも考え方も正反対、そんな二人だから「ココロとカラダの喜ぶものを紹介する」という共通の目的に向かってこれからもやっていけるのだと感じています。

「目の前の人を笑顔にしたい」

長年、高圧的で自己愛に溢れた父親との確執がありました。
そんな父親から脱却し、自分らしく肩の力が抜けて生きられるようになったのは、潜在意識の講座を受けてトレーナーになったことでした。
さらに整体師としても独自の手技を多くの人に活かしたいという思いが強くなったこともあり独立を決意、親友でもあるあゆみさんに声を掛けました。
あれから5年、経営の経験がない二人で試行錯誤しながら、形を変えながら”目の前の人を笑顔にしたい”という理念のもと、続いています。
そして、これまで私自身が整体の仕事を通して、ココロとカラダのつながりを実感していたことが、すべて今の仕事につながっていると思います。