『人手不足』でお悩みではありませんか?
せっかく採用できた社員が
すぐ辞めてしまう
時間をかけて作ったテキストを
さっぱり理解してくれない
「映像力/eラーニング/AR(拡張現実)」がその悩みを解決に導きます
企業にとって「人手不足」という言葉が、危機感を持って語られるように
なってどのくらいになるでしょうか。今や「人手不足」は、人間の身体を
蝕むガンのような、企業にとっての一種の病気だとさえいえます。
この「人手不足」は採用できる人材が集まらない、というだけではありません。費用をかけ言葉を尽くして採用した新入社員が、なかなか一人前に
ならない、多くが離職してしまう、という側面もあります。
企業にとって、採用した人物を「人材」に、さらには「人財」へと
育てていくことは重要な課題であります。従業員教育が今ほど
重要になった時代はありません。
■スマホ世代の「距離感」
近年の若者は、中高年者には不可解とも思える「距離感」を
持っていると思われます。
スマホ世代の彼らは、人間くさい接触を嫌い、間にデジタルガジェットを
挟んだコミュニケーションを当たり前としています。
こういった世代に、熱血的な指導はどう映るでしょうか?
ひと昔前であれば熱心で熱意のこもった指導、と評価される内容であっても、彼らにとっては暑苦しく息苦しいものに映っているのに違いありません。
こうした時代の従業員教育はどうあるべきなのでしょうか?
■映像の持つパワー
映像は、写真や文章といった他のメディアとは異なった性格を持っています。
映像などのイメージ情報は、右脳で処理されます。言語や計算、論理的な
思考を司る左脳に対して、右脳はイメージ力や想像力、そして何よりも
記憶力を司っています。情報をイメージとして認識し、記憶する脳なのです。
記憶術の達人は右脳を使ってイメージ的に記憶するといわれています。
映像を通して右脳にインプットされた情報は、容易に忘れることが
ありません。
右脳に働きかける映像というメディアはそれゆえに教育に応用できる
素晴らしい力を持っています。
■従業員教育を映像ソフト化する
従業員教育の映像ソフト化は何も新しい概念ではありません。
発想としてはビデオデッキが普及をはじめた頃から存在しています。
過去、多くの教育コンテンツが制作されてきましたが、活用されることが
多くはなかった歴史があります。
それは、コンテンツは作ることができても視聴させることのできる
環境が少なかった、ということが大きな原因でした。
しかし、スマホの普及、動画視聴環境の変化はその壁を乗り越える梯子を
与えてくれました。今や、誰でも通勤途中や空き時間にスマホを使って
動画を視聴するのは当たり前になりました。ひとりひとりが
映像プレーヤーを持って歩いているのと同じ状況なのです。
■新入社員をすばやくプロに育てるために
プロスポーツ選手は、映像を練習に取り入れています。
自分のプレー映像を反省のために見るだけでありません。
自分が目標とする一流選手のプレーを繰り返し観ることで、
成功のイメージを覚え込むというのです。
こうしたイメージトレーニングはビジネスの場でも有効なはずです。
新入社員がたいして経験も積まないうちに離職してしまうのは
「成功のイメージ」をつかみきれないことに多くの原因があるのでは
ないでしょうか?
自分が何をどのようにすべきか、どうすれば成長できるのかを、
映像ソフトを通じて右脳にインプットすることが効果的だと思います。
西も東もわからない新入社員を、できるだけすばやくプロフェッショナルに
育てるために、映像ソフトの制作と活用をご提案いたします。
■新しい視聴スタイル
ひと昔前までは、研修会場に人が集まって
プロジェクターなどで視聴するスタイルが殆どでした。
現状では、業務効率化や働き方改革など、業務の多様化により一人一人の仕事量が増えています。
忙しさで研修会に出席できなかったり、マニュアルに目を通す時間を作れないのが現状です。
現在では、スマートフォンの加速的な普及によって
若者の多くは動画を視聴することに抵抗がありません。
映像ソフトとデジタルガジェットを融合させて、教育効果を向上させる。
これからの従業員教育の目指すべきスタイルではないかと考えます。
質疑応答にて沢山お話しさせていただきました。様々な企業様の動画を見てみたいです。
非常に有意義な時間をありがとうございます。
2019年5月31日開催第1回セミナーのアンケートより
質疑応答にて沢山お話しさせていただきました。様々な企業様の動画を見てみたいです。
非常に有意義な時間をありがとうございます。
主催 | |
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名 称 | 株式会社オレンジパオ |
住所 | 〒564-0032 大阪府吹田市内本町1-7-17 吉広ビル3F |
電話番号 | 06-6319-2166 |
業種 | 映像制作 |
代表者 | 門脇龍二 |
メールアドレス | r.kadowaki@orangepao.co.jp |
ホームページ | http://www.orangepao.jp/ |
メールアドレス | r.kadowaki@orangepao.co.jp |
協力 | |
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名 称 | 合同会社爽 |
商号 | 映像工房RIVERFRONT |
代表者 | 前川正人 |
ホームページ | https://maekawa.com/ |
職種 | 映像ディレクター/動画制作アドバイザー |
職種 | 映像ディレクター/動画制作アドバイザー |
昭和57年8月 |
オレンジパオ設立準備を開始、創立事務所開設 |
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12月 |
吹田市内本町1丁目7-17に株式会社オレンジパオ設立 ビデオソフトの販売とレンタルの営業を開始(北大阪地区初) |
昭和58年7月 |
ビデオ撮影・編集業務開始 VHS電子編集システムを導入 |
昭和59年6月 |
大阪ガス株式会社 様 業務用ガス設備のビデオ制作を受注 |
昭和60年7月 |
資本金800万円に増資 3/4インチ編集システム導入 |
昭和61年1月 |
大阪ガス株式会社 様 家庭用ガス機器の新製品教育ビデオを受注開始 ※現在も継続受注 |
8月 |
ベータカム編集システム導入 |
平成1年1月 |
ビデオ編集スタジオ新設 |
平成2年2月 |
コンピューターグラフィックス オーロラシステム導入 |
4月 |
三次元DVE A-53D導入 |
5月 |
資本金2000万円に増資 |
平成4年3月 |
関西大学 様 式典業務の受注を開始(学部入学式、卒業式、教育後援会総会) |
平成5年6月 |
箕面温泉高原プール CM制作 受注 |
平成9年9月 |
デジタルベータカムを導入し、設備更新 |
平成8年4月 |
関西大学 様 高槻キャンパス テレビスタジオ設備保守業務 受注 |
平成13年12月 |
関西大学 様 大学の授業研究ビデオシリーズ(FDビデオ) 6作品受注 |
平成14年11月 |
ノンリニア編集室増設 |
平成17年6月 |
大阪証券取引所 様(現:大阪取引所) 見学者向け映像 受注 |
平成18年6月 |
関西大学 様 120周年記念式典 音響・照明業務 受注 |
平成20年4月 |
関西大学 法科大学院 様 民事裁判教材ビデオ 受注 |
5月 |
編集室 スイッチャー設備更新 |
8月 |
関西大学 様 高槻キャンパス アイスアリーナイベント 音響・照明業務 受注 |
12月 |
ノンリニア編集室 設備更新 ハイビジョン制作対応 REXCEED5500を導入 |
平成21年2月 |
第1編集室 リニア編集室を改修、ノンリニアPCに更新 |
3月 |
関西大学 法科大学院 様 裁判員裁判教材ビデオ(刑事裁判篇)受注 |
平成22年3月 |
近畿大学 様 図書館利用案内ビデオ 受注 |
4月 |
関西大学ミューズキャンパス 様 開校記念式典 メッセージムービー、式典記録撮影 受注 |
10月 |
近畿大学 法学部 様 創立60周年記念式典 記録撮影 受注 |
12月 |
第2編集室 ノンリニアPC増設 |
平成23年4月 |
近畿大学 水産研究所 様 近大マグロ 水中スチール撮影・3D映像制作 受注 |
6月 |
関西大学 堺キャンパス 様 堺キャンパス祭 ステージ音響 受注 |
平成25年9月 |
関西大学北陽高校 様 プレ・フェスティバル ステージ音声・照明業務 受注 |
平成27年3月 |
ARマーカー「COCOAR」導入 |
平成27年3月 |
春日大社 様 第60次式年造替 記録撮影開始 技術協力 |
平成28年11月 |
関西大学 様 130周年記念式典 音声・中継業務、メッセージムービー 受注 |
平成29年4月 |
株式会社フジオフードシステム 様 従業員向け教育ビデオ 受注 |
平成30年6月 |
大阪ガス株式会社 様 IoTサービス「ツナガルde機能」PRビデオ 受注 |
社名の由来 |
「パオ」とは中国北部モンゴル地方の人達が住居している組立式のテントのようなもので、 「オレンジ」とは、明るいイメージを表しており、ビデオ仲間が気軽に集まり |
昭和58年7月 |
ビデオ撮影・編集業務開始 VHS電子編集システムを導入 |