尾瀬ラブラブすき焼き
全ての食材が県内産でまかなえる「すき焼き」を、群馬のおもてなし料理としてPRする
「ぐんま・すき焼きコンテスト」で優秀賞を受賞!
県北東部に位置する「尾瀬の郷・片品村」自慢のご当地食材をふんだんに使った
オリジナルすき焼きです。
尾瀬の郷・片品村
豊かな自然と高原野菜
関東と東北の境界に位置し、尾瀬国立公園を擁する片品村。至仏山や武尊山、日光白根山など、2,000m級の美しい山々に囲まれています。
その山々から長い時間かけて濾過されミネラルをたっぷり含んだ湧水と、標高1,000m前後の環境によりうまれる昼夜の寒暖差により、旨味や栄養価の高い美味しい農作物が栽培されています。
白=大白大豆
“白”の豆乳みそ鍋の特長は、村の地大豆である「大白大豆の豆乳・みそをダブルで使用したスープ」です。
「大白大豆」はコクと甘みが強く、脂肪分の少ないことが特徴。まろやかな味わいの中にも、大豆のコクや甘みの感じられるスープで全体をまとめました。
同じく村の特産である舞茸も、バターソテーにして入れることで、独特の食感や香りを感じられます。
さらに途中で味の変化を楽しめるよう、山わさび(ホースラディッシュ)のめんつゆ漬を薬味に用意しました。
きっと以前は当たり前だった「みんなで食卓を囲む」という食事の風景。
この鍋が、家庭はもちろん、食堂や宿・給食など色々な食事の場で
【片品の食】をはぐくむ一つのツールとなり、
子どもからおじい・おばあ・村民・旅行者など、様々な人たちが
片品村の幸を楽しめる存在になれば嬉しいです。
①材料の下準備
・トマト ⇒ 湯剥きし、スライス(飾り用)
端の部分はざく切りにし煮詰める(割り下用)
・玉ねぎ ⇒ くし切り
・大根 ⇒ 短冊切り
・マイタケ ⇒ ほぐす
・豆腐 ⇒ 食べやすい大きさに等分し、焼いておく
②割り下
鍋にキビ糖、酒、みりん、醤油、だし汁を入れ、
一度沸騰したらトマトジュース、煮詰めたトマトを加える。
③鍋でバラ肉を炒めて、玉ねぎ・大根も加え軽く炒める。
④豆腐と②の割り下を加え、煮る。
⑤具材が煮えたら、マイタケを入れる。煮過ぎないよう注意!
⑥最後にトマトをのせ、蓋をし温まったら完成!大根 150g
木綿豆腐(尾瀬ドーフ) 200g
豚ロース(尾瀬ドリームポーク) 200g
マイタケ 150g
バター 10g
すりおろし生姜 小さじ1
サラダ油 少量
[スープ]
鶏がらスープの素 小さじ1
水 200cc
大白大豆みそ 20g
豆乳(尾瀬ドーフ) 200cc
[薬味]
山わさびのめんつゆ漬 適量
①材料の下準備
・大根 ⇒ 短冊切り
・豆腐 ⇒ 食べやすい大きさに等分し、焼いておく
・マイタケ ⇒ ほぐす(※やや大き目の方が食感が良い)
②スープ
鍋に水を入れ沸かし、鶏がらスープの素を溶かす。
さらに味噌を入れ溶かしておく。
③鍋を火にかけサラダ油少量とおろした生姜を入れる。
豚ロースを炒めて、色が変わったら大根を軽く炒める。
④豆腐とスープを加え、煮る。
⑤具材が煮えたら、豆乳を加える。(グツグツさせない)
⑥最後にバターでソテーしたマイタケをのせて完成!
[薬味作り方]
山わさび(ホースラディッシュ)とめんつゆだけ!
フードプロセッサー等で細かくしたものを清潔な容器に移し、
山わさびがかぶる程度までめんつゆを入れて、置いておくだけ。
保存は冷蔵庫で。
大根 150g
木綿豆腐(尾瀬ドーフ) 200g
豚ロース(尾瀬ドリームポーク) 200g
マイタケ 150g
バター 10g
すりおろし生姜 小さじ1
サラダ油 少量
[スープ]
鶏がらスープの素 小さじ1
水 200cc
大白大豆みそ 20g
豆乳(尾瀬ドーフ) 200cc
[薬味]
山わさびのめんつゆ漬 適量