子育てで絶対に押さえるべき最重要ポイントとは?
◉ 子育てで必ず押さえたい、大切な6つの原則とは?
◉ 善かれと思った大人の先回りが子どもに与える影響とは?
◉ 親のありかたは、子どもの成長と共にどう変わる必要があるのか?
子どもは叱らなくて良い?!
その理由とメカニズムを徹底解説!
◉ しつけ=叱る、と思っている人が、まだたくさんいる。
◉ 叱ってばかりだと子どもはどうなるのか?
◉ 叱らないでしつけるには、どうすれば良いのでしょう?
◉ イライラが我慢できない時にはどうすればいい?
◉ 大人の引きこもり問題、実は乳幼児期が原因?
◉ 実践具体例を紹介
大切な子どもの人格形成のために、
あなたが最優先にすべきこと
◉ ものごとの捉え方を変える。それだけで世界が変わる。
◉子どものやりたい気持ちを伸ばしながら、大人が困らないやりかたを一緒に作っていくには?
◉ 1分『待つ』ことの重要性。
◉ 困ったなあと子どもに相談してみよう!
◉ 親の関わり方が変わると、子どもはみるみる変わっていく。
0-6歳の乳幼児期は、人間の人格形成で最も大切な時期。
どんな大人に囲まれてどんなことを経験するかで、子どもの人や社会に対する信頼感は大きく変わります。
そしてそれがそのまま、その子の一生涯の価値観の土台となっていきます。
世に溢れる子育て情報や、早期教育、英才教育とは一線を画す、歴史的・学術的な裏付けのある本質的な育児の原理原則を学びたい方に最適な講座ができました。
生涯を幼児教育に捧げてきた名誉教授から、本物の智慧を学べる機会です。
子どもが言うことを聞かない、いたずらをする、わがままをいう・・。
それにどう対処すれば良いか??
困っているパパママを援助しようとする情報が多いです。
しかし本当の課題は、子どもにあるわけでも、親にあるわけでもありません。
本当の課題は『親と子の関係性』にあるのです。
人間関係の問題は、どちらか一方にだけ問題があることは稀です。双方のこれまでの関係性によって、その事象が起きるものです。
例えばあなたにも、同じようなことを別々の人から言われた時に、すごく腹がたったときと、なぜか腹が立たずにむしろ笑い話になった、といった経験はありませんか?
つまり、何を言ったかよりも誰が言ったかの方が、人間関係では問題になります。
それは相手が子どもであっても、同じことが言えるのです。
親子育では、親子の事象を親の目線と子どもの目線の両方から見て、紐解きます。
子どもの目線から、子どもの意図や気持ちを汲み取れるようになればなるほど、関係性は良くなっていくのです。