決済つきの予約システムが3,940円〜/月

縮毛矯正でこんなお悩みはありませんか?

縮毛矯正で失敗するのが不安

  • 縮毛矯正で失敗された経験がある
  • どこでやっても癖が伸びない
  • チリチリ・テロテロの髪になるのが怖い
  • ゴワゴワと髪が固くなるのは嫌
  • どこでやっても癖が伸びない

縮毛矯正で失敗した経験のある方は、また同じ失敗に会わないかと常に不安を持っていると思います。

しかし、それでも縮毛矯正をしなくては髪がまとまらないと言うお悩みをお持ちではありませんか?

実際に私が運営している縮毛矯正の専門店に来られるお客様の90%以上が縮毛矯正で失敗をされた方達です。

私は、そんな縮毛矯正の失敗でチリチリ・テロテロになっている髪の毛を20年以上も補修してきました。

そんな縮毛矯正歴20年の専門家が、縮毛矯正の失敗する理由と対策について私自身の実体験も踏まえてお伝えしていきます。

本記事で貴女がわかること

  • 縮毛矯正で失敗する理由
  • 縮毛矯正で失敗しないためにどうすれば良いのかと言う事
  • 縮毛矯正で失敗したときの対策
  • 縮毛矯正で失敗しないためにどうすれば良いのかと言う事

縮毛矯正に失敗する3つの理由と対策を縮毛矯正歴20年のプロが教えます

この縮毛矯正の情報を書いている人は
縮毛矯正専門美容師/辻和典
 
  • 大阪で一番最初の縮毛矯正専門店・矯正屋を1999年に大阪の藤井寺市でopen
  • 開業以来毎月70名以上、年間約1000名近いお客様を現在もこなし続けている縮毛矯正専門美容師
  • 15,000件以上の難しい縮毛矯正の施術実績
  • 様々なタイプの髪のトラブルに真剣に向き合って来た経験を生かし日々のサロンワークはもちろん技術講習会にも取り組む
 

私は美容師暦40年のうち20年以上にわたり縮毛矯正だけを行い続けてきた全国的にも少ない縮毛矯正の専門家です。
 

毎月70人以上の縮毛矯正をこなし続け多くのダメージヘアを修復してきました。
 

【情報の信憑性について】
 

  1. 縮毛矯正の専門家としての20年の履歴
  2. 15000件以上の縮毛矯正の施術実績

 
これらの実績がこの情報の信憑性の担保になっていると思います。

縮毛矯正の失敗で美容室がよく言うセリフは全部嘘っぱち!

  • お客様の髪が傷んでいたからと言う言い訳
  • お客様の髪質が傷みやすい髪質で良くなかった
  • しばらくしたら落ち着きます
  • トリートメントで治ります
  • 日にちを開けて施術したほうがいいです

 
これらは全部嘘っぱちですので絶対に信じないで下さい。
 
確かに傷みやすい髪質やオーバーダメージの髪の縮毛矯正は非常に難しいですが、それらは縮毛矯正の失敗の理由にはなりません。
 
髪質や髪の傷みという物は縮毛矯正の施術の前提条件であると言うだけで、それが失敗の理由にはならないのです。

美容師は縮毛矯正の失敗を決して認めない

全ての美容師がそうである訳ではありませんが、殆どの美容師は自分の施術の失敗を積極的には認めません。

自分の非を認めないどころか、お客様の髪が傷んでいたから・・・とお客様の髪のせいにして誤魔化す美容師も多くいます。

私が美容業界に入った当時の教育では「失敗しても絶対に失敗を認める発言をしてはいけない」と言うように教わりました。
 
これは40年前の教育ですのでもしかしたら今の教育は違うのかも知れませんが、少なくてもこうした思想が少なからず残っていると私は思っています。

縮毛矯正の失敗を認めると言う事は・・

  • 医療事故ならぬ美容事故となり大きな問題に発展する
  • 地域密着の美容室では失敗を認めると悪い噂が立ってしまう
  • 失敗を認めると言う事は今までの自分の技術や実績を否定することになる
  • 地域密着の美容室では失敗を認めると悪い噂が立ってしまう
そうした心理もあり、多くの美容師は失敗を決して認めようとはしないのだと思います。
 


もしも縮毛矯正の失敗にあってしまった時は

縮毛矯正の失敗に対して何らかの保証を求める事はお客様としての当然の権利ですから、泣き寝入りせずにはっきりと申し出て下さい。
 
  1. 無料でのお直し
  2. 施術料金の返金
 
大抵の場合、このどちらかで対応してくれると思います。

ただし、ここで大切なのは絶対に感情的になってはいけないと言う事です。
 
怒る気持ちは非常によくわかりますが、こうしたトラブルで感情的になると余計にこじれて解決するものも解決しなくなるからです。

交渉事は熱くなった方の負けですので、冷静になって美容室に解決方法を求めてみましょう。

円滑に交渉を行うポイントは

POINT 1 相手の感情を理解する。

相手の美容室が側の感情をよく理解してその気持ちをしっかりと汲み取った上で冷静に交渉します。
 
これは決して、相手の言いなりになると言う事ではありません。
 
相手が何を考えているのかをしっかりと読み取り、その考え方を踏まえた上で自分の考えを表明することが大切です。
 
相手の美容室が自分の非を認めない理由はそれを認めるのが怖いからなのです。

  1. 医療事故ならぬ美容事故となり大きな問題に発展するのが怖い
  2. 地域密着の美容室では失敗を認めると悪い噂が立つのが怖い
  3. 失敗を認めると言う事は今までの自分の技術や実績を否定することになり怖い

こうした感情を理解して、非を認める事で「怖い事にはならない」と言う事を理解させると上手く行きます。

POINT 2 相手の感情に訴えかける

そもそも失敗しようと思っている美容師など存在しません。
美容師は誰もがお客様の喜ぶ顔が見たいわけですし、そうする事でお客様に貢献しようと考えています。
 
ですので、そのお客様が悲しんでいる様子を目の当たりにすることが美容師にとって一番キツイ事だと言う事です。
 
  1. この縮毛矯正の失敗でいかに自分が傷つき困っているのか?
  2. 相手の美容室の事をどれだけ信頼していたか?
そういった事を冷静に伝えましょう。
 
交渉において相手は対立すべき「敵」ではありません。
相手も同じくこのトラブルを乗り越えるパートナーと捉え両者で問題解決に立ち向かうことです。
 
自分はこんな被害にあっているから保証してもらって当然・・と言うスタンスで交渉するのではなく、この問題を解決するためにお互いが協力すると言う姿勢で対応してください。

縮毛矯正の施術料金の返金は可能なのか?

美容室によって考え方や対応が違いますので、施術料金の返金が必ず可能であるとは言えませんが一般的な良識のある美容室なら返金対応に応じてくれる可能性は高いと思います。
 
まず前提条件として、お客様が返金を迫るほどの失敗の場合、美容師がその失敗を認識していない事など100%ありません。
 
通常の美容師なら縮毛矯正のアイロン作業に入る前に、その縮毛矯正の出来不出来は普通に解るからです。
 
なので一旦料金を支払ったと言う事は、その縮毛矯正の失敗を分かった上で施術代金を請求している事になり、店側が不良品と認識しながらお客様に不良品を提供した事になります。
 
ですので普通に考えて返金請求をしても別におかしくは無いわけです。
 
それでも非を認めない場合は、自分のミスを知った上でとぼけていると言う事なので解決は難しいかもしれません。


ただし縮毛矯正の失敗を美容師が認識していない場合もあります。
 
  • 部分的に若干伸びが悪かったなどの軽微なミス
 
この場合は返金対応は基本的に難しくなると思って下さい。
 
縮毛矯正の失敗を認識していないケースと言うのは非常に稀なケースであり、ミスとしても極めて軽いものです。
 
この場合は返金と言う対応よりも施術のやり直しで対応する事が通常だと思います。

良識の無い美容室も実際に実在する

交通事故と同じように、縮毛矯正の施術を行う以上は誰もがミスを犯す可能性があります。
人が行う以上、自動車の運転と同じように絶対に失敗しない人など存在する訳が無いのです。
  
大切なのは万一ミスを犯してしまった時の客様への対応です。
一般的に良識のある美容室なら満足行く対応を行うと思うのですが、中には良識の欠片も無いような酷い対応をする美容室も実際に存在します。
 
この章ではそんな不親切な対応をされたお客様達のリアルな話を紹介していきます。

実話1 傷まない 縮毛矯正 を売りにしている美容室の悪対応

【私共にご来店頂いた前日に某美容室で縮毛矯正&エアウェーブの施術を受けたお客様Aさんの話し】
  
この某美容室は「傷まない縮毛矯正」を売りにしている美容室です。
Aさん的には、元々カールをつける予定は無かったわけですが美容室側のお勧めで縮毛矯正と同時にエアウェーブをされたそうです。
  
しかしその日のエアウェーブの仕上がりが酷くてチリチリになったので、その場ですぐにパーマを落としてもらったそうです。
 
要するに縮毛矯正→エアウェーブ→ストパをたった一日で行ったわけです。
 
当店に来た時の髪の状態は、毛先から30センチほどが全体的にビビった状態になっていました。

普通はいくら失敗してビビり毛になったとしても、所々部分的にビビり毛になる程度なのですが、このお客様は髪の全体がビビリまくった状態です。

さすがの私もこんなに酷い失敗を見る事は本当に稀な事です。
 
髪が酷く傷み落ち込んでいるAさんに対して言った言い訳と対応は最悪でした。

  • 前回の縮毛矯正が悪いのでこの結果になった
  • だから当店のパーマや縮毛矯正が失敗したわけでは無い
  • だからこれ以上の保証は出来ない
  • だから今回の施術料金も当然頂く

 
完全に失敗を自覚している上で開き直っているケースです。
Aさんはこの時点で諦めて泣き寝入りし当店に駈け込んで来たわけです。

実話2 常識では考えられないうっかりミスに逆ギレ

【根元の折れと頭皮のかぶれのトラブルに巻き込まれたBさんの話し】
     

Bさんからご相談された髪のトラブルは「根元の折れ」でした。

根元の折れは縮毛矯正ではよくある失敗で通常は頭頂部や分け目あたりに起こるものです。

しかしBさんの場合は全頭に渡って根元が折れて髪が頭皮に張り付いた状態になっていました。

何よりも不思議なのはこの原因が縮毛矯正では無くヘアカラーでの施術で起こったトラブルだと言う事です。

通常はカラー剤で髪が曲がる・根元が折れる・などの変化が起こることは絶対にありません。

しかも、カラーをしたのに全く染まっていなかった事や頭皮がかぶれて病院に通院したと言う事実もありましたので、この原因がカラー2剤とパーマ液を間違えて使ったのだとすぐに予想できました。

普通では考えられないうっかりミスが引き起こしたトラブルですが、美容室側の言い分はこうです。
  

  1. 何時もと同じ事をしているので原因が解らないと言っている
  2. 薬剤の間違いもなくいつも通りさせてもらった
  3. いつも通りに施術しているから落ち度は無い
  4. 通常通りに作業したので料金はいただきます
  5. うちは作業を売っている仕事です
  6. お医者さんに行って治らなくても治療費払うでしょ

  
耳を疑うような対応ですが、この失敗の原因は本人も絶対に解っているはずです。
まさしく逆ギレで乗り切ろうとする最悪の対応でが、その美容院でカラーをして、染まらず、根元が折れ、頭皮にかぶれが出たと言うのは事実なのです。

なのに落ち度が無いと言う主張には絶対的に無理があるように思います。

Bさんはこの美容室の対応にかなり憤慨しており一歩もひく気は無いようです。

Bさんと美容室の争いはまだ続くでしょう。

そもそも何故この様な縮毛矯正の失敗が起こるのか?

縮毛矯正の失敗の原因として、美容師がよく言うのが「お客様の髪質」や「お客様の髪の傷みが原因」という理由を言いますが、そんなものは縮毛矯正の失敗の原因などではありません。
 
「お客様の髪質」や「お客様の髪の傷み」と言うのは、縮毛矯正の施術を行う前提条件であって縮毛矯正の失敗の原因ではないのです。
 
縮毛矯正の失敗が起こる原因は、自動車の運転で事故を起こす理由と全く同じです。
 

  1. 施術者が未熟すぎる
  2. 施術者が慢心している
  3. うっかりミスなどの不注意

  
縮毛矯正の失敗が起こる原因は上記の三つのうちのいずれかだけが縮毛矯正の失敗の原因であり、それ以外の原因などは存在しないのです。

縮毛矯正の失敗が起こる3つの理由

縮毛矯正の施術者が未熟な場合

縮毛矯正を行う技術者が未熟すぎる場合は、当然ながら縮毛矯正の失敗を犯す可能性が高いと言えます。
 
しかし、この段階の技術者は本人も未熟と言う事を自覚している場合が殆どなので未熟がゆえに注意し慎重に作業を行います。
 
ですので、縮毛矯正がのびなかったと言う失敗など軽微なミスこそ多いものの、チリチリ・ビリビリ・テロテロになったと言う縮毛矯正の取り返しのつかない失敗は比較的少ないのです。

縮毛矯正の施術者が慢心している場合

自動車事故において「自分の運転技術は優れている」と錯覚して、猛スピードで急カーブに突っ込んだり無理な追い越しをしたりと言った危険な運転を行うドライバーが、取り返しのつかない大事故を巻き起こします。

縮毛矯正の場合も全く同じで、慢心している技術者が一番大きな縮毛矯正での事故を起こします。

  • 自分は上手いから失敗はしない
  • 絶対にチリつかせないから任せて

 
そんな発言が出てくると言う事は慢心している証拠であり、慢心しているが故に普通なら行わないような無謀な施術を行いチリチリ・ビリビリ・テロテロなどの縮毛矯正での事故を起こすわけです。
 
私の経験上そんな慢心が出てくるのが5年~10年程の中途半端にキャリアを積んで来た時期です。
そんな慢心をして調子にのっている美容師は避けた方が無難かもしれません。

うっかりミスなどの不注意や怠慢の場合

縮毛矯正の失敗において意外と多い原因がうっかりミスです。

  • 薬剤を間違えて使用した
  • 薬を塗布する場所を間違えた

 
プロなのにそんな間違いがおこる事ってあるの?って思うかもしれませんが、このようなヒューマンエラーはどの業界でも普通に起こります。
 
もちろんこれは絶対に起こしてはいけないミスですが、それでもうっかりミスを起こしてしまうのもまた人間だと言う事です。

これにも気を付けて!コスメ系薬剤だから安心と言う嘘

「化粧品で縮毛矯正をするから」とか「コスメ系薬剤だから安心」と言いながら、お客様の髪を安易に施術する美容師が意外なほど多いです。

そう言う事を言う美容師は認識の甘い未熟な美容師なので避けた方が無難です。
  
コスメ系薬剤と言っても、それは決して安心でも安全でもなく要するに髪の毛を傷めるお薬の一つなのです。
 
「化粧品登録の薬剤」と「医薬部外品登録の薬剤」と言う言葉のマジックによって騙されてしまうお客様はかなり多いです。
 
誰しもが「化粧品で縮毛矯正をするから」とか「コスメ系薬剤だから安心」と言われると、確かになんとなくそんな感じがしてきます。

しかしそれは全くの誤解なので注意してください。

  

そして・・・
そんな事を言う美容師や美容室は少し疑って見たほうがいいと言う事です。
 
詳しくはこちらのブログ記事に書いています。
 
縮毛矯正 の罠! コスメ系薬剤だから安心と言う嘘

実際に縮毛矯正の失敗のトラブルが起こった時は

Step.1
縮毛矯正を失敗した美容室に連絡する
大抵の美容室の場合技術保証に対応する保証期間という期間を設けています。
万一保証期間を過ぎてしまった場合は対応してくれない事も考えられますので、失敗に気が付いたらいち早く連絡しましょう。
Step.2
失敗している髪の状態を正確に伝える
出来れば施術前の髪の状態を事前に写真などで記録しておく事がベストです。
その上で現状の髪の状態を写真などに記録し、ビフォー・アフターで悪くなっている事を明確に伝えて下さい。
 
記録が無いと水掛け論になる恐れがありますので事前の写真はかなり有効になります。
Step.3
どう言う対応をして欲しいのかをハッキリと伝える
  • 施術のやり直しをして欲しいのか?
  • 返金を求めたいのか?
  • それ以上の保証を求めたいのか
など自分の要望をハッキリと伝えてください。
その要望が過剰で無理な要望出ない限り美容室はあなたの要望に応えてくれるはずです。
Step.4
美容室との話し合いが上手く進まない時は
相手の美容師さんに、このサイトをそのまま見せて話を進めてください。
 
このサイトには美容師歴40年・縮毛矯正の専門家歴22年の私が、縮毛矯正の失敗の原因や美容室が取るべき正しい対応方法を忖度なく本音で記しています。
 
良識のある美容師さんならこのサイトを読めば理解できるはずですので、相手の美容師さんにこのサイトを見せてください。
 
万一それでも話が進まない場合は
 
  1. 相手の美容師さんに解決する意思が無い(誠実さが無い)
  2. あなた自身が無理で理不尽な要求をしている
  
上記のどちらかの可能性が高いので問題の解決は難しいと思います。
Step.5
縮毛矯正の失敗を直してくれる美容室を探す
その美容室でやり直す事が嫌な場合は、縮毛矯正の失敗を直してくれそうな美容室を探してください。
 
こちらのブログ記事を参考にすると良いと思います。 
縮毛矯正 の上手い美容室の見分け方を公開中
Step.2
失敗している髪の状態を正確に伝える
出来れば施術前の髪の状態を事前に写真などで記録しておく事がベストです。
その上で現状の髪の状態を写真などに記録し、ビフォー・アフターで悪くなっている事を明確に伝えて下さい。
 
記録が無いと水掛け論になる恐れがありますので事前の写真はかなり有効になります。

縮毛矯正の失敗で傷んだ髪は治るのか?

Q
縮毛矯正の失敗で傷んだ髪は補修できますか?
A

美容師さんの熟練度や技術によってはある程度可能です。
一度傷んだ髪が健康な状態に完全に戻ることは有り得ませんが、マシになったように感じるぐらいまでの補修でしたら出来る美容師さんもいると思います。
 
注意して欲しいのは「この薬剤なら補修できる」というような告知をしている美容室は避けたほうが無難です。
傷んだ髪を補修するのは薬剤では無く、あくまでも美容師さんの技術なのです。

Q
縮毛矯正の失敗で傷んだ髪がどれぐらいまで修復可能なのか?
A
本当の意味で「傷んだ髪を完全に補修が出来る美容師」など日本中を探したって一人もいません。
  

一度虫歯になった歯が完全に元の健康な状態にならないのと同じように一度傷んだ髪は二度と元の健康な状態に戻る事はありません。

期待値を上げ過ぎるとお互いに良い事はありませんので、現在の状態よりビビリ毛が落ち着いて手触りが良くなったら成功だと思った方がいいです

Q
縮毛矯正を失敗しましたが、どれぐらいの期間を開けて次の施術をすればいいですか?
A
縮毛矯正の失敗での髪のトラブルは一日でも早い処置が必要です。
その髪のダメージを放置していると状態が悪化する事もありますので、なるべく早くに美容室にご相談下さい。
Q
縮毛矯正の失敗で出たビビり毛を補修した際の持続性について教えてください。
A

持続性は現在の髪の傷み度合いや、あなた個人のホームケアのやり方によりかなり異なります。

1週間程度で元に戻る人もいますし数ヶ月持続する人もいます。

いずれにしても、施術当日から劣化ははじまりいずれ元の傷んだ状態に戻ると言う事だけは間違いありません。

Q
縮毛矯正の失敗で傷んだ髪がどれぐらいまで修復可能なのか?
A
本当の意味で「傷んだ髪を完全に補修が出来る美容師」など日本中を探したって一人もいません。
  

一度虫歯になった歯が完全に元の健康な状態にならないのと同じように一度傷んだ髪は二度と元の健康な状態に戻る事はありません。

期待値を上げ過ぎるとお互いに良い事はありませんので、現在の状態よりビビリ毛が落ち着いて手触りが良くなったら成功だと思った方がいいです

大切なのは髪を傷めない事

人は大切な何かが手元にあるうちは、その大切さに気が付かないものです。

  • 生存に関わるほど大切な空気の存在
  • 清潔で奇麗な飲み水
  • 家族や恋人
  • 家や車
  • 電気やガスなどのライフライン
 
全てそれがある時はその大切さに気づかず当たり前にそれが有ると考え、それを失った瞬間にその大切さに気が付きます。
 
髪も同じです・・・
縮毛矯正の失敗によって酷いダメージヘアになった時に、元々持っていた美しい髪の大切さを知ることになるのです。

一度失ったものは簡単には取り戻す事は出来ません。
だから縮毛矯正の美容室選びは慎重に行う事が必要なのです。
  
もしここまで読み進めたあなたが縮毛矯正の失敗にあわれて今現在困り果てている方だとしたら、自分の髪の美しさを守れるのは、あなた自身であると言うことを忘れないで下さい。
 
傷んだ髪をどうにか補修する事も大切ですが、それよりもそもそも髪を傷めない縮毛矯正が出来る美容室を見つけておく事こそが大切な事なのです。
 

関連記事➡縮毛矯正で髪がボロボロになった!でも、それを選んだのはあなた自身

まとめ

縮毛矯正の失敗する3つの理由

  1. 施術者が未熟すぎる
  2. 施術者が慢心している
  3. うっかりミスなどの不注意

   
縮毛矯正の事故が起こる原因はこの三つのうちのいずれかが原因です。
 

美容師が失敗したときによく言う言い訳は全て嘘です。
万一縮毛矯正のトラブルに巻き込まれたら感情的にならずに冷静に話し合って下さい。

このサイトが役に立ったと思ったらシェア・拡散・ブックマークを宜しくお願いいたします。

この記事を書いた人は私です

大阪で一番最初の縮毛矯正専門店
縮毛矯正専門美容師・辻和典
  
毎月70名以上の縮毛の悩みを解消し続け様々なタイプの髪のトラブルに真剣に向き合って来た経験を生かし日々のサロンワークはもちろん技術講習会にも取り組んでいます。
髪のトラブル無料相談受付中
  
当店の公式LINEから髪のトラブルのご相談やご質問などに、この記事を書いた辻和典本人が直接対応いたします。
 
登録その他すべて無料ですのでお気軽にご登録の上メッセージして下さい。

サイト運営者概要

運営店舗名 縮毛矯正専門店・矯正屋
代表者
辻和典
電話番号 072-931-2515
住所 〒583-0024 大阪府藤井寺市藤井寺1-21-8
アクセス方法
近鉄南大阪線藤井寺駅、徒歩10分
その他詳しくはオフィシャルホームページをご覧ください。 https://kyouseiya.com/
アクセス方法
近鉄南大阪線藤井寺駅、徒歩10分