【指導者】
岩河智子(作曲)佐藤 宏 (指揮)、中津邦仁(演出)、渡辺ちか(声楽)、今野博之(声楽)、土屋益子(ピアノ)、青山紗弓(ピアノ)、坂口 順(演技指導) 、井川真裕美 (振付) 他
【オペレッタ『月を盗んだ話』 あらすじ】
台本: 中津邦仁 作曲:岩河智子
日が沈んで夜になるといつも真っ暗になる村がありました。
ある日4人の若者が旅に出かけます。
4人はよその村で、木につるして夜の村を照らす 「月」というものを見つけました。
若者はこっそり 「月」を盗み出し、自分の村に持って帰ります。
村人はみな喜び、4人の若者も少し豊かになりました。
ところが、この4人が歳をとって死ぬ時に「月」を分けて一緒にお墓に埋めたのです。
埋められた 「月」は 今度は死んだ人の村を照らします。
すると死んだ人が次々起きだして、どんちゃんさわぎ。
それを見て困った天の神様は「月」を取り上げ、 天高く吊るしました。
それで 「月」は夜になると全ての村を照らすようになったのです。
グリム童話の中で一番奇想天外なお話。それがオペレッタになりました。
村人、よその村人、4人の若者、死んだ者たち、神様、それぞれが大活躍する楽しいオペレッタに、ぜひご参加下さい!
【募集オリエンテーションを致します】
ワークショップの詳しい内容をご紹介します。ご興味のある方はどうぞご参加下さい。
令和4年4月 2日 (土) 10時~11時
札幌市教育文化会館 研修室 401
【参加のお申し込みについて】
★対象:小学3年~中学3年(経験者は高校生も可)
★募集人数:50人程
★参加費 : 24,000円 (6,000円×4ヶ月)
★応募方法:下記について記載したメールを実行委員会宛にお送りください
・参加者氏名(漢字とふりがな)
・参加者の年齢、学年、性別
・参加者の住所
・保護者の電話番号、メールアドレス
★メール送り先 operettaws@gmail.com
★応募〆切:令和4年 4月24日 (日)
★参加者決定:令和4年4月27日 (水)までに参加の可否をお知らせ致します。期日までに返信のない場合はご連絡下さい。