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〒005-0005
札幌市南区澄川5条6丁目1番8号
(電話受付365日9:00~20:00)
尾崎祐一法律事務所

法律を、あなたの問題解決の方法として活用し
紛争の予防や早期解決に寄与します。

  • 約30年の経験に基づく知見を活かし、ご相談いただいた方の問題を解決します。
  • いかに相手から上手に譲歩案を出させるかなど「紛争の解決」にこだわった弁護活動を行います。
  • 地域に密着し、頼れる街の専門家として、地域に貢献していきます。

ご相談・お問合せ

電話受付365日9:00~20:00
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※メールでのお問合せは24時間受付中
尾崎祐一法律事務所について

代表弁護士挨拶

お客様から本当に必要とされる存在に


 私は、弁護士として約30年間、札幌の中心地、大通に事務所を構える法律事務所にて個人のお客様、企業のお客様の法的紛争解決のサポートをしてまいりました。

 これからは、よりお客様目線、より地域に根差した弁護活動を行いたいと考え、この度、南区に事務所を構えるに至りました。

 世の中には、予期せず事故的に発生するトラブルがあります。そのようなとき、今後どのようなリスクがあるのか?どうすればいいのか?何をすればよりよい解決ができるのか?がわからない場合、不安ばかりが募り安心することができません。

 そんなときは、ぜひ、お気軽にご連絡ください。あなたにとって、どうすることが最良の方法なのかを、丁寧なヒアリングに基づきサポートさせていただきます。法律の問題は病気と同じように早期の対処が肝要です。どうぞ、お気軽にご相談ください。

事務所概要

事務所 尾崎祐一法律事務所
所在地 〒005-0005 札幌市南区澄川5条6丁目1番8号
電話番号 011-376-5715
代表者 尾崎祐一
メール y-ozaki@juno.ocn.ne.jp
所在地 〒005-0005 札幌市南区澄川5条6丁目1番8号
所在地 〒005-0005 札幌市南区澄川5条6丁目1番8号
当店ではお客様にゆっくりとした時間を過ごして頂きたいという思いから完全予約制となっております。

メールでのご相談,ご予約はこちらからどうぞ。後程当事務所からご連絡させていただきます。
なお,お急ぎの方はお電話にてお願い致します。

※大変恐れ入りますが、当事務所は土日祝日は休業日となっておりますので、次の営業日に対応させていただきます。

電話・メール見積もり無料

電話受付365日9:00~20:00
弁護士尾崎祐一によるブログ
業務内容

企業経営者・役員の方

債権回収

仕事をしたのに代金を支払ってもらえない場合、家賃や管理費を支払ってもらえない場合、相手と連絡がとれなくなってしまった場合など、債権や売掛金の回収業務もお任せください。

弁護士が戦略を立て、いかに迅速に、いかに有利な解決ができるかにこだわって事件を処理します。

知的財産一般

近年は、誰もが簡単に発信をできることになったことから、ウェブサイトに関する問題など知的財産に関する問題が非常に増えております。弊所では、知的財産に関する問題にも対応しておりますので、ぜひ、お気軽にご連絡ください。

法人再生・法人倒産

リスクをとって経営をしていると、どうしても行きづまってしまうことはあります。そんなときは、ぜひお早目にご相談ください。ケースによっては破産をすることなく、再生という手続きをとり再起を図ることも可能となります。まずは早期にご相談いただくことからはじめましょう

事業承継

整理をするのみならず、次の世代に引き継ぐことで、事業を存続させるお手伝いをさせていただきます。

また、相談する相手がおらず、事業を承継すべきなのか、それとも廃業すべきなのかが判断できない場合も、お気軽にご相談ください。

その他 会社に関する法務

私のお客様で特に多いのは、不動産関連・建設業関連の企業様や、飲食業・宿泊業の企業様です。ご相談いただく内容は、業界ならではトラブルから、従業員様との労働問題に関するご相談など幅広く承っています。

企業は、いかに法的リスクをなくしていくかが発展するか否かの分かれ道です。私は、豊富な経験に基づき、経営者様、経営陣の皆さまのよき理解者として、御社の更なる発展に貢献いたします。

債権回収

仕事をしたのに代金を支払ってもらえない場合、家賃や管理費を支払ってもらえない場合、相手と連絡がとれなくなってしまった場合など、債権や売掛金の回収業務もお任せください。

弁護士が戦略を立て、いかに迅速に、いかに有利な解決ができるかにこだわって事件を処理します。

個人の方

争族対策・遺言書作成・相続関連のトラブル

約87件に1件※が相続トラブルで、家庭裁判所を利用しています。
これは、家庭裁判所に申し立てを行っている数ですので、弁護士を利用して話し合いをしている数などはこの数倍はあることが容易に想像できます。

また、多くの方が、「うちは財産が少ないから問題ない」とおっしゃいますが、遺産分割でもめるのは約4分の3が遺産5,000万円以下※です。(司法統計)
トラブルを事前に防ぐには、遺言を事前に作成し、周知しておくなどの対策が必要です。
当事務所では、経験豊富な弁護士が親身に対応いたします。

※令和元年の死亡者数:約138万人(「令和元年人口動態統計」)
※令和元年遺産分割協議調停申立件数:15,842件(令和元年司法統計)

交通事故

多くの方がご存知ないのが、実は、保険会社の基準とは別の、より消費者に有利な基準が存在することです。
当事務所では、被害に遭われた方の気持ちに出来る限り寄り添い、事件を解決します。
また、意図せず加害者になってしまった方のご相談も承っています。
交通事故についても300件以上の解決実績がございますので、お気軽にご相談ください。

男女関係のトラブル

これまでに約300件ほどの事件を解決してきました。私が弁護士として介入することで、すぐに解決した問題も数多くあります。

男女問題はこじれてしまうと特に心理的な負担が大きくなります。ぜひ、弁護士をご活用ください。
相手と直接、話をしないことで、感情の高まりを抑え、双方にとってよい解決になるケースもあります。

借金問題・過払金、債務整理

借金の問題は、精神的にも、身体的にも辛いものです。
弁護士へ相談いただくと、督促を止めることができますので、一度落ち着いてから、次の一手を考えることができます。
ぜひ、お早目にご相談ください。

非行少年事件

思い出深いのは、弁護士になって2年目に担当した暴走族同士の抗争をキッカケに対応した事件です。正直、弁護士としては金銭的に辛い事件でしたが、少年の一生を左右する大切な仕事です。

このときに本当に感謝して貰えたことを今でも鮮明に覚えており、少年のサポートをしたいという想いは、今も変わらず持ち続けています。

その他、個人に関するトラブル

これまでの経験を活かし、様々なトラブルの解決をサポートします。
私は、これまで、相続などの家族間の争いから、働く人の権利を守る労働トラブルなどの会社とのトラブルなど、幅広く業務を行ってまいりましたので、きっとあなたのお役にたてると思います。

退職代行サービス

あなたに替わり、弁護士が勤務先に退職の意思表示をします。「ブラックだから辞めさせてもらえない」 「いい会社で上司にもお世話になったから言い出しにくい」 など・・・。

有給休暇の消化,私物の引き取り,離職票の発行,退職金(オプション)などについても交渉いたします。

遺産でペットを守る

あなた(飼い主様)にもしもの事があった時、ペットの事まで考えられていますか?

「アニライフ年金」はその「もしも」の時に備えられる仕組みです。

あらかじめ財産の管理を信頼できる人に託し、自分がペットを飼えなくなったときに、その財産から新しい飼い主様に飼育費を支払い、ペットが幸せな生涯を送ることができるようにします。

あなたの大切な家族だからこそ、しっかりと老後の事まで考えてみませんか?

https://pet-nenkin.com/

  
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男女関係のトラブル

これまでに約300件ほどの事件を解決してきました。私が弁護士として介入することで、すぐに解決した問題も数多くあります。

男女問題はこじれてしまうと特に心理的な負担が大きくなります。ぜひ、弁護士をご活用ください。
相手と直接、話をしないことで、感情の高まりを抑え、双方にとってよい解決になるケースもあります。

交通事故

多くの方がご存知ないのが、実は、保険会社の基準とは別の、より消費者に有利な基準が存在することです。
当事務所では、被害に遭われた方の気持ちに出来る限り寄り添い、事件を解決します。
また、意図せず加害者になってしまった方のご相談も承っています。
交通事故についても300件以上の解決実績がございますので、お気軽にご相談ください。

借金問題・過払金、債務整理

借金の問題は、精神的にも、身体的にも辛いものです。
弁護士へ相談いただくと、督促を止めることができますので、一度落ち着いてから、次の一手を考えることができます。
ぜひ、お早目にご相談ください。

非行少年事件

思い出深いのは、弁護士になって2年目に担当した暴走族同士の抗争をキッカケに対応した事件です。正直、弁護士としては金銭的に辛い事件でしたが、少年の一生を左右する大切な仕事です。

このときに本当に感謝して貰えたことを今でも鮮明に覚えており、少年のサポートをしたいという想いは、今も変わらず持ち続けています。

その他、個人に関するトラブル

これまでの経験を活かし、様々なトラブルの解決をサポートします。
私は、これまで、相続などの家族間の争いから、働く人の権利を守る労働トラブルなどの会社とのトラブルなど、幅広く業務を行ってまいりましたので、きっとあなたのお役にたてると思います。

退職代行サービス

あなたに替わり、弁護士が勤務先に退職の意思表示をします。「ブラックだから辞めさせてもらえない」 「いい会社で上司にもお世話になったから言い出しにくい」 など・・・。

有給休暇の消化,私物の引き取り,離職票の発行,退職金(オプション)などについても交渉いたします。

遺産でペットを守る

あなた(飼い主様)にもしもの事があった時、ペットの事まで考えられていますか?

「アニライフ年金」はその「もしも」の時に備えられる仕組みです。

あらかじめ財産の管理を信頼できる人に託し、自分がペットを飼えなくなったときに、その財産から新しい飼い主様に飼育費を支払い、ペットが幸せな生涯を送ることができるようにします。

あなたの大切な家族だからこそ、しっかりと老後の事まで考えてみませんか?

https://pet-nenkin.com/

争族対策・遺言書作成・相続関連のトラブル

約87件に1件※が相続トラブルで、家庭裁判所を利用しています。
これは、家庭裁判所に申し立てを行っている数ですので、弁護士を利用して話し合いをしている数などはこの数倍はあることが容易に想像できます。

また、多くの方が、「うちは財産が少ないから問題ない」とおっしゃいますが、遺産分割でもめるのは約4分の3が遺産5,000万円以下※です。(司法統計)
トラブルを事前に防ぐには、遺言を事前に作成し、周知しておくなどの対策が必要です。
当事務所では、経験豊富な弁護士が親身に対応いたします。

※令和元年の死亡者数:約138万件(「令和元年人口動態統計」)
※令和元年遺産分割協議調停申立件数:15,842件(令和元年司法統計)

男女関係のトラブル

これまでに約300件ほどの事件を解決してきました。私が弁護士として介入することで、すぐに解決した問題も数多くあります。

男女問題はこじれてしまうと特に心理的な負担が大きくなります。ぜひ、弁護士をご活用ください。
相手と直接、話をしないことで、感情の高まりを抑え、双方にとってよい解決になるケースもあります。
ご依頼までの流れ

STEP

1

お問い合わせ

まずはお気軽にお問い合わせください。(事前のご相談があった場合には、営業時間外にも対応できるケースがございます。)

STEP

2

法律相談

ご面談にて、ご相談内容の詳細をお伺いします。できる限り丁寧にヒアリングをすることを心掛けております。関連する書類や記録がある場合は、ぜひ当日お持ちください。具体的にどのような書類があればいいのかについてもご相談いただければお答えいたします。

STEP

3

ご提案・お見積り

ご相談いただいた内容についてお答えするとともに、解決手段をいくつかご提案いたします。その中で一緒に最善の解決を目指しすすめていきましょう。なお、ご依頼いただく場合には弁護士費用のお見積りもいたします。

STEP

4

ご契約

ご提案内容にご満足いただけましたらご契約となります。ご依頼いただいた内容の解決のため、全力で業務に取り組みます。よりよい解決のため、一緒に頑張っていきましょう。

STEP

1

お問い合わせ

まずはお気軽にお問い合わせください。(事前のご相談があった場合には、営業時間外にも対応できるケースがございます。)

遺産分割の流れと、交通事故事件の流れ

遺産分割

交通事故

お問い合わせ
TEL:011-376-5715
(電話受付365日9:00~20:00)

弁護士費用

こちらに掲載する弁護士費用は、当事務所の報酬規程を一部抜粋させていただいたものであり、具体的には、個々の事件ごとにご説明いたします。
※段階的になっている費用もございます。
※上記以外の事件もお取り扱いしております。

個々のケースによって変わりますので、まずはご相談ください。
相談料
5000円 30分 ~
民事事件
経済的利益の8%~
離婚事件
20万円~
遺言作成
10万円~
自己破産
30万円~
事業者の破産
50万円~
顧問料(事業者)
5万円/月 ~
離婚事件
20万円~
解決事例
解決事例1(遺産分割)

資本金が1000万円,従業員が数人の小さい会社を営んでいるオーナー経営者が遺言を残さないで死亡した。相続人は妻と3人の子ども(男性1人,女性 2人)である。男子の相続人が会社を継ぐことは死亡した経営者及び妻の希望であるが,男子の相続人が会社の経営をすることにかこつけて相続分を超える要求を妻及び女子の相続人2人にし始めた。
そこで,妻と女子相続人2人から 遺産分割交渉の依頼を受けた。遺産が多額のため相続税の得意な税理士も紹介した。男子相続人に対して法律に従い理を尽くして説得したところ,結果的には男子相続人は会社の経営を強く希望したので,会社の株の大半(市場価格はほとんど0円)を受領することで納得し,女子相続人の希望もあって妻が遺産の大半を受領することができ,女子相続人二人も納得する財産を取得できた。妻については相続税が1円もかからずに修了させることができた。
解決事例2(遺留分請求を含んだ遺産分割)

既に配偶者を亡くしている方(被相続人)が子ども二人のうちの一人に全て相続させたい旨希望した。そこで,元気なうちに子どもの1人に全てを相続させる旨の公正証書遺言を作成した。その後その方は亡くなられた。しかし,残された子どもは納得せずに公正証書遺言の無効確認の裁判を地方裁判所に起こしてきた。この段階で受任した。被相続人の生前の医療関係の記録や遺言作成当時の言動が記録されているものなどを収集,精査して公正証書遺言を作成する時点において判断能力があった旨の証拠として裁判所に提出した。幸い立証に成功し,裁判官から裁判を起こした子どもに対して遺留分請求で納得するように和解が勧告された。その結果,裁判を起こした子どもは遺留分相当額をもらうことで納得した。
解決事例3(遺産分割)

遺言を残さないまま死亡した被相続人たる母親(父親は既に死亡)に相続人として3人の子どもが残された。遺産は自宅とその敷地及び預金である。ところが,相続人である子どものうちの1人が他の相続人からの連絡に一切応じない状況に至った。この段階で依頼を受けた。早速連絡のつかない相続人に受任通知を簡易書留郵便で発送したのであるが,受領されずに戻ってきた。そこで, 家庭裁判所に遺産分割調停の申立てをした。申立書には上記の事情をよく説明し,審判(話し合いがつかない,できない場合に裁判官が遺産分割案を決める手続)に移行する可能性が高い旨付言しておいた。
ところが,第1回の調停期日に連絡に応じなかった相続人が調停期日に出頭した。調停委員を通じて連絡に応じない理由を聞いて貰ったところ,その相続人は,幼少の頃に親戚に預けられて育てられており,実の親の愛情をほとんど受けていないことから感情的になって他の相続人からの連絡を拒絶していたということであった。
それでも,調停期日の呼出状は家庭裁判所からくるので行かないわけにはいかないと思って出頭したということであった。調停期日に出頭した相続人について被相続人が親戚に預けざるを得なかった事情を説明して貰ったところ納得して貰い,第1回期日で遺産分割調停がまとまり,預金は相続人全員で等分で分け,不動産については売却して代金を等分で分けることで解決した。



解決事例4(遺産分割)

依頼された方は、幼い頃に父親と離別して母親のみに姉と一緒に育てられて成人し,現在は自分で家庭を持って生活している。そんな中,離別した父親の再婚相手との間に生まれた全く面識のない子どもから,父親が死亡した旨連絡があり,遺言を残さなかった父親が残した不動産と預貯金について,その面識のない子どもとその母親である父の再婚相手の女性で分けたいからその旨の遺産分割協議書に自分と実姉に実印を押してもらい印鑑登録証明書を市役所でとって送って欲しいとの文書が届いた。
文書を受け取って事務所に来られた。お話を伺ったところ,実母と父とが離婚した後,実母と姉とご自身とは生きていく上で大変な辛酸を舐めたとのことであったので亡父の相続人としての権利を主張したいとのことであった。 早速遺産分割交渉をお姉さんも一緒に受任して直ちに相手方に送付した。途中で相手方の義兄と称する者から当方が相続人として権利主張をするのはおかし い旨の電話が事務所にはいったが相手にしなかった。結局,相手方は当方の主 張を全面的に受け容れ,当方は預金について相続分に応じた額を,不動産につ いては評価額について相続分に応じた額をそれぞれ受領することで解決した。

解決事例5(寄与分を含んだ遺産分割)

遺言を残さなかった夫について配偶者と先妻の子ども3人が相続した事案である。遺産は不動産と預貯金であったが,話し合いがつかなかったことから,配偶者から亡父の遺産分割調停の申立ての依頼を受けた。この案件では,配偶者固有の財産から遺産である自宅不動産の屋根の葺き替え工事について約10年前に概ね500万円相当を工事費用の一部に充てるために支出しているという事情が存在した。そこで,配偶者に古い資料の中に上記500万円の支出がわかるものがないかを探してもらったところ,金庫の中の不動産や預貯金関係の資料の中から屋根の工事代金のうち500万円相当分のついての配偶者宛の領収書がでてきた。直ちにこれを調停が係属している家庭裁判所に提出したところ, 調停委員会からこの500万円を考慮した遺産分割案が示された。そして, 相続人全員が納得して調停がまとまった。
お客様の声
お客様の声1 (相続人及び遺産調査) 

父が急死したとき,葬儀などを慌ただしく済ませた後の遺産分けについてどうしたらいいのか分かりませんでした。ネットで相続に強い尾崎祐一法律事務所を見つけて相談したところ,大切なのは相続人が誰かということと遺産の範囲がどこ までかであるということを丁寧に教えて下さいました。すぐこれらについての調査を依頼しました。その結果,相続人が今存命の自分たち兄弟と既になくなった兄の子どもであることや,自宅やその敷地そして父の預貯金が遺産であること分 かりました。そして,特段の争いもなく不動産を売却して代金を分け,預金も解約して分けて父の遺産分けが円滑に終わりました。これも先生のおかげです。本当にありがとうございました(50代女性)。

お客様の声2 (後見契約) 

将来認知症になってしまい,自分で決める事が出来なくなる前にと思い任意後見契約事でお願い致しました。
相談当初より丁寧に対応していただき,事務所以外でもメール等で連絡していただき安心できました。公証人の先生との窓口にもなって下さり,難しいことを全てお引き受け下さいました。おかげさまで任意後見契約を結ぶことができました。 本当にありがとうございました(60代女性)。

お客様の声3(遺産分割) 

父が亡くなり兄弟姉妹4人で遺産を相続することになりました。一番上の兄以外は相続分で分けることで納得したのですが,一番上の兄が「自分が仏壇と墓を見るから沢山貰う権利がある。」と言い出して話がまとまらず,ネットで見つけた 尾崎先生に間に入って貰うことになりました。結果的には兄も納得して兄弟姉妹全員が相続分をもらうことで解決しました。早めに先生に相談して行動していただき本当にありがとうございました。また何かありましたらよろしくお願いいたします(50代女性)。

お客様の声4(遺産分割) 

母が亡くなったのですが,母の遺産について父や子ども達(兄弟姉妹5人)で何も決めないうちに父も亡くなってしまいました。子どもの1人である私は、父母が遺言を残しておらず,特別父母に貢献した子どももいなかったことから相続分で分けるのがいいだろうと思っていたところに,何の予告もなく一番上の姉から父母の遺産分割調停の申立書が送られてきました。驚いてネットで相続に強い尾崎先生に連絡して調停での代理人を引き受けてもらうことにしました。遺産分割 調停では,申し立てた姉から,自分が父母の生前に連日父母が入所していた老健施設を訪問していたので他の兄弟姉妹よりも沢山もらう権利がある旨言い張ったのですが,先生から,姉の訪問は子どもとして通常行っている親子の交流の範囲に過ぎない事を主張してもらいました。最後には姉も納得して父母の遺産全てについて全員が相続分どおり取得することで話し合いがつきました。もし,先生が調停で代理人に就いてくれなければ争いはもっと激しくなり且つ時間もかかったかと思います。本当に有難うございました(60代男性)。
お客様の声5(相続人・遺産調査,遺産分割) 

遺言を残さずに母が亡くなりました。母には亡父と結婚して私が生まれる前に結婚歴があり,前夫との間に子どもが1人いることを母から聞いておりました。前夫は既に亡くなっていましたが,前夫との間の子どものことは全く情報がありま せん。そこで,母の遺産について尾崎先生に相談して相続人と遺産の調査をお願いしました。早速先生は,母の古い戸籍類を取るのと並行して預貯金について銀行の支店や金額について調べてくれ,さらにその子どもの住所も探し当ててくれました。私は,その子どもとの遺産分割もお願いし,結果的に裁判所に持ち込むことなく話し合いでそれぞれが取得する預金額を決めることができました。先生にお願いしなければ相続人や遺産の範囲も分からず,分割協議もできなかったと思います。本当に有難うございました(30代女性)。


(電話受付365日9:00~20:00)

よくある質問

Q
法律相談をした場合、必ず依頼もしなければならないのでしょうか?
A
そのような決まりはありません。ご相談だけでも対応させていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。
Q
法律相談は、いくらぐらい必要ですか?
A
法律相談は30分/5000円です。(概ね、どこの弁護士も同じ程度の相場感です。)
また、その他の弁護士費用については、下部の弁護士費用についての記載をご参照ください。
Q
法律相談をした場合、必ず依頼もしなければならないのでしょうか?
A
そのような決まりはありません。ご相談だけでも対応させていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。

アクセス

尾崎祐一法律事務所

■電話受付
   365日9:00~20:00
■アクセス
   地下鉄南北線 自衛隊前駅より、徒歩8分。

札幌市南区澄川5条6丁目1-8