こんな人を募集しています!

  • 自分の暮らすまちで、新たなチャレンジをしたい
  • 羽村や青梅、西多摩地域の魅力を活かした新たな事業を生み出したい
  • 一緒に事業を立ち上げる仲間を見つけたい
  • 自分の暮らすまちで、新たなチャレンジをしたい

プログラムの流れ

1. 先輩起業家による、レクチャー



greenz.jp
の取材先でもある羽村&青梅地域の起業家、建築やグラフィックデザイン、まちづくりといった専門家によるレクチャー(事業計画、店舗運営、デザイン、資金調達 etc)を実施します。

2.事業計画のメンタリング&ブラッシュアップ


参加者個々の事例に応じたメンタリングを隔週で実施。それぞれのニーズに合わせた伴走型支援を実現します。メンター陣のフィードバック他、実際の事業見学等も柔軟に対応予定です。


3.新たな一歩を踏み出すプレゼンテーション



本プログラムの総まとめとなるプレゼンテーションを、2018年1月27日(土)「green drinks 西多摩」として開催。一般参加も募り、相互支援するコミュニティを形成する。


レクチャー&メンタリング 講師

小野 裕之

greenz.jpプロデューサー/NPO法人グリーンズ事業統括理事 NPO法人グリーンズの事業戦略と組織づくり、企業や行政に向けた事業の開発や営業、オペレーションの責任者。ライフワークとして、ソーシャルなスタートアップビジネスの事業化を支援。

澤田佳久さん

株式会社ASRC代表/青梅市成木で、オリジナルTシャツの受注生産を行う「サムライTシャツ」と、“成木に笑顔を”がモットーの「成木カフェ」の運営をしている。会社名はびっくりすることをやっていこうという思いを込めて青梅弁(西多摩弁)の「あっさらしー(びっくりする)」から名付けた。

greenz.jp インタビュー!

佐藤竜馬さん

NPO法人FLAG副理事長/都市デザインなどの基本構想におけるアーバンデザインのコンサルティング、地域活性化のブランディングを実施。米軍ハウスをリノベーションしたレストランで「BACKYARD BBQ Milking Party!」の開催、地域の農家から直接食材を購入できるファーマーズマーケット「GO TO LOCAL MARKETS」など企画運営を行う。

greenz.jp インタビュー!

非営利型株式会社Polaris

市川望美さん(非営利型株式会社Polaris取締役ファウンダー)※右 大槻昌美さん(非営利型株式会社Polaris 代表取締役)※左

2011年から地域で多様な働き方を生む支援の場づくりをスタート。コワーキングスペースのほか、事務経験者200名が登録するクラウド型ネットワーク「セタガヤ庶務部」、子育て目線で地域情報の提供や物件を案内する「くらしのくうき」などを運営。

greenz.jp インタビュー!

沼倉正毅さん

トレックリングCorporate Manager/機械設計・製造が主の有限会社テクノムを経営しながら、トレックリングを開業。現在同店Corporate Manager。趣味は、自転車とウインドサーフィンという根っからのアウトドア派である。奥多摩・青梅地域で働き、暮らし、新しい人の流れを作っている。

greenz.jp インタビュー!

柴田大吾さん

みたけレースラフティングクラブ代表/ラフティングプランナー。2009年ラフティング世界選手権総合準優勝。引退後、ラフティングプランナーとしての活動を開始。パドリングスポーツの競技会「御岳カップ」などの大会運営を全国で展開するなど、ラフティングの競技レベルを高めるため精力的な活動を続けている。

greenz.jp インタビュー!

嶋田玲子さん

サンドイッチとコーヒーの店「あぶくり」店主/
武蔵野美術大学卒業後、本田技術研究所に入社。デザイナーとして働く。子育てとやりがいのある仕事の両立を求め退社し、退社してわずか4ヶ月後の2012年の夏、雑司ヶ谷の自宅から徒歩2分の場所にカフェ「あぶくり」をオープン。住まいと職場、子供たちが通う学校が近接している「職住子育て超近接」のライフスタイルを実践。

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酒井博基さん

BAUS MAGAZINE 編集長・株式会社モーフィング/
文化芸術活動を「企業や地域の課題を解決する創造的なコミュニケーションの触媒」ととらえ、企業やブランドのマーケティング価値を最大化する、戦略的コミュニティマネジメントを専門領域としている。
代表するプロジェクトは「六本木未来会議」「中央線高架下プロジェクト(コミュニティステーション東小金井)」「LUMINE CLASSROOM」などを手がける。グッドデザイン特別賞[地域づくり]をはじめ、受賞歴多数。

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桑原慶さん

「Run boys! Run girls!」プロデューサー/ゲームクリエイターを経て起業。cafe付帯のフットサル施設「futsalcafeKEL」を立ち上げ10年ほどフットサル業界に身を置く。トレイルランニングと出会い、普通の人が自分の限界を次々と乗り越えていく過程に感銘を受ける。2013年3月、トレイルランニング・ランニングショップ「Run boys! Run girls!」オープン。

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福島徹さん

1951年、東京都青梅市沢井に生まれる。株式会社福島屋代表取締役会長。政府主導の協議会「オーガニック・エコ農と食のネットワーク」で副代表幹事を務める。大学卒業後、家業のよろず屋を継ぎ、コンビニ、青果店を経て、34歳のとき羽村市で食品スーパーマーケット「福島屋」を創業。チラシを出さず安売りもせず、生産者も消費者もお店も喜ぶ独自の「三位一体」商法で成功を築く。羽村市では「福島屋」の周辺で業務用食品店、花屋、レストラン、ケーキ屋なども展開している。

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募集要項

開催日


第1回 10月16日(月)スタート/定例メンタリング
第2回 10月30日(月) レクチャー+メンタリング(レクチャー:コンセプト、事業計画系)
第3回 11月13日(月) 定例メンタリング
第4回 11月24日(金) 交流会 創業キャンプ参加者+メンター・講師
第5回 11月30日(木) レクチャー+メンタリング(レクチャー:店舗運営、不動産系)
第6回 12月14日(木) 定例メンタリング
第7回 12月21日(木) レクチャー+中間発表(レクチャー:デザイン、資金調達系)
第8回 2018年1月11日(木) 定例メンタリング 

1〜8回までの開催時間→19:30〜21:30

第9回 2018年1月27日(土) 最終発表会「green drinks 西多摩」
※14:00〜17:00(予定)


会場

 
第1回〜3回:青梅市役所2階喫茶コーナー
第5〜9回:羽村市生涯学習センターゆとろぎ
※第4回交流会は別途羽村市内お店にて開催
 
 

定員


15名(羽村市参加枠:5名 青梅市参加枠:5名 その他地域参加枠5名)
※グループでのご参加も可能です。


参加費


無料(※会場までの交通費、交流会費、資料代等は別途自己負担)


参加条件


原則として全日程参加
(*全ての日程参加が難しい場合も、50%以上はご参加ください)


申し込み方法


指定の応募フォームより、申し込み手続きをお願いします。
※申込時のアンケートフォームへの入力は必須です。


申し込み受付期間


8月28日(月)〜10月16日(月)12:00


ABOUT


青梅市・羽村市では、青梅・羽村および周辺地域(西多摩)におけるイノベーター・起業家人材の発掘と情報発信、地域活性の担い手の育成を行い、さらなるソーシャルイノベーターが集うまちづくりをおこなっています。

主な取組み(greenz.jpとの共同企画)

(1)連載「マイプロSHOWCASE 東京・西多摩編」

地域で活躍する方々のしごと、くらしを紹介し、新たな出会いやつながりを生み出していくきっかけづくりを目指します。


(2)にしたま創業キャンプ

「アウトドア」「自然」「職住近接」「女性の起業」西多摩地域の特徴をいかした事業を立ち上げたい、しごとをつくる仲間を見つけたい、そんな思いを持った方を対象とした創業スクールを開催しています。これまでに20名近くが参加。その後3組が、起業に向けて準備中です。

開催日程:

2016年12月15日-16日(青梅)開催レポートはこちら

2017年1月27日-28日(羽村)

2017年8月26日-27日(羽村)※現在募集中 

2017年9月30日-10月1日(青梅)

 

(3)青梅・羽村スタートアップラボ

本プログラムでは、これまでの創業キャンプやイベント等でつながり、実際に事業立ち上げを希望する方たちの個別のニーズに対応。さらにメンター陣との横のつながりをつくることで、最終日1/27には事業の第一歩が踏み出せるサポートを行っていきます。

 

CONTACT


みなさんのお申込みをお待ちしています!
ご質問はschool[at]greenz.jpまで!


【主催】
プラチナ未来スクール実行委員会

(東京都青梅市・羽村市共同事業)