フォーム 予約 決済 メルマガなど集客機能がオールインワン!

なら誰でも簡単にホームページが始められます。 今すぐ試してみる 簡単にホームページ作成

子どものためのオペレッタワークショップ実行委員会

オペレッタワークショップとは・・・

音楽はどんな人の心にも響き、笑顔をもたらし、共感を呼び起こします。その音楽を中心に、歌、ダンス、演技という共同での“創造”を行います。そして完成した発表公演は、さらに多くの人の共感を生み、人と人とを結びつけます。

お知らせ

  • 子どものためのオペレッタワークショップ実行委員会は、6年に渡る活動を終えました。
    参加してくれた子どもたち、保護者の皆様、お力添えをいただきました皆様には本当にお世話になり、感謝の念に堪えません。
    たくさんの素敵な思い出を、どうもありがとうございました。

    子どものためのオペレッタワークショップ実行委員一同
  • 子どものためのオペレッタワークショップ実行委員会は、6年に渡る活動を終えました。
    参加してくれた子どもたち、保護者の皆様、お力添えをいただきました皆様には本当にお世話になり、感謝の念に堪えません。
    たくさんの素敵な思い出を、どうもありがとうございました。

    子どものためのオペレッタワークショップ実行委員一同

オペレッタワークショップの様子

オリエンテーション

ワークショップは子どもと保護者向けのオリエンテーションから始まります。講師の自己紹介、これからの5ヶ月間どんなことをやるのかなど・・・子どもたちはちょっと不安・・・でも新しい友達がたくさんできそうで楽しみ!

発声練習

毎回、ワークショップは発声練習から始まります。声が遠くに届くようにするにはどうしたらいいか、講師の先生(プロのオペラ歌手の方です!)と一緒に考えながら楽しく練習を行っています。

歌ってみよう!

実際に、楽譜を見ながら「小人の靴屋」(平成29年度発表公演)の楽曲を歌ってみよう!肉屋さんとパン屋さんの歌い方の違いとは・・・?きれいなメロディ ーで自然とみんな笑顔に!

ダンスをしよう!

ダンスの先生から教えてもらって、ダンスの練習もたくさんします。楽しいから、子どもたちはみんな全力投球!本番ではダンスがいろいろなところに取り入れられているので、ダンスの練習はとっても重要です。

ものづくり

舞台で使う小道具なども自分たちで手作り!ああでもない、こうでもないと言いながら、ものづくりをみんなで行うことによって子どもたちの距離がぐんと縮まります。本番のイメージがなんとなくできていきます。

舞台稽古

本番が近くなると、本番と同じ舞台で練習をします。舞台には危険な箇所もあるので、舞台監督から注意を受けながら進めます。前日にはゲネラルプローべと言われる最終リハーサルを行います。

ごあいさつ

「子どものためのオペレッタワークショップ実行委員会」って?

当会は、様々な状況下にある子どもの健全な成長と創造力と思いやりを育むため、オペレッタを題材としたワークショップを子どもたちと共に行い、地域社会と音楽文化の豊かな発展に寄与することを目的として発足されました。

札幌市教育文化会館で12年間開催されてきたワークショップ事業を、その内容と実績を引き継ぎ、主催者としてワークショップおよび発表公演を開催してゆく計画です。

そのために必要なヒト、モノ、コト、資金を集め準備を進めます。
私たちといっしょに素敵な“オペレッタ”を作りませんか?

活動内容

プロのオペラ歌手と共演するという貴重な体験ができます
衣装も参加者の手作り。それも楽しみのひとつ
衣装も参加者の手作り。それも楽しみのひとつ
子どものためのオペレッタワークショップでは・・・
学校・年齢・性別まちまちの子どもたちが一堂に会し、プロのオペラ歌手とオペレッタを作り上げます。衣装・道具作りなど、作品を作るすべての作業を経験します。
集まる子どもたちは・・・
ここには、音楽が好きな子だけではなく、学校に行けない、コミュニケーションが難しい、心身障害があるなど自分では解決できない問題を抱えた「居場所がない子」も集まります。
オペレッタワークショップの1年
3月 参加者募集開始
9月 オリエンテーション(初顔合わせ・交流会)
9月〜11月
楽譜を手に物語の理解と、歌の練習
11月後半〜12月 演技とダンスの稽古、衣装作り、道具作り
1月 舞台稽古、ゲネプロ、本番
1月 舞台稽古、ゲネプロ、本番
集まる子どもたちは・・・
ここには、音楽が好きな子だけではなく、学校に行けない、コミュニケーションが難しい、心身障害があるなど自分では解決できない問題を抱えた「居場所がない子」も集まります。

今までの公演

12年間、たくさんの子どもたちがオペレッタワークショップに関わり、成長していきました。札幌市教育文化会館主催のワークショップでは、上記のような活動を行ってきました。当実行委員会は、この実績を継承します。