一般社団法人
オマハシステムジャパン

一般社団法人オマハシステムジャパンは、
日本で唯一、
米国のオマハシステム開発者であるMartin.K.S氏と契約を結んでおり、登録商標を得ています。

日本の在宅看護領域での実用化に向けて、米国のオマハシステムと連携し活動しています。

オマハシステムの概要

オマハシステムは、1975年から約20年もの長い年月をかけ、ネブラスカ州オマハの訪問看護師協会(VNA, Visiting Nurse Association)が中心となって開発されました。目的は、地域看護師が能率良く効果的な記録を可能にすること、そして情報管理システムとして広範囲にわたるデータを統合しケアサービスの向上、発展に役立てるためでした。
 開発後、広範囲にわたる研究が実施され、オマハシステムの信頼性と妥当性は確立されたものになりました。

 また、オマハシステムはもともと在宅看護、地域保健、産業保健、学校保健で活動する地域看護師のために看護師が開発したものでしたが、現在は、地域保健に関わる専門職、例えば、理学療法士(PT)、ソーシャルワーカー(SW)、栄養士、作業療法士(OT)、言語療法士(ST)、医師、歯科医師など地域医療保健に関わる多職種も利用しています。

 米国で開発された本システムは、欧米、豪州、中国に広がっており、国際比較も可能になっています。

オマハシステムの特徴

オマハシステムは、特徴を表す表現は以下の通りです。

・研究/エビデンス(実践の結果)/実践に基づいている
・公衆衛生分野を含んでいる
・標準化されている、包括的な用語である
・シンプルであるため学びやすい
・実践を定量化している
・クリティカルシンキングやベストな実践方法の手助けになる
・対象へのケアのポイントで電子カルテ(EHRs)ができている
・専門職間の連携を促進する
・多職種が使用できる
・相互運用性、標準化した使用を促進する

オマハシステムの期待

 我が国の地域、在宅ケアにおいて、標準化された共通言語がまだないため、その一助となると考えています。
 また、看護ケアにおいて、シンプルに定量化された問題同定-介入-評価のシステムが必要であり、多民族・多国家・多組織において利用されている本システムは利便的です。
 それらから、看護ケアの“見える化”を助け、また看護ケアの“アウトカム”を求められ、マクロ視点での質の評価向上に直接的に寄与できると考えています。また、単なる翻訳では現場での活用が促進されないため、翻訳を基に現場の看護職等が実践的に導入できる教育ツールおよびノウハウとしての開発が重要であると考え活動しています。

【セミナー報告 2016年】

2016年9月7日(水)一般社団オマハシステムジャパン設立記念講演会/日本版オマハシステム体験セミナー実施(東京・田町東京工業大学キャンパスイノベーションセンター)
 当日、看護師、保健師、ケアマネージャー、MSW、医師、院長、事務所管理者、大学教員、学生、日本看護協会等々の方にご参加いただきました!

●アンケート●
参加してよかった!・・・100%
オハマシステムを使ってみたい! ・・・97%

アウトカムを点数化でき、状態の変化が目に見えてわかる!
見える化して、デスカッションが活性化した!
多職種でのグルーワークが面白い!
スタッフ教育、新人教育にも活用したい!
とのお言葉を頂きました。

今後もセミナーを行っていきたいと思います。

【セミナー報告 2017年】

2017年10月15日本日は昨年に続き2回目の、オマハシステムBasicセミナーを行いました!
北は北海道から南は愛媛から、30名超の方にご参加頂きました。
今回は、出来立ての日本語版コードブックを使用し、事例を二つ展開、午前はオマハシステムの展開の練習、午後はグループでディスカッションしながら展開していく作業を行いました。
参加者からは、"成果や現場の見える化のために必要だと思った""地域ケアに必要な共通言語だと感じました"といった感想を頂き、次回セミナー開催の要望も高く、熱のこもった会になりました。
最後にオマハシステムのソフトウェアもお見せでき、今後のリリースにご期待頂けたようでした。
引き続きオマハの輪を広げていきたいと思いますので、ご関心のある方はご気軽にご連絡ください。

最新☆【次回セミナー予定!2018年5月27日】 
完成したオハマシステムソフト使っていただきます!

オマハシステムBasicセミナー

【2018年度第1回オマハシステムBasicセミナー2018】日 時:平成30年5月27日(日) 10:00~16:00 (開場時刻は9:30です)場 所:東京女子医科大学 河田キャンパス 第1校舎2階 123会議室会 費:(会員)¥2,000-    (一般)¥5,000-(ガイドブック代を含む)    (ガイドブックをすでにお持ちの一般の方は¥3,000-)

雑誌連載

訪問看護と介護

●訪問看護と介護2017年02月号 (通常号) ( Vol.22 No.2)
訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために
 日本語版オマハシステムの開発に向けて・9
パーキンソン病の方の1人暮らしを支える看護師の思考過程を見える化

●訪問看護と介護2017年01月号 (通常号) ( Vol.22 No.1)
訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために
 日本語版オマハシステムの開発に向けて・8
オマハシステムジャパン設立記念講演会と
 日本版オマハシステム体験セミナーを開催して

●訪問看護と介護2016年12月号 (通常号) ( Vol.21 No.12)
訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために
 日本語版オマハシステムの開発に向けて・7
オマハシステムの実践における活用例
 わが国での訪問看護事例をもとに〈5〉
 長期目標、短期目標を立て、看護実践の見える化を図る

●訪問看護と介護2016年11月号 (通常号) ( Vol.21 No.11)
訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために
 日本語版オマハシステムの開発に向けて・6
オマハシステムの実践における活用例
 わが国での訪問看護事例をもとに〈4〉
 さまざまな要因からできた褥瘡に対して介入する

●訪問看護と介護2016年10月号 (通常号) ( Vol.21 No.10)
訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために
 日本語版オマハシステムの開発に向けて・5
オマハシステムの実践における活用例 わが国での訪問看護事例をもとに〈3〉 ケアプラン作成後の評価

●訪問看護と介護2016年09月号 (通常号) ( Vol.21 No.9)
訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために
 日本語版オマハシステムの開発に向けて・4
オマハシステムの実践における活用例 わが国での訪問看護事例をもとに〈2〉

●訪問看護と介護2016年08月号 (通常号) ( Vol.21 No.8)
訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために 
日本語版オマハシステムの開発に向けて・3
オマハシステムの実践における活用例 わが国での訪問看護事例をもとに〈1〉

●訪問看護と介護2016年06月号 (通常号) ( Vol.21 No.6)
訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために 
日本語版オマハシステムの開発に向けて・2
オマハシステムの構造とその特徴

●訪問看護と介護2016年04月号 (通常号) ( Vol.21 No.4)
訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために
 日本語版オマハシステムの開発に向けて・1
なぜいま、ケアの見える化が必要か

設立理事


・長江弘子(東京女子医科大学看護学部)
・酒井昌子(聖隷クリストファー大学看護学部)
・片山陽子(香川県立保健医療大学保健医療学部)
・吉江悟(東京大学高齢社会総合研究機構/訪問看護ステーションビュートゾルフ柏)
・岩本大希(WyL株式会社 ウィル訪問看護ステーション江戸川 )
・蒔田麻友子(一般財団法人オレンジクロス)
・藤野泰平
 (株式会社デザインケア みんなのかかりつけ訪問看護ステーション名古屋)

お問い合わせ
omaha.system.japan.org@gmail.com

オマハシステムの日本での普及のために応援してくださる。 賛助会員を募集しています。
下記フォームよりご記載ください。
●賛助会員(個人)
入会金2,000円
年会費3,000円
会員には、オマハシステムの情報が乗ったメールマガジンが届きます。
※入会された方には、オマハシステムガイドブックが完成次第差し上げます。

●賛助会員(法人)
お問い合わせメールによりご連絡ください。
こちらからご連絡させていただきます。

●個別に研修会開催を希望される方は、
メールにてご連絡ください。

omaha.system.japan.org@gmail.com
会社名 一般社団法人オマハシステムジャパン
代表理事 長江弘子 
設立年月 2016年
会社住所
〒132-0021 東京都江戸川区中央4丁目11−8
設立年月 2016年