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受付時間:平日9:00~18:00

おれんじハウスの
「医療的ケア児の居場所
        づくり」

保育園や幼稚園、小学校、児童発達支援施設に入れない医療的ケア児やそのご家族の居場所づくりに取り組んでいます。

医療的ケアがあると、看護師の体制が取れない、医療的ケアを安全に行うことができないなどの理由から、保育園や児童発達支援施設などから受け入れを断られることが多くあります。
そのような家族でケアを担わないければいけない現状を踏まえ、地域で育てる仕組みづくりが必要です。




横浜マラソン2024
走って応援!

おれんじハウスは横浜マラソン2024の横浜サポーターです。
横浜マラソンチャリティーランナーとして、おれんじハウスが取り組む医療的ケア児の居場所づくりを一緒に進めませんか?

開催日 2024年10月27日(日)

開催地 パシフィコ横浜ほか(神奈川県)

種目 フルマラソン(チャリティー枠)
参加費 53,500円(フルマラソン参加料金18,500円+寄付金35,000円)
エントリー受付期間 4/10(水)11:00~6/20(木)23:59


横浜マラソン2024ホームページはこちら
横浜マラソン2024チャリティページはこちら

医療的ケア児とは?

新生児医療の発展に伴い、医療的ケアを自宅で行いながら過ごすお子さんが増えています。医療的ケア児は全国で2万人(令和3年推計)と言われています。(厚生労働省の資料より)
医療的ケアがあると保育園に入れず、働きたくても働けない障害児の保護者が全国にいらっしゃいます。
令和元年度に保育所等で医療的ケア児を受け入れた施設は438箇所と言われています。医療的ケア児のケアは昼夜問わず続く場合が多く、そもそも仕事を諦める保護者も多くいます。月極め保育所だけでなく、一時預かりや療育を受ける児童発達支援施設も、施設での医療的ケア対応ができないために利用を断られるケースが多くあるのが現状です。

私たちが取り組む課題

そういった地域課題解消に向けて私たちは取り組んでいきます。
・医療的ケアの有無に関わらず、家族の居場所をつくる活動実施
・医療的ケア児が安心して入れる保育園の運営と運営支援
・医療的ケアがあっても利用できる一時保育の運営
・医療的ケアの多さや重症度に関わらず安心して受けられる訪問看護の運営
・医療的ケアがあっても安心して通える児童発達支援施設の運営
・医療的ケア児や発達支援が必要なお子さんご家族が参加できるインクルーシブ親子イベント(キャンプ、横浜マラソンイベントや託児など)

おれんじハウスの
取り組み実績

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医療的ケア児保育看護支援

医療的ケアがあってもなくても、当たり前に通いたい保育園に通えるように、おれんじハウスの看護師保育士が、行きたい保育園を応援支援しています。2020年より始まったこの取り組みは、横浜市内全域にわたり応援実績が年々増えています。この取り組みを通して、医療的ケア児に対応可能な保育園が、各地域にひろがることを目標にしています。

医療的ケア児一時預かり保育
ポノ

医療的ケアが必要な場合や、看護師の見守りが必要なご病気をお持ちのお子様でも利用できる一時預かりを行っております。すべてのご家族が子どもたちと共に、毎日を笑顔で過ごせるようにサポートしています。

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
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インクルーシブ親子キャンプ

本イベントは医療的ケアが必要なお子さんも重症心身障がいのお子さんも、発達障がいのお子さんも、いろんなお子さんたちが一緒に自然を楽しんだり、保護者同士の交流や医療・福祉専門職とちょっとした話しができる機会の提供を、という想いから、2022年から年に1回開催しています。

横浜マラソン託児支援

おれんじハウスは、毎年横浜市で行われる『横浜マラソン』の公式サポーター、およびチャリティー寄付先団体です。『横浜マラソン』やプレイベントで託児支援。パパママのマラソン挑戦を「レスパイトケア」でサポートしています。横浜マラソン託児支援では、医療的ケア児、障がい児のお子様もお受けしています。

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おれんじハウス保育園のインクルーシブ保育

インクルーシブ保育とは、子どもの年齢や国籍、障害の有無にかかわらず、すべての子どもたちを同じ場所で受け入れる保育のことです。子どもたちそれぞれが異なる支援を必要とすることを認めながら、多様性を尊重し、その子らしさを引き出すことを目指します。
また、子どもたちが自分と違う人と関わる中で、思いやりや協力の気持ちを育み、社会性やコミュニケーション能力を高める効果が期待できます。

おれんじハウスでは、インクルーシブ保育の理念に基づき、乳幼児期からいろいろな環境や人と過ごす中で、思いやりの気持ちが育ち、相手を受け入れる気持ちが身についていくと考えています。そのためには、インクルーシブな環境を整え、たくさんの体験をさせてあげることが大切です。福祉と医療の専門職である保育士、看護師、栄養士が一つのチームになり、その子らしく様々な活動に参加できるように支えています。

横浜市医療的ケア児サポート保育園とは

おれんじハウス保育園は、2023年度新設された横浜市医療的ケア児サポート保育園制度に基づき、横浜市から認定を受けた4園(横浜駅前園、星川園、鶴見園、西戸部園)を運営しています。
医療的ケア児サポート保育園とは、看護職員を複数配置し、常時、医療的ケア児の受け入れが可能な保育園で、医療的ケア児の安全な保育を推進する制度です。医療的ケア児とは、人工呼吸器や胃ろうなどを使用し、日常的に医療的ケアが必要な児童のことです。
おれんじハウス保育園では、横浜市内で20園ある医療的ケア児サポート保育園の中心的な役割を果たし、積極的に医療的ケア児を受け入れるとともに、これから受け入れを考えるその他の保育園への支援や見学・研修も行っています。また、おれんじハウス以外の保育園へも保育看護の応援支援を行っています。

確定申告を行うことで寄付金額の最大半額が戻ってきます

おれんじハウスへの寄付は寄付金控除の対象となります。
※おれんじハウスは「認定NPO法人」のため、おれんじハウスに対するご寄付は「寄付金控除(税額控除)」の対象となり、確定申告を行うことで寄付金額の最大50%が税金から控除されます。
※確定申告の際、毎年2月初旬にお送りする「寄付領収書」が必要となります。

あなたの寄付でできること

医療的ケア児が当たり前に育ちあえる環境を作ることができます。
“その子らしさ”をともにはぐくむ
「医療的ケア児の居場所づくり」を実現するために、各種取り組みに大切に活用させていただきます。

よくあるご質問

Q
寄付の領収書を発行してもらえますか?
A
はい、発行します。
領収証の発行は、原則として12月31日で締め、翌1月下旬~2月上旬に発行、お手元にお送りします。
ご寄付の都度の送付をご希望の方は、その旨、おれんじハウス事務局までお申し出ください。
なお、領収書の宛名は、ご寄付の際にお知らせいただいたお名前でお送りします。
Q
おれんじハウスへの寄付は、税額控除の対象になりますか?
A
はい、対象になります。
おれんじハウスは寄付控除対象となる「認定NPO法人」として神奈川県の認定を受けています。
個人の方の場合、寄付額が2,000円以上であれば、確定申告を行うことで寄付金控除が受けられます(年末調整では申告できません)。
寄付金控除については、次の2つの方法があり、どちらか有利な方法を選択できます。
(1)所得控除 …(合計寄付金額 – 2,000円)=寄付金控除額(その年の所得から控除されます)
(2)税額控除 …(合計寄付金額 – 2,000円)×40%=寄付金控除額(その年の所得税から控除されます)
なお、 控除額には一定の上限額があります。
また、どちらが有利な方法になるかは所得などによって異なります。
詳しくは最寄りの税務署にお問い合わせください。
また、住民税控除については、各都道府県、各市区町村によって異なります。
詳しくはお住まいの自治体にお問い合わせください。
Q
なぜ寄付が必要なのですか?
A
医療的ケア児の居場所づくりは、まだまだ始まったばかりで制度化されていないことが多く、多くの取り組みは赤字事業です。
医療的ケア児支援法が制定され、各自治体で医療的ケア児者への支援が義務化されましたが、まだまだ制度もマンパワーも仕組みづくりも不十分です。
おれんじハウスでは、様々な実践実績を積み重ね、制度化されるよう取り組んできました。
おれんじハウスの活動には、皆様のご支援が必要です。
Q
寄付をすると、メールが届くことがありますか?
A
ございます。
寄付のお申込みを確認した際や、その他各種お知らせなどをメールにてお送りしております。


Q
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
A
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

お問い合わせ

ご寄付支援へのお問い合わせは、お気軽に
お電話または下記お問い合わせフォームにてお問い合わせください。

お電話お問い合わせ先  045-299-1970

こちらのフォームからお送りいただいた内容につきましては、
担当者から折り返しご連絡させていただきます。
*お使いのメールにて、@orangebaby.org からの受信許可をお願い致します。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
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送信

法人概要

法人名称 特定非営利活動法人 おれんじハウス
所在地
〒221-0052
神奈川県横浜市神奈川区栄町1-19 グレイス横浜ポートシティ1階
代表
理事長 中陳 亮太
従業員数 
150名 
事業
小規模保育事業
横浜市産前産後ヘルパー
横浜市育児支援ヘルパー
横浜市養育支援ヘルパー
こども専門訪問看護事業
児童発達支援事業
居宅訪問型児童発達支援事業
保育所等訪問支援事業
労働者派遣事業
・一般労働者派遣事業 許可番号 派14-30300
職業紹介事業
・有料職業紹介事業 許可番号 14-ユ-301446
居宅サービス事業 ベビーシッター
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