退院することになったけど、
管が入ったまま家に帰るのは不安…
最期は自宅で過ごしたいと本人は望んでいるけど、急変したらどうしよう…
手足の動きが悪くて日常生活や歩くことが不安…
今、「病気や障害があっても、住み慣れた家で暮らしたい」
「人生の最期はやっぱり自宅で迎えたい」と望まれる方が増えています。
でも、「家族だけで介護や医療的ケアができるかな...」
「一人暮らしだけど大丈夫?」と不安に思う方もいると思います。
そんな時、訪問看護はあなたのご自宅で、医療的なケアや介護指導、リハビリなどを行い、在宅ケアサービス提供者の一員として在宅療養を支えます。
訪問看護の強みは、地域で暮らす赤ちゃんから高齢者まで全ての年代の方に、関係職種と協力しあって、一人ひとりに必要な支援をオーダーメイドで行えるところです。
なごみでは、「その人がその人らしく、病気になっても、障がいをもっても、安心して暮らしてしていける」をとことん応援します。管が入ったまま退院することになり不安でしたが、定期的に訪問して管の管理をしてくれました。
尿の管でしたが、看護師さんが自宅で交換もしてくれました。
受診も大変なので、とても助かりました。
夫が癌で余命宣告を受け、最期は自宅で過ごしたいという夫の希望がありました。
自分でお風呂に入りたいという希望も、看護師さんだけでなく、リハビリのスタッフさんにも協力していただき、お風呂に入れてくれました。
また夜中に何度も連絡してしまいましたが、快く対応してくれました。
スタッフさんの笑顔はもちろん、最期までリハビリを続けていたことも本人の励みになり、生きる力に繋がったのではないかと思います。
統合失調症で入退院を繰り返しており、家での生活が不安でしたが、薬をセットしてもらうことで、飲み忘れが少なくなりました。
調子が悪くなると、早めに対応してくれるので、長期の入院が少なくなりました。
定期的に訪問して話を聞いてくれるのでそれも安心です。
今は、就労に向けて、作業療法士さんと一緒に料理や掃除などを頑張っています。
難病の診断を受け、分からないことばかりでしたが、社会資源や諸手続きなどとても親切に教えてくれました。
少しずつ病状が進行していますが、身体の状態に合わせてその都度、環境も見直してくれています。
今では、なごみの看護師さんやリハビリのスタッフさんの力を借りて何とか自宅での生活を続けています。
夫が癌で余命宣告を受け、最期は自宅で過ごしたいという夫の希望がありました。
自分でお風呂に入りたいという希望も、看護師さんだけでなく、リハビリのスタッフさんにも協力していただき、お風呂に入れてくれました。
また夜中に何度も連絡してしまいましたが、快く対応してくれました。
スタッフさんの笑顔はもちろん、最期までリハビリを続けていたことも本人の励みになり、生きる力に繋がったのではないかと思います。
なごみを利用することであなたも
“こんな未来”を手に入れることができます
本人が望む最期を迎えさせてあげることができた
リハビリで身体が元気になり、歩けるようになった
自宅で過ごすことに不安がなくなった
本人が望む最期を迎えさせてあげることができた
疾病や障害などがあり、在宅で療養をしながら生活をされている方で、主治医が訪問看護を必要と認めた方です。
小児から高齢者まで、年齢等を問わず訪問看護を必要とする全ての方を対象とします。
ご本人だけでなく、ご家族の介護相談や健康相談にも応じます。
要支援者または要介護者は、原則、介護保険が適用されます。
ただし、要支援者または要介護者であっても、がん末期等厚生労働大臣が定める疾病等の方、急性増悪による頻回な訪問が必要な方、精神科訪問看護の対象者は医療保険の適用となります。
介護保険 |
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65歳以上 | 加齢に伴う介護が必要となり、「要支援」または「要介護」認定を受けた方 |
40歳以上 65歳未満 |
加齢に伴う特定疾患(下表参照)が原因で介護が必要となり、「要支援」または「要介護」認定を受けた方 |
40歳未満 | 非対象 |
40歳未満 | 非対象 |
医療保険 |
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---|---|
65歳以上 | 「要支援」または「要介護」に該当しない方 「要支援」または「要介護」認定を受けた方のうち、厚生労働大臣が定める疾病等(下表参照)の方 |
40歳以上 65歳未満 |
特定疾患により「要支援」または「要介護」に該当しない方 「要支援」または「要介護」認定を受けた方のうち、厚生労働大臣が定める疾病等(下表参照)の方 |
40歳未満 | 40歳未満の方全て |
40歳未満 | 40歳未満の方全て |
<介護保険例>
週1回(60分未満)看護師が訪問し入浴介助を実施。1割負担の場合。
1 回:819単位+6(サービス提供体制強化加算)=825単位
1ヵ月:825単位×4回+250(特別管理加算)+574(緊急時訪問看護加算)=4,124単位
4,124単位×10.21(地域加算)×10%(負担割合)=利用者負担 4,210円
<医療保険例>
週3回(月12回)看護師が訪問し、点滴実施。医療費が1割負担の場合。
<自己負担上限例>
週3回(月12回)看護師が訪問し、点滴実施。
パーキンソン病(指定難病)、一般所得Ⅰ、自己負担上限額一般の場合。
<医療保険例>
週3回(月12回)看護師が訪問し、点滴実施。医療費が1割負担の場合。